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記録ID: 453731
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ハイキング
東海

息子と山登り(5)「土曜日の水曜スペシャル 謎の巨石群に挑む『びく石』」

2014年05月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
3.6km
登り
448m
下り
433m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:30笹川集落の駐車場-9:50登山口-11:15山頂(昼食休憩)-12:00山頂発-13:20駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山道入り口手前に駐車場・トイレあり
コース状況/
危険箇所等
迷うこともない整備された登山道です。
駐車場。使わなかったけどトイレもあります。
この日は他に1台停まっていただけでした。
2014年05月24日 09:35撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/24 9:35
駐車場。使わなかったけどトイレもあります。
この日は他に1台停まっていただけでした。
駐車場にはやたら時代がかったコース案内図が。
今日のコースの全貌を知ることはまだ許されていないようです。
2014年05月24日 09:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
5/24 9:34
駐車場にはやたら時代がかったコース案内図が。
今日のコースの全貌を知ることはまだ許されていないようです。
駐車場からは舗装道を上がっていきます。
2014年05月25日 17:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/25 17:59
駐車場からは舗装道を上がっていきます。
舗装道のどんづまりの片隅に無造作におかれた「八十八石」の看板。近づいてみると…
2014年05月24日 09:52撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/24 9:52
舗装道のどんづまりの片隅に無造作におかれた「八十八石」の看板。近づいてみると…
他のレポートでも多々紹介されているブログの案内。周辺の登山情報をアップされているそうです。
中にURLを書いた紙が入っていますので、知りたい方は現地に取りに行くのがよろしいかと思われます。
2014年05月24日 09:52撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
5/24 9:52
他のレポートでも多々紹介されているブログの案内。周辺の登山情報をアップされているそうです。
中にURLを書いた紙が入っていますので、知りたい方は現地に取りに行くのがよろしいかと思われます。
茶畑の間を進んで行くと、さっそく石紹介の立て札が見えてきました。
「表石」
しょっぱなから意味はよくわかんないんですけど…。
2014年05月25日 17:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/25 17:59
茶畑の間を進んで行くと、さっそく石紹介の立て札が見えてきました。
「表石」
しょっぱなから意味はよくわかんないんですけど…。
その向かいには「手洗石」
川があるので、ここで手を洗えるということですかね?
2014年05月25日 17:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
5/25 17:59
その向かいには「手洗石」
川があるので、ここで手を洗えるということですかね?
川沿いに上がって行きます。
2014年05月25日 17:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
5/25 17:59
川沿いに上がって行きます。
ちょっとわかりづらいんですけど、とにかく立て札だらけです。結構ツッコミどころ満載です。
息子が宝探し感覚で楽しんでいるのはよいのですが、いちいち一つ一つ見ながら登って行くので、時間がかかって仕方ありません。
2014年05月24日 10:17撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
5/24 10:17
ちょっとわかりづらいんですけど、とにかく立て札だらけです。結構ツッコミどころ満載です。
息子が宝探し感覚で楽しんでいるのはよいのですが、いちいち一つ一つ見ながら登って行くので、時間がかかって仕方ありません。
で、立て札満載の巨石ゾーン(自分が勝手にそう言ってるだけですが)終盤にある「まわり石」…。
「どういう意味」と息子に聞かれ、説明したところ「ふぅーん…」と言われてしまいました。
2014年05月25日 17:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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5/25 17:59
で、立て札満載の巨石ゾーン(自分が勝手にそう言ってるだけですが)終盤にある「まわり石」…。
「どういう意味」と息子に聞かれ、説明したところ「ふぅーん…」と言われてしまいました。
まわり石を回ったところでついに巨石ゾーン脱出。
ここまでで実に1時間。
2014年05月25日 17:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
5/25 17:59
まわり石を回ったところでついに巨石ゾーン脱出。
ここまでで実に1時間。
ちょろっと竹林を登ったあと、林間コースになりました。結構変化に富んだ山登りですね。
2014年05月25日 17:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
5/25 17:59
ちょろっと竹林を登ったあと、林間コースになりました。結構変化に富んだ山登りですね。
何ともこじんまりとした「石谷山の山神」の看板。ちょっと寄り道してみます
2014年05月24日 10:52撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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5/24 10:52
何ともこじんまりとした「石谷山の山神」の看板。ちょっと寄り道してみます
小さな祠があったのでお参りしていきましたが、ここに至る20m程の往復がむちゃくちゃ細く、さらに谷側に傾斜している上にふわふわともろく、歩きにくいことこの上なし。
子連れにはぜーったいお勧めしません。私は抱えて運びました。
2014年05月25日 17:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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5/25 17:59
小さな祠があったのでお参りしていきましたが、ここに至る20m程の往復がむちゃくちゃ細く、さらに谷側に傾斜している上にふわふわともろく、歩きにくいことこの上なし。
子連れにはぜーったいお勧めしません。私は抱えて運びました。
道の真ん中にたけのこが!
2014年05月25日 17:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
5/25 17:59
道の真ん中にたけのこが!
これ、このままほっといたらどうなっちゃうの?…と思いつつ、ほっといてしまう気弱な私
2014年05月24日 11:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
5/24 11:04
これ、このままほっといたらどうなっちゃうの?…と思いつつ、ほっといてしまう気弱な私
最後はえらく広い登山道になります
2014年05月25日 18:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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5/25 18:00
最後はえらく広い登山道になります
かなりシュールな感じを醸し出しております
2014年05月25日 18:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
5/25 18:00
かなりシュールな感じを醸し出しております
山頂到着。到着と同時に下山される方とすれ違い、他には奥の方に一組いらっしゃるだけで、山頂はシーンととしています。
2014年05月24日 11:15撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
5/24 11:15
山頂到着。到着と同時に下山される方とすれ違い、他には奥の方に一組いらっしゃるだけで、山頂はシーンととしています。
とりあえず昼食の準備…って、今回もまたラーメン。
いちおう前もって息子に「何食べたい?」って聞いたんですけど、どうやら山登りの時はラーメンを食べるものなんだと思い込んでいるようです。
いや、そんな決まりないですよ…。むしろその分、水とか余計に持ってかなきゃならないんでちょっと大変なんですけど…。
2014年05月24日 11:28撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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5/24 11:28
とりあえず昼食の準備…って、今回もまたラーメン。
いちおう前もって息子に「何食べたい?」って聞いたんですけど、どうやら山登りの時はラーメンを食べるものなんだと思い込んでいるようです。
いや、そんな決まりないですよ…。むしろその分、水とか余計に持ってかなきゃならないんでちょっと大変なんですけど…。
山頂には巨石がごろごろしているんですが、その中でもひときわ目立つのがこの「大名石」。画像だとわかりにくいんですが高さ5〜6mくらいあるんじゃないでしょうか。
いかにも登ってくれといわんばかりのこの石、案の定うちの息子も「登る!」とわめきだしましたが、小学校低学年には明らかに危険な傾斜。
とりあえず制止して昼食にしようとごまかし、ラーメンをすすっていると、突然山頂の奥の方からボーイスカウトとおぼしき小学生の一団が登場。どうやら反対側から登ってきたようですが、大名石を見つけるや、すごい勢いでわらわらと登り始めました。
で、これを見ていて心中穏やかならないのがうちの息子。「僕も登る!」と言い出します(そりゃ言うよね)。
「あれはまあ高学年のお兄さんたちじゃないと危ないよ。落ちちゃうよ」と言っても「落ちないよ!ちゃんと登れるよ」と聞きません。
と、その直後。
降りかけていた一人の子が、勢い余ってごろごろずどーんと転落。
幸い怪我はなかったようですが、見ていた息子、それ以上「登る!」とは言いませんでした。
2014年05月24日 11:18撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
5/24 11:18
山頂には巨石がごろごろしているんですが、その中でもひときわ目立つのがこの「大名石」。画像だとわかりにくいんですが高さ5〜6mくらいあるんじゃないでしょうか。
いかにも登ってくれといわんばかりのこの石、案の定うちの息子も「登る!」とわめきだしましたが、小学校低学年には明らかに危険な傾斜。
とりあえず制止して昼食にしようとごまかし、ラーメンをすすっていると、突然山頂の奥の方からボーイスカウトとおぼしき小学生の一団が登場。どうやら反対側から登ってきたようですが、大名石を見つけるや、すごい勢いでわらわらと登り始めました。
で、これを見ていて心中穏やかならないのがうちの息子。「僕も登る!」と言い出します(そりゃ言うよね)。
「あれはまあ高学年のお兄さんたちじゃないと危ないよ。落ちちゃうよ」と言っても「落ちないよ!ちゃんと登れるよ」と聞きません。
と、その直後。
降りかけていた一人の子が、勢い余ってごろごろずどーんと転落。
幸い怪我はなかったようですが、見ていた息子、それ以上「登る!」とは言いませんでした。
で、山頂は一気に賑やかになったので、いつまでもベンチを占拠していても悪いと思い、昼食後は早々に撤収。
とりあえず山頂奥のトイレへ。何故か急にハイテンションになりスキップしながらトイレに向かう息子。
2014年05月24日 11:48撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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5/24 11:48
で、山頂は一気に賑やかになったので、いつまでもベンチを占拠していても悪いと思い、昼食後は早々に撤収。
とりあえず山頂奥のトイレへ。何故か急にハイテンションになりスキップしながらトイレに向かう息子。
案内板の裏に張られていた寒暖計は22℃。暑くはなく快適でした。
2014年05月25日 18:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/25 18:00
案内板の裏に張られていた寒暖計は22℃。暑くはなく快適でした。
下山後に夕食のたこ焼きの材料を買って帰るというミッションがあったのでそそくさと下山。
先ほどのタケノコがどなたかの手(足?)によって折られていました。
まあ、そりゃそうですよね、道の真ん中だもん。
2014年05月24日 12:11撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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5/24 12:11
下山後に夕食のたこ焼きの材料を買って帰るというミッションがあったのでそそくさと下山。
先ほどのタケノコがどなたかの手(足?)によって折られていました。
まあ、そりゃそうですよね、道の真ん中だもん。
撮影機器:

装備

個人装備
雨具(1) ヘッドランプ(1) 飲料水(1) おやつ(1) スポーク(1) ポケットティッシュ(1) エマージェンシーブランケット(1)
共同装備
ストーブ(1) ガスカートリッジ(1) クッカー(1) ファーストエイドキット(1) 水(調理用)(1) ライター(1) 食料(1) デジタルカメラ(1) スマートフォン(1) ウェットティッシュ(1) ゴミ袋(1)

感想

巨石ゾーン(って、私が勝手にそう呼んでるだけですが)は日当り抜群なので結構暑かったのですが、後半は林間で直射日光もあたらず快適でした。それでも普段あまり水分をとらない息子がけっこう水を飲んでいたので、もう夏なんだなと感じました。
その息子、登っている最中は「あとどのくらい?」を連発していたので、こいつ大丈夫かいなと思っていたのですが、家に帰るなり「次はどこに登るの?早く決めといてよ!」と怒られたので、どうやら彼も楽しんではいるようです。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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岡部 笹川登山口
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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