天狗岳

2014年05月30日(金) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 8.2km
• 登り: 859m
• 下り: 847m

コースタイム

唐沢鉱泉6:20-7:10唐沢鉱泉分岐7:20-8:15第一展望台8:25-8:55第二展望台9:00-9:45西天狗岳10:10-10:30東天狗岳10:50-11:00分岐-11:55中山峠-12:05黒百合ヒュッテ12:50-13:35分岐13:45-14:45唐沢鉱泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉駐車場無料。トイレあります。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
2300m以上の樹林帯は雪道です。踏み抜き注意。
アイゼンは使用しませんでした。

・東天狗〜中山峠
雪の急斜面があります。
アイゼンがなくても下りられますが、時間がかかりました。

・黒百合ヒュッテ〜分岐
踏み抜き注意。足を置くところにかなり気を遣います。
踏み抜くと小川にボチャン。

下山後の温泉
「唐沢鉱泉」700円。
「もみの湯」500円に行きました。
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html

写真

5/31 20:14

唐沢鉱泉駐車場。

5/31 20:15

唐沢鉱泉。

5/31 20:55

西天狗にはこの橋を渡って行きます。

5/31 20:57

分岐。

5/31 20:59

えっちらおっちら。

5/31 21:01

雪が出てきましたよ〜

5/31 21:01

5/31 21:02

第一展望台。
ここの手前にも眺めがいいところがあって、そこが第一展望台だと思ってた。

5/31 21:07

赤岳方面。

5/31 21:09

原村方面。

5/31 21:07

蓼科山方面。

5/31 21:10

えっちらおっちら。

5/31 21:12

第二展望台。

5/31 21:13

赤岳方面。

5/31 21:14

西天狗。

5/31 21:16

5/31 21:15

森林限界を超えると雪はありません。

5/31 21:17

5/31 14:20

西天狗到着〜

5/31 14:07

5/31 14:21

東天狗。

5/31 14:19

南アルプス＆中央アルプスも辛うじて見える。

5/31 14:15

硫黄岳＆赤岳＆阿弥陀岳。

5/31 14:17

原村方面。

5/31 21:20

東天狗へ出発。

5/31 21:28

東天狗到着。

5/31 21:29

硫黄岳＆赤岳＆阿弥陀岳。

5/31 21:30

西天狗。

5/31 21:30

蓼科山方面。

5/31 21:32

野辺山方面。

5/31 21:33

下山します。

5/31 21:34

分岐。

5/31 21:36

5/31 21:36

雪の急斜面を下る。先が見えなくてちょっと怖い。

5/31 21:36

続き。

5/31 21:39

下からだとこんな感じ。
尻セードでシャーっと滑ったら早かったかも。

5/31 21:44

5/31 21:41

中山峠。

5/31 21:56

樹林帯に入ると雪道。

5/31 21:56

黒百合ヒュッテ。

5/31 21:58

黒百合ヒュッテ。ここで食事します。

5/31 21:57

カレーライスが食べたかったけど、米がないということでカレーうどんを発注。

5/31 21:59

待ってる間に写真を撮る。

5/31 21:59

お客さんは誰もいません。

5/31 22:02

カレーうどん。おいしかったです。

5/31 22:01

出発します。

5/31 22:11

黒百合ヒュッテからの道は踏み抜き注意。

5/31 22:09

踏み抜くと下は小川です。

5/31 22:10

5/31 22:12

分岐まで来ると雪も少なくなる。

5/31 22:13

唐沢まで来ました。

5/31 22:15

綺麗な水。
唐沢鉱泉の源泉だと思われる。

5/31 22:15

撮影機器：

GR DIGITAL 4 RICOH

感想

TAMACKEY

前日の茅ヶ岳に続き、天狗岳に行って来ました。
ここへ来るのは2回目です。

前回は2010年のGW、4年前です。
その時は今回より雪もあり、西天狗山頂では1m近く積もってました。
今回、山頂標が身長より高くてびっくり。
西天狗から東天狗間もずっと雪道だったので、雪のない景色は新鮮でした。

今回も2300m以上の樹林帯では雪道でしたが、かなり腐っていて踏み跡を外すと踏み抜きます。
特に黒百合ヒュッテからの下りは神経を磨り減らしました。
なんと言っても踏み抜くと下は小川ですから〜
死ぬことはないけど、靴がびちゃびちゃになります。

後半は踏み抜きの恐怖と闘いながら歩いたりしましたが、全体的には天気にも恵まれ、1日中晴れ＆無風だったお陰で、展望台や山頂で景色を眺めるという名目の休憩をかなりとり、久しぶりの八ヶ岳を堪能できました。

そんなこんなで、いつものんびりペースなのに、さらに歩きにくい雪道＆景色を眺める休憩＆黒百合ヒュッテでのんびり食事で、コースタイム6時間ぐらいのところを8時間以上かかってます。