万座山
- GPS
- 01:55
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 245m
- 下り
- 269m
コースタイム
- 山行
- 1:45
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 1:55
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り始めたところはゲレンデではなく滑走禁止と思われるエリア。低めのブッシュがところどころハゲていて歩けなくないが、斜度も30度オーバーでモロモロとした岩とも砂とも土ともつかない斜面なので、下りは避ける事に。ゲレンデは歩きやすいところがあり、リフト山頂までは辿り着ける。山頂標は笹藪の向こう。断念。 |
写真
感想
白根山つながりで草津温泉に続いてやってきたのは、こちら2年半ぶりの万座。グリーンシーズンは初。夏しかできない登山も白根山が通行止めなので、万座散策どまりに。まずはゲレンデ山頂、万座山に登ってみよう!
登り始めが午後3時位になってしまい、予報通りだと雨の降り始めが心配だけど、空は真夏の大きな力強い雲があれど青い空もたくさんのぞいてて浅間山まで見えるといいね、と適当にリフト筋に辿り着けそうなところを直登。かなり斜度があり、モロモロの足元を注意しながら進んでいたら、ppoくん一回コケて勢い草をハむってたね。大事なペットボトルも落としてたけど幸い転がり落ちる事なくサルベージ。
すぐに万座山ヒュッテのあるパノラマリフト乗り場に到着。そこからはゲレンデ内をリフト山頂まで登ります。可憐な花や苔、草木や笹が生い茂っていて、一年の半分を雪の下で過ごす生命力を目の当たりに。あっという間にパノラマ山頂から万座山リフト山頂に辿り着きましたが、山頂への道は笹藪で閉ざされていて断念。晴れてはいるけど、視界は狭めで浅間山どころか麓も怪しくなってます。二人でスノーシーズンを渇望しつつ普段じっくり観察する事のないリフト小屋回りを観察していたら、周りがすっかり霧に包まれて暗くなってきてしまったので下山する事に。ゲレンデ途中で雨がポツポツ落ち始め、パノラマリフト乗り場に着く頃にはもうザーザー降りに。パノラマリフトからは遠回りにはなるけど歩きやすい林道を通って下山。傘も雨具も無く降られるまま歩きましたが、すぐに止んだので、お散歩は続行。万座デビューのppoくんを湯畑にご案内。そして、白根山志賀ルートのゲートに行く途中の硫化水素高濃度エリアも往復横切りました。
さて、主目的の温泉!約2年半前の3月初めに来た時はスキー目的ではなく、スキーで砕いた右肩の湯治目的でした。未だに右腕は真っ直ぐ上がる事が無かったのですが、温泉にこの日2度入った後上げてみたら、ppoくんびっくり、今まで見た事が無い位真っ直ぐあがってるし、どっちが骨折した方がわからないよ!と。万座温泉ごいすーーー!っと大盛り上がり。ppoくんにも万座のお湯をお気に召していただけたようで、次は雪の万座の湯けむりとスキー三昧だね。
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