ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4540037
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

白倉山でクラックラ(白倉山周回)

2022年07月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
10.3km
登り
856m
下り
853m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
0:44
合計
3:57
距離 10.3km 登り 856m 下り 856m
9:00
7
スタート地点
9:11
9:30
41
10:11
10:16
25
10:41
10:42
9
10:51
7
10:58
26
11:24
11:30
13
11:43
11:56
55
12:57
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R169からすぐの駐車場に停めました。きれいなお手洗いあり、水も出ます。携帯電話の電波も入ります。15台くらい停められます。秋津運動公園の駐車場は、川遊びの人たちが多いのか、下山時には満車でした。ただ、手前にもスペースがあるので、今日の状況なら駐車に困ることはなさそうです。蛇足ですが、東川登山口に駐車場マークがあるのですが、入口が閉鎖されていたように思います。
コース状況/
危険箇所等
【秋津運動公園-佛ヶ峰】:蜻蛉の滝までは何も問題がない遊歩道で、特に足元が濡れていることもありません。そこから上は、以前は整備されていたであろう道ですが、多少荒れています。とは言え、道は明瞭ですし、ポイントに標識があり、迷う恐れはあまりないでしょう。傾斜はそこそこ急ですが、急登とまでは言えません。危険箇所はないのですが、多少道が細いところがあり、滑落注意です。佛ヶ峰への道はよくわからなかったので、斜面の踏み跡に沿って適当に登りました。
【佛ヶ峰-白倉山】道は若干不明瞭になります。基本的に稜線を辿っていくので、大きなルート外しさえしなければなんとかなりますが。テープが所々にありますが、ない箇所もあります。細かいアップダウンが繰り返され、急登箇所もあります。広い尾根を降りる箇所では、多分正規ルートを外していたせいか、崩れやすい足元に注意しながら降りる必要がありました。また、一箇所、尾根を外れて斜面をまっすぐ降りるところがあり、かなり斜度がきつくて少し怖かったです。
【白倉山-東川登山口】そこそこ急な道ですが、踏み跡明瞭で危険箇所もありません。
R169沿いの駐車場。お手洗いもあります。
2022年07月31日 09:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/31 9:00
R169沿いの駐車場。お手洗いもあります。
2022年07月31日 09:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/31 9:02
秋津運動公園の駐車場。結構広いですが、下山時にはほぼ満車でした。川遊びの人たちで賑わっているようです。
2022年07月31日 09:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/31 9:05
秋津運動公園の駐車場。結構広いですが、下山時にはほぼ満車でした。川遊びの人たちで賑わっているようです。
ここから登っていきますが、蜻蛉の滝までは遊歩道なので何も問題ありません。
2022年07月31日 09:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/31 9:07
ここから登っていきますが、蜻蛉の滝までは遊歩道なので何も問題ありません。
蜻蛉の滝。中ほどに光が当たっていました。
2022年07月31日 09:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/31 9:13
蜻蛉の滝。中ほどに光が当たっていました。
2022年07月31日 09:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/31 9:13
2022年07月31日 09:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/31 9:13
滝壺。ここに光が差すと、虹が見えることがあるのですが、今日は残念。
2022年07月31日 09:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/31 9:18
滝壺。ここに光が差すと、虹が見えることがあるのですが、今日は残念。
2022年07月31日 09:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/31 9:21
2022年07月31日 09:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/31 9:22
ここから山道。右の分岐を辿ります。
2022年07月31日 09:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/31 9:31
ここから山道。右の分岐を辿ります。
もともとはきちんと柵があったのでしょうが、荒れています。とは言え、歩くのには支障なし。
2022年07月31日 09:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/31 9:33
もともとはきちんと柵があったのでしょうが、荒れています。とは言え、歩くのには支障なし。
聖天岩屋。役行者が修行したという言い伝え。
2022年07月31日 09:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/31 9:37
聖天岩屋。役行者が修行したという言い伝え。
道が狭い箇所あり、滑落注意。
2022年07月31日 09:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/31 9:38
道が狭い箇所あり、滑落注意。
スチールの階段登場。このあたりは結構急です。
2022年07月31日 09:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/31 9:40
スチールの階段登場。このあたりは結構急です。
右に折り返し。
2022年07月31日 09:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/31 9:55
右に折り返し。
ここで分岐ですが、佛ヶ峰のピークを取ったかどうか忘れたので、左に登りました。
2022年07月31日 10:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/31 10:07
ここで分岐ですが、佛ヶ峰のピークを取ったかどうか忘れたので、左に登りました。
佛ヶ峰。ただ、ヤマレコには佛ヶ峰と仏ヶ峰と両方のピークがあって、ややこしいです。
2022年07月31日 10:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
7/31 10:16
佛ヶ峰。ただ、ヤマレコには佛ヶ峰と仏ヶ峰と両方のピークがあって、ややこしいです。
別名大谷山(三角点もあって、「大谷」)。
2022年07月31日 10:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
7/31 10:16
別名大谷山(三角点もあって、「大谷」)。
大滝ダム。すると、白屋岳と白鬚岳が見えているのかな。
2022年07月31日 10:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
7/31 10:22
大滝ダム。すると、白屋岳と白鬚岳が見えているのかな。
怪しげな木。
2022年07月31日 10:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/31 10:29
怪しげな木。
尾根から外れて、直滑降。下りが急で、ちょっと怖いくらいでした。
2022年07月31日 10:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/31 10:45
尾根から外れて、直滑降。下りが急で、ちょっと怖いくらいでした。
楽やーと思って歩いていましたが、どうも右の尾根を歩かないといけないみたいなので、道から逸れました。
2022年07月31日 11:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/31 11:08
楽やーと思って歩いていましたが、どうも右の尾根を歩かないといけないみたいなので、道から逸れました。
あれが白倉山の山頂かな。
2022年07月31日 11:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/31 11:23
あれが白倉山の山頂かな。
五社峠。
2022年07月31日 11:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/31 11:26
五社峠。
右に見えているコンクリートの道を登るのが正解でした。
2022年07月31日 11:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/31 11:26
右に見えているコンクリートの道を登るのが正解でした。
駐車したあたりが見えています。
2022年07月31日 11:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/31 11:36
駐車したあたりが見えています。
その後も急登箇所がありましたが、山頂到達しました。
2022年07月31日 11:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/31 11:43
その後も急登箇所がありましたが、山頂到達しました。
白倉覗の方に行ってみます。金剛葛城が見えています。
2022年07月31日 11:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/31 11:45
白倉覗の方に行ってみます。金剛葛城が見えています。
白倉覗から。あのピークは高見山かな。
2022年07月31日 11:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/31 11:47
白倉覗から。あのピークは高見山かな。
その後、東川登山口に向けて降りました。そこそこ急な道でした。
2022年07月31日 12:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/31 12:15
その後、東川登山口に向けて降りました。そこそこ急な道でした。
鎧山。最初はついでに登っておこうかと思っていましたが、くらくらしてきたので取りやめ。
2022年07月31日 12:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/31 12:16
鎧山。最初はついでに登っておこうかと思っていましたが、くらくらしてきたので取りやめ。
匠の聚という施設があるらしく、こんな風なオブジェが配置されていました。
2022年07月31日 12:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
7/31 12:21
匠の聚という施設があるらしく、こんな風なオブジェが配置されていました。
撮影機器:

感想

今回、アイコンを変更しています。最近ヘタレていることが多いので、「見果てぬ想い」よりは「最初に戻る」方がいいのかもと思って。

今朝は町内会(仕事先の)の奉仕で墓掃除。それから行けるところと言うことで、そろそろ済ませておきたかった「奈良県の山」収載の白倉山に行ってきました。もともと昨年の百合ヶ岳が早く終わりすぎたらおかわりしようかと計画に混ぜていたのですが、その後土曜日の仕事終わりとか、場合によれば昼休みにクリアできるかと甘いことを考えていました。今回行ってみた結論は、「午後出発とかのんきな計画を立てなくて良かった」でした。

駐車場は、秋津運動公園まで行けば蜻蛉の滝に近いのですが、「どうせ周回するし」でR169のすぐそばの駐車場に停めました。9時スタート。途中、鷹の写真を狙っているという方と言葉を交わしつつ、蜻蛉の滝へ。駐車場からすぐです。きれいに落ちていましたが、時間帯の問題か、滝壺には光が当たっておらず、虹がかかって見えることはありませんでした。その後、「青根ヶ峰・白倉山」の標識に沿って登ります。稜線に上がるまでは道は明瞭で、急ではありますが特に不安はありません。佛ヶ峰は分岐がよくわからなかったので、途中の踏み跡から無理矢理登り、さてこれから白倉山を目指します。

ただ、ここからは道が不明瞭になり、時々テープがありますが突然疎らになったりします。また、尾根が広くなっているところが少なからずあり、そういった箇所は余計に道がわかりません。さらに、時計回り周回では激下りが何度か登場しました。白倉山の手前も急な登りで、ようやく登頂。暑いこともあって、この時点で500mLのペットボトルが空になりました。最初は、その後鎧山のピークを稼ぐことも考えていましたが、獲得標高以上に消耗したのでおしまいにしました。ところが最後に思いがけないおまけがあって、最初は運動公園のつもりでひいていたルートを歩いていたら、実は駐車場よりも上に戻ってきてしまい、結局駐車場と運動公園の間を無駄に往復することに。はい、北側の道を通るべきでした。

これで、「奈良県の山」は61/85ですが、この後は弘法トレイルと奈良の最南部が残っているのでなかなか厄介です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:224人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら