レンゲショウマ咲く榛名山（相馬山・二ッ岳）

2022年08月09日(火) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 11.8km
• 登り: 726m
• 下り: 724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:49

距離 11.8km 登り 726m 下り 727m

6:46 県営松の沢グラウンド駐車場
7:10 7:12 磨墨峠
7:31 7:49 相馬山の鳥居
8:12 8:20 相馬山
8:46 9:01 相馬山の鳥居
9:16 黒髪山神社の鳥居
9:38 9:42 オンマ谷駐車場
10:33 10:51 雄岳
11:08 11:14 七合目避難小屋
12:19 12:22 オンマ谷駐車場
12:46 ヤセオネ峠
12:53 ゆうすげ入口バス停
13:30 13:34 県営松の沢グラウンド駐車場
13:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松之沢グランドの駐車場を利用

写真

8/9 6:48

朝霧が晴れたゆうすげの道を歩く。

8/9 6:52

露に濡れたユウスゲ。

8/9 7:01

レモンイエローの花が可憐。

8/9 6:59

開花が始まったヒヨドリバナ。

8/9 7:04

オレンジ色と黒の斑点のコントラストが鮮やかなコオニユリ。

8/9 7:05

沼ノ原から見た榛名富士。

8/9 7:10

釣り鐘形の花が可愛いヤマホタルブクロ。

8/9 7:34

タマアジサイの開花の始まり。

8/9 8:56

相馬山の鳥居の周りにレンゲショウマが咲いている。

8/9 7:32

白と淡い紫色が魅惑的なレンゲショウマ。

8/9 8:52

森の妖精と言われる気品のある花だ。

8/9 8:59

柔らかい光が灯るランプシエードのよう。

8/9 7:35

蕾が多くあり、まだまだ楽しめそう。

8/9 7:40

レンゲショウマの傍に咲いていたミヤマカラマツ。

8/9 7:44

咲き始めたタマガワホトトギス。

8/9 8:24

まだ蕾のほとんどで、咲いていたのはこの花のみ。

8/9 8:09

地味だが、赤褐色の色が魅力のシュロソウ。

8/9 8:12

相馬山の山頂に並ぶ石仏群。信仰の山を思わせるモニュメントだ。

8/9 8:12

山頂に咲くヤマユリ。甘い香りが漂っていた。

8/9 8:16

コオニユリにとまるキアゲハ。

8/9 8:17

濃いオレンジ色が鮮やかなフシグロセンノウ。

8/9 8:18

山頂近くに咲くタマアジサイ。

8/9 9:19

ヤセオネ峠から見た二ッ岳（雄岳）。TV局のアンテナがひときわ目立つ。

8/9 9:36

紫色の長いメシベがユニークなキバナアキギリ。

8/9 9:41

二ッ岳の登山口にタマガワホトトギスが咲いていた。

8/9 9:43

黄色い花びらに紅紫色の斑点が美しい。

8/9 9:45

長く突き出たメシベが特徴のホツツジ。

8/9 10:37

二ッ岳（雄岳）からの展望。登ってきた相馬山（左）と榛名富士（右）。

8/9 10:38

榛名富士の右奥には榛名山の最高峰の掃部ヶ岳。そして、特徴的な山容の烏帽子岳（右）。

8/9 11:44

オンマ谷は風穴のためか、冷気を感じる。

8/9 11:44

オンマ谷にもレンゲショウマ！

8/9 11:45

半透明の柔らかそうな花びらに魅了される。

8/9 11:56

紫色の花びらに白とオレンジのアクセントが魅力的なイワタバコ。

8/9 11:59

タバコに似た1枚の葉に長い花柄の特異な姿だ。

8/9 12:17

オンマ谷駐車場にキバナノヤマオダマキが咲いていた。

8/9 12:57

沼ノ原に咲くツリガネニンジン。

8/9 13:01

ウツボグサはもう終盤。

8/9 13:06

マツムシソウの青紫色は秋を感じさせる。

8/9 13:08

トロピカルを思わせる色と形のコウリンカ。

8/9 13:10

小さな花の集まりが可愛いシモツケ。

8/9 13:12

沼ノ原から見たスルス岩。

8/9 13:15

急峻な山容の相馬山。

8/9 13:20

今夕の開花準備中（？）のユウスゲ。

8/9 13:28

キキョウの花が一列に勢ぞろい。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

ayanao

レンゲショウマを見に榛名山の相馬山と二ッ岳に登った。
相馬山のレンゲショウマはまだ蕾が多く、咲いている花は僅かだった。オンマ谷のレンゲショウマは1株だったが、ちょうど見ごろで、気品のある花を味わうことができた。
ほかにユウスゲやイワタバコ、タマガワホトトギスをはじめ、この時期としては多くの花を見ることができた。
標高1200mの高原でも暑い日であったが、吹き渡る風のおかげで涼を感じることができた。ただ、花の撮影には苦労したが・・・。