乳頭山

2022年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 8.8km
• 登り: 702m
• 下り: 699m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:48

8:05 黒湯温泉
8:31 8:36 一本松温泉
9:27 9:28 黒湯分岐
9:36 10:11 乳頭山
10:19 10:21 黒湯分岐
10:41 10:44 田代平山荘
11:42 11:46 孫六温泉
11:51 11:53 黒湯温泉
11:53 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒湯温泉駐車場　30台ほど駐車可能　黒湯温泉利用者に限る。
http://kuroyu.com/access/access.html

コース状況／危険箇所等

道は明瞭だが、稜線に出るまでの樹林帯は登山道を隠すほどの草が生えていて、今の季節暑い。田代平から孫六温泉までは粘土質の路面で非常に滑りやすい。

その他周辺情報

乳頭温泉郷　黒湯温泉　大人600円
混浴風呂と男女別風呂があり、異なる源泉を楽しめる。それぞれ露天と内湯がある。
薄濁りの温泉は肌に優しい泉質でいくらでも浸かっていられる極上の湯。たまたまなのか日曜日なのに人も少なった。洗い場は多くはないが、温泉を利用した趣のある掛け湯を利用する珍しいタイプ。
http://kuroyu.com/shisetsu/shisetsu.html

写真

7/31 7:59

黒湯温泉からスタート。

7/31 7:59

日帰りは9時から16時までです。帰りに利用させてい頂きます。

7/31 8:05

裏から見た黒湯温泉。帰りが楽しみ。

7/31 8:05

温泉が湧いています。

7/31 8:12

湯気もすごい！！

7/31 8:27

1ヶ所渡渉もあります。

7/31 8:31

一本松温泉跡。かなり熱かったですが入れます。

7/31 8:32

近くには温泉があちこちに沸いています。

7/31 9:05

一本松から急登に。猛暑日だからか登りがきついです。稜線に出ると風もあり気持ちよいです。でも秋田駒は雲の中。

7/31 9:05

田沢湖が美しい。

7/31 9:08

目指す方向。

7/31 9:11

あと一キロ。頑張るぜ。

7/31 9:24

乳が見えてきた。

7/31 9:37

山頂到着。
やったー！！

7/31 9:44

高曇りでしたが山頂からの景色は素晴らしいです。また適度な風が天然のクーラーでした。

7/31 9:45

眼下に広がる湿原と秋田駒への縦走路。

7/31 9:46

長居したくなる光景です。

7/31 9:50

麓のローソンで買った秋田のご当地パン！？
超美味かった！！

7/31 10:05

秋田駒が少し見えた。

7/31 10:09

山頂部。岩手側が崖になっています。

7/31 10:09

何枚も写真撮っちゃう景色です。

7/31 10:11

岩手山も見えた。

7/31 10:13

山頂部はこんな感じで切れ立っています

7/31 10:21

分岐に戻りました。田代平湿原に向かいます。

7/31 10:21

道中ギボウシがたくさん咲いています。

7/31 10:23

キンコウカも一杯。

7/31 10:41

田代平避難小屋到着。

7/31 10:42

中は綺麗です。

7/31 10:44

小屋前にある池塘から見た乳頭山。

7/31 10:49

田代平の分岐。孫六温泉に向かいます。

7/31 10:58

湿原からの山頂部。

7/31 11:47

田代平からは滑りやすい粘土質の土壌を下り、孫六温泉へ。

7/31 11:51

黒湯温泉に戻ります。

7/31 11:53

駐車場到着。
お疲れ様でした。

7/31 12:17

さあー、温泉だ。

7/31 12:40

施設内にある源泉噴出地。

7/31 12:41

男女別風呂の外観。ほぼ貸し切りでゆっくりできました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

navikichi

乳頭山、秋田駒と違って人が少ないです。秋田駒と比べると歩きにくさはありますが、山頂からの景色は最高でした。岩手山・八幡平・秋田駒を含むこの山域はなかなかどうして名湯も多く、長野県民も脱帽です。