【愛知県北設楽郡設楽町】段戸山＜鷹ノ巣山＞（駒ヶ原登山口〜）

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 291m
• 下り: 278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:10

6:48 駐車スペース
7:03 段戸山駒ヶ原登山口
7:55 7:58 段戸山
8:47 鷹ノ巣山（段戸山）東登山口
8:58 駐車スペース

駒ヶ原登山口から段戸山に登ってきました。
当日の道中の詳細は、

「段戸山＜鷹ノ巣山＞（駒ヶ原登山口〜）�　｜鷦屮好據璽后岨劃此攬γ慮�北設楽郡設楽町】」
https://ameblo.jp/kimagurebooks/entry-12756572965.html
「段戸山＜鷹ノ巣山＞（駒ヶ原登山口〜）�◆〇劃此租貪仍蓋�〜駐車スペース【愛知県北設楽郡設楽町】」
https://ameblo.jp/kimagurebooks/entry-12756612522.html

をご覧いただければさいわいです(^-^)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ヶ原登山口と東登山口の間にある駐車スペースに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

今年の8月1日〜令和5年1月31日まで駒ヶ原登山口からの登山道は伐採作業のため通行止めだそうですのでご注意を（登ったのは7月30日でした）。
夏場ということで笹などかなり繁っていて、道がわかりづらい箇所が多くありました。
また隣の岩岳にも行くつもりでしたが、超絶草ボーボーでまったく道が判別できない状態でしたのでそちらはやめときました…。

写真

7/30 6:49

駒ヶ原登山口から車でものの1分ほど進んだところにあった駐車スペース。10台くらいはとまられそうです。

7/30 6:50

駐車スペースから駒ヶ原登山口へ。

7/30 6:51

歩き始めるとすぐに右手に入っていく林道が。

7/30 6:51

岩岳へ続く林道でした。この日はもう少し先の登り口から岩岳へも行くつもりでしたが、草ボーボーでとても歩ける状態ではありませんでしたので岩岳は断念しました。

7/30 6:53

岩岳へ行く道。段戸山のあとでここから向かいましたが、この日は残念でした。

7/30 6:57

駒ヶ原山荘研修センター。ここはスルーしてさらに車道を進みます。

7/30 7:02

やがて左へ入る道と道標が出現。

7/30 7:02

なかなか渋い道標。

7/30 7:05

道標からすぐの橋を渡ったところに駒ヶ原登山口がありました。

7/30 7:05

駒ヶ原登山口からの登山道は8月1日から令和5年1月31日まで通行止めだそうです。この日は7月30日でしたのでギリギリでした。

7/30 7:09

段戸山へは急登で始まりました。

7/30 7:18

ひたすら登ります。

7/30 7:30

頂上、とありましたので一瞬もう終わりかと思いましたが、あくまで「方面」を意味するものでした。

7/30 7:30

そこからはいったん下りになりました。

7/30 7:31

せっかく登った分を一気に吐き出しちゃいました。

7/30 7:32

下りきるとそこは植林帯。広くて進むべき道がちょっとわらりづらいかも。テープや踏み跡で確認して進みました。

7/30 7:36

やがて笹ゾーンに突入。

7/30 7:38

笹ゾーンにも急登はあり。

7/30 7:50

この笹ゾーンががかなり長く、かなりの圧迫感を感じる場面も。この時期は避けた方がいいかもですね。

7/30 7:55

ゴ━━ヽ(゜◇゜ )ノ━━ル！！

7/30 7:56

山頂には二等三角点がありました(●´∀｀)σポチットナ

7/30 7:56

山頂のスペースはあまり広くなく、草も多めでしたので休憩もそこそこに下山開始。

7/30 7:59

笹原の中を下っていきます。

7/30 8:02

いったん林道に出ました。裏谷ではなく、すなおに「下山道」方面へ進めば大丈夫。

7/30 8:04

30mほど進むと下り口がありました。

7/30 8:07

かなり急な下りですので、足元にはご注意を。

7/30 8:09

足元がかなり細い場所も。くれぐれもご注意下さい。

7/30 8:13

木の橋が現れますが、苔で覆われた表面に足をのせる勇気はなし。橋を避けて歩けるところを渡渉。

7/30 8:17

沢っぽいところに差しかかりますが、枯れていたので問題なし。

7/30 8:19

問題は次の沢。ここは足元の岩がかなり滑りますので本当に気を付けてください。靴が多少濡れるのはお覚悟を。

7/30 8:22

この時期は道が笹や草で隠されている場所が多数。テープやリボン、最終的にはGPSを頼りに進みます。

7/30 8:22

また沢、でしたがここは楽勝。

7/30 8:25

その後もんのすごい急な下りを一気に下る場面になります。滑りやすいのでこれまた気を付けて。

7/30 8:29

またまたいったん林道に。

7/30 8:30

そしてすぐまた急坂に入ります。

7/30 8:32

下りきったところに沢があり、渡ればいいのか左へと伸びている大きな林道っぽい道を進めばいいのか迷いました。

7/30 8:39

答えはどちらも×。正解は沢を渡らずに沢の左岸を進む、でした。先の方をよく見るとテープやリボンがありました。

7/30 8:40

また渡渉。これまた楽勝。

7/30 8:42

繁る草木のせいか、このあたりから道がちょっとわかりづらくなりました。テープやリボンをよく探しながら進んでいくと…

7/30 8:45

最後の最後でワタシには難易度高めな沢が。これまた岩がかなり滑るのとなかなかな水量で危ない場所でしたので、くれぐれもご注意を。

7/30 8:47

最後の沢をクリアすれば、すぐに東登山口でした。

7/30 8:58

あとは車道を歩いて駐車スペースへ。
お疲れ様でした(〃´o｀)=3

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.