鶴沼川二俣川左俣〜小白森山

2022年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,063m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:12
• 合計: 8:21

距離 13.7km 登り 1,060m 下り 1,063m

7:14 小白森山登山口
8:05 入渓
12:58 登山道合流
13:41 一杯山
14:13 14:25 小白森山
15:35 小白森山登山口

天候

max 23.2 min 17.8（白河）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

以前から行ってみたかった二俣川左俣へ行ってみた。

小白森山登山口に駐車。林道歩き50分。路面は荒れてないが、草かぶりがひどいので、あまり走りたくない雰囲気。

駐車場から遊歩道を経て、入渓。最初から、素晴らしいナメを堪能。

だが、倒木やゴーロが多いのが難点。

小滝がいくらかあるが、まともな登攀は、3つぐらい。

5m滝では、ロープを出す。水流にホールドがあるので、しっかり見つけておきたい。（�掘宗�

6m滝では、マントルが微妙。（�掘棔砲垢鵑気鵑蓮∈犬�ら巻く。（�供棔�

上部ナメ滝も快適に遡行できるが、スラブに慣れておかないと、滑り落ちる可能性あり。

詰めのヤブ漕ぎは、30分ぐらい。踏み跡が明瞭でさほど、濃いヤブではないが、すんさんにはつらかったらしい。

下山の登山道は、130mの登り返しがきつい(；´Д｀)

他は、概ね快適に歩けるが、真夏の下山はきついと思う。今回、白河の最高気温が23℃ということで、狙い目であったが、それでも暑苦しさはあった。

にゃー隊長

写真

8/6 7:14

小白森山登山口を出発。

8/6 7:58

駐車場

8/6 7:59

青空だにゃ(=^・^=)

8/6 8:01

御鍋遊歩道を歩く。

8/6 8:06

ほどなく入渓。

8/6 8:07

二俣の滝。

8/6 8:07

左俣を進む。

8/6 8:08

なかなか素晴らしナメだにゃ(=^・^=)

8/6 8:09

8/6 8:10

8/6 8:11

どうして、そこを踏むのかにゃー(；´Д｀)

8/6 8:11

滑り落ちてしまったんだにゃー(゜Д゜;)

8/6 8:13

こうやって登るんだにゃー！
滑らないところは、明白だと思うのだが、慣れがないとすぐには分からないのかも？

8/6 8:12

8/6 8:12

この姿勢だと、頭が前に出すぎ。後ろ足にしっかり圧がかかるポジションを意識すべき。

8/6 8:13

8/6 8:15

8/6 8:16

8/6 8:17

8/6 8:18

どうしてこんなに楽しいのかにゃー(*^▽^*)

8/6 8:18

8/6 8:19

これは、いい姿勢だにゃ(=^・^=)

8/6 8:20

8/6 8:21

8/6 8:21

8/6 8:28

倒木いっぱいだにゃー(゜Д゜;)

8/6 8:30

8/6 8:40

カエルだにゃー(゜Д゜;)
カエルは、そんなに多くなかったと思う。

8/6 9:09

トンボがいてくれたおかげか、虫はいなかった。

8/6 9:18

8/6 9:24

8/6 9:26

8/6 9:27

ネコバランスだにゃ(=^・^=)

8/6 9:33

8/6 9:47

5m滝、�掘次�

8/6 9:48

直登だにゃー！
水流は強いが、しっかりしたホールドあり。

8/6 9:48

イエーイ(^^♪

8/6 9:50

すんさんを肩がらみビレイ。

8/6 9:51

8/6 10:02

8/6 10:02

8/6 10:03

8/6 10:07

8/6 10:09

8/6 10:38

8/6 10:41

8/6 10:46

6m滝（�掘棔�
今回の核心。

8/6 10:46

ここが核心だにゃ！

8/6 10:47

ひざを使って乗越す。

8/6 10:48

8/6 10:49

すんさんは、巻道へ（�供棔�

8/6 11:01

水がきれいだにゃ(=^・^=)

8/6 11:01

水中撮影もきれいだにゃ(=^・^=)

8/6 11:04

8/6 11:06

8/6 11:09

ナメナメだにゃ(^^♪

8/6 11:10

8/6 11:11

8/6 11:15

8/6 11:16

8/6 11:21

8/6 11:22

8/6 11:23

8/6 11:24

8/6 11:24

8/6 11:24

どうしてこんなに楽しいのかにゃー(≧▽≦)

8/6 11:26

8/6 11:26

8/6 11:27

8/6 11:27

8/6 11:29

8/6 11:30

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8/6 11:32

8/6 11:33

8/6 11:34

8/6 11:35

8/6 11:36

これは、いい姿勢だにゃ(=^・^=)

8/6 11:36

8/6 11:36

8/6 11:38

8/6 11:40

8/6 11:45

5mナメ滝、�掘�
すんさんは、巻道へ。

8/6 11:47

ちょっと微妙だが、しっかり踏めば大丈夫。

8/6 11:48

8/6 11:48

8/6 11:48

頭を前に出さないことが大事だにゃ！

8/6 11:48

8/6 11:50

8/6 11:53

8/6 12:14

8/6 12:16

8/6 12:17

8/6 12:18

8/6 12:22

8/6 12:43

ヤブ漕ぎだにゃー(゜Д゜;)

8/6 12:58

登山道合流。ヤブに覆われているので、注意。

8/6 12:58

やったにゃー(≧▽≦)

8/6 13:00

やったにゃ！

8/6 13:23

ヤブ漕ぎだにゃー(゜Д゜;)
登山道の刈払いがされてない(；´Д｀)

8/6 13:26

小白森山が遠いにゃー(；´Д｀)

8/6 13:30

どうして、真っ赤なのかにゃー(゜Д゜;)

8/6 13:33

置いてかないでほしいんだにゃー(゜Д゜;)

8/6 13:40

大白森山

8/6 13:41

ミヤマホツツジ

8/6 13:42

一杯山

8/6 13:42

ホツツジの大群落だにゃー(゜Д゜;)

8/6 13:43

二俣山

8/6 13:47

8/6 14:11

やったにゃー(*^▽^*)
小白森山山頂かと思ったら、隣りの三角点ピークだった。

8/6 14:25

小白森山山頂は、こっちだにゃ(；・∀・)
但し、三角点ピークの方が展望がいい。

8/6 14:29

雲海だにゃー(*^▽^*)

8/6 14:29

二岐山

8/6 14:48

クロベの大木、たくさんだにゃ(^^♪

8/6 14:49

8/6 14:50

蟻ノ戸渡だにゃ(゜Д゜;)

8/6 14:50

あまりのしょぼさにビックリだにゃー(# ゜Д゜)

8/6 14:50

8/6 14:57

快適だにゃー(*^▽^*)

8/6 15:34

お疲れ様でしただにゃ(=^・^=)

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

装備

個人装備

ヘルメット サンバイザー モンベルサワークライマー マウンテンハードウェア スクランブラーRT40 ハーネス スリング等一式 GPS(etrex20x) BW9.5kg_水500cc_ガチャ類は装備済

共同装備

ロープ8mm×30m（nyaa）

感想

snowkiss

安達太良　杉田川を予定していたが、大雨の影響が出ているようで急遽行き先を変更した。
前夜、新白河駅にてピックアップ。
埼玉と比べてかなり気温が低い。
新白河駅は新幹線も止まる大きな駅だが在来線は自動改札機がなく、手持ちの現金に不安を覚える。

東北方面の沢はなかなか行く機会もなく、調べたこともなく。
二俣川は手持ちの本にも掲載がないので、慌ててwebで遡行記録を読みあさる。
慎重派のにゃーさんのセレクトなのでグレード面での不安はなかったが、行動時間が長いのでユル沢ばかりのわたしにはハードかも、と気を引き締めて参戦。

駐車場から50分ほどの林道歩き。
前夜は肌寒くて不安になったが、当日は林道歩きで汗ばむぐらい、沢では寒くもなく暑くもなく快適な気温。
ナメ滝が多く、水もきれいな明るい沢を快適に遡行。
登れる小滝もあって楽しめるが、倒木が多いのが少々残念。
つめの藪漕ぎでは茎の太い頑丈な笹をかき分けるのに難儀した。
登山道からは大白森山へは寄らずに、小白森山経由で下山。
遡行後のピークへの登り返しは毎度のことだが疲弊する。
行動時間、距離ともに、日帰り沢では過去最高記録を更新した。


沢靴：キャラバン　渓流 KR_1R
ザック：サワークライムパック40L
ウエア
アクティブスキンロングスリーブ
アクティブスキンショーツ
アクティブスキンフィットブラ
アクティブスキンタイツ
フラッドラッシュ ジップネック
ラピッドラッシュ タイツ
フィールドコア　ショートパンツ
沢用スパッツ
沢用膝当て
ネオプレーン靴下
沢用手袋
モンベル　レインダンサージャケット（濡れる滝で使用）
パタゴニア　レインパンツ（不使用）