記録ID: 4537464
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
八間山から白砂山 通算400回目の山行
2022年07月30日(土) [日帰り]
群馬県
長野県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:23
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,392m
- 下り
- 1,381m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 10:22
距離 18.5km
登り 1,392m
下り 1,392m
7:14
7:25
11分
池ノ峠入口
8:26
8:36
32分
<休憩>
15:12
15:20
6分
<休憩>
17:31
野反湖登山口
天候 | 晴れのち曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
野反湖バス停の駐車場で、登山指導センターの方が常駐して登山届を受付 |
コース状況/ 危険箇所等 |
黒渋ノ頭〜中尾根ノ頭で登山道の笹を刈っていました。ありがとうございます。 ハンノ木沢は大雨のさなかに渡ったためか渡渉となりました。 ところどころ気を遣う場所はありますが、危険という事は無いと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具・ヘッドランプ
|
---|
感想
今回は、通算400回目の山行ということで、かつて敗退した白砂山にリベンジです。
そして、八間山回ってから向かうというおまけをつけました。
天気は、基本平地では晴れですが、山沿いは関東北部を中心にところによって雨または雷雨。このところによってと言うところが、場所柄当たりそうな気がします。
池ノ峠の先から野反湖が良く見えました。野反湖は周りの山と調和して伸びやかな感じがして好きです。
八間山で既に山々は雲で覆われていて、あやしくなってきました。
黒渋ノ頭と中尾根ノ頭の間は予想以上にしっかり下ります。そして、堂岩分岐から白砂山の間も、思った以上に長いですね。白砂山の登り口の手前で、そこそこ下るのと、急登を登り切ってからも、まださらに先に続く詐欺のような稜線に何度もいたぶられます。
その白砂山の登り口あたりでかなりの激しい雨になりました。山頂までは雨の中を登っていきました。山頂には誰もいず、さすがに時間も遅くて登ってくる人もいません。ただ、小やみになって明るくなったので、しばらく滞在しました。
猟師ノ頭や堂岩分岐あたりに戻ると、山頂が晴れてよくみることができました。
そして、下山中は堂岩泊場を過ぎたあたりから、大雨でこれは登山口まで続きました。御多分にもれず登山口についたら雨はやみました。
一回の山行で2回雨具を着込むことになりました。ハンノ木沢は増水して渡渉になりましたが、飛び上がるほど冷たかった。
今まで400回。いろいろなことがあったなと回想しながらの山行でした。
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