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Yamareco

記録ID: 4553785
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ハイキング
京都・北摂

比叡山 御生山尾根下山(悪路)

2022年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
12.7km
登り
887m
下り
909m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:07
合計
3:35
8:39
8:40
28
9:08
9:08
6
9:23
9:23
5
9:28
9:28
5
9:33
9:36
6
9:54
9:57
1
10:06
10:06
45
10:51
10:51
16
11:07
11:07
22
11:29
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
八瀬、修学院駅前バス停
八瀬の橋を渡ります。
2022年04月30日 07:52撮影 by  F-41B, FCNT
4/30 7:52
八瀬の橋を渡ります。
西塔手前の林道展望地点から大原方面。
2022年04月30日 08:53撮影 by  F-41B, FCNT
4/30 8:53
西塔手前の林道展望地点から大原方面。
逆方向。
2022年04月30日 08:54撮影 by  F-41B, FCNT
4/30 8:54
逆方向。
西塔はさくら祭。
2022年04月30日 08:59撮影 by  F-41B, FCNT
4/30 8:59
西塔はさくら祭。
つつじヶ丘。
2022年04月30日 09:15撮影 by  F-41B, FCNT
4/30 9:15
つつじヶ丘。
帰り道、再度つつじヶ丘。
2022年04月30日 09:43撮影 by  F-41B, FCNT
4/30 9:43
帰り道、再度つつじヶ丘。
大原方面。
2022年04月30日 09:44撮影 by  F-41B, FCNT
4/30 9:44
大原方面。
ケーブル駅横の鉄塔からの見晴らし。
2022年04月30日 09:59撮影 by  F-41B, FCNT
4/30 9:59
ケーブル駅横の鉄塔からの見晴らし。
御蔭神社へのルートを取ることを急に思いつきました。
2022年04月30日 10:12撮影 by  F-41B, FCNT
4/30 10:12
御蔭神社へのルートを取ることを急に思いつきました。
この後、歩きにくくなり、後悔します。
2022年04月30日 10:14撮影 by  F-41B, FCNT
4/30 10:14
この後、歩きにくくなり、後悔します。
荒れた急斜面から宝ヶ池方面を見下ろします。
2022年04月30日 10:15撮影 by  F-41B, FCNT
4/30 10:15
荒れた急斜面から宝ヶ池方面を見下ろします。
桂谷や梅谷北尾根を望みます。
2022年04月30日 10:28撮影 by  F-41B, FCNT
4/30 10:28
桂谷や梅谷北尾根を望みます。
巻道や尾根芯を通りますが、尾根芯を降りるのは崖を降りるような感じだったので、主に巻道を選んでます。
2022年04月30日 10:28撮影 by  F-41B, FCNT
4/30 10:28
巻道や尾根芯を通りますが、尾根芯を降りるのは崖を降りるような感じだったので、主に巻道を選んでます。
藤も景色も良いのですが。
2022年04月30日 10:34撮影 by  F-41B, FCNT
4/30 10:34
藤も景色も良いのですが。
尾根芯はこんな感じで進める気がしませんでした。
2022年04月30日 10:35撮影 by  F-41B, FCNT
4/30 10:35
尾根芯はこんな感じで進める気がしませんでした。
だんだん降りてきました。巻道を使っていると、桂谷に降りるよう誘導されるので、尾根芯の方へ軌道修正しますが、その道も危ない感じの道で本当に帰れるか不安になりました。御生山の手前で復帰して、あとは問題なく帰れましたが。
2022年04月30日 10:44撮影 by  F-41B, FCNT
4/30 10:44
だんだん降りてきました。巻道を使っていると、桂谷に降りるよう誘導されるので、尾根芯の方へ軌道修正しますが、その道も危ない感じの道で本当に帰れるか不安になりました。御生山の手前で復帰して、あとは問題なく帰れましたが。

感想

先週、先々週に引き続き比叡山。つつじや桜に期待できるシーズンなのでこの時期は集中する。

八瀬駅から精華中高横を通り、西山峠、西塔、つつじヶ丘、大比叡のコースは前回と変わらない。トレールを下り73番から雲母坂に向かわず支道に入る。ケーブルカー南尾根へ向かうのと同じルートで、ケルンを右折して下りて行くと、その尾根と御生山尾根との分岐点に来る。ここから御蔭神社に下りるべく御生山尾根ルートを進む。ヤマレコの軌跡に見られるようにこのルートは軌跡が分散している。

確かにいきなり複数の候補が現れ、とりあえず尾根芯と思われる方へ進む。いきなり通過困難な倒木が道を塞ぎ、苦労して何とか抜ける。その後は普通に見えたが、尾根芯ルートの軌跡が良さそうと思い探すもはっきり道が見えない。テープを頼りに進むと左方の桂谷方面へ下りて行く巻道のようである。桂谷は危ないと聞いていたので、そちらには近付かないような踏み跡を辿る。再度尾根道と合流し、尾根芯と思われる方向に進むがとても道とは思えない。

後日、登りでこのルートをリトライした際には、確かにこれが道だとわかったつもりだが、この日は危険を覚えるような下り道であった。そこでまた巻道のような感じの踏み跡を進むと桂谷に落ち込んで行くような気がして来る。テープもあったりするが足元が脆く安全に進めるような気がしない。とにかくもう一度尾根芯の方向を目指し、落ちそうなところを慎重に進みつつ尾根芯に戻る。戻れたと思った地点はすでに御生山の近くの安全な所で、以降は楽に進めた。今回は御生山山頂はスルーで登り再挑戦の時に通過した。御蔭神社を過ぎると左の住宅地を入り、赤山禅院の所を進んで修学院道バス停を目指す。

5系統が目の前で行ってしまったので、駅の方に向かうと駅前バス停で65番が来たのでそれに乗った。しかし松ヶ崎辺りで大きく迂回するので余計に時間がかかった。丸太町駅前で降りて川沿いを三条まで下りて行った。

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