向坂山と小川岳

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 11.7km
• 登り: 891m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:09

7:58 白岩山登山口
8:37 8:45 五ヶ瀬スキー場
9:05 9:08 黒岩
10:33 10:54 小川岳
13:08 13:08 五ヶ瀬スキー場
13:32 13:39 向坂山
13:55 13:56 白岩峠(杉越)
14:07 白岩山登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

脊梁らしく歩きやすい。踏みあともしっかりしているがテープなどは少な目なので外さないよう注意。

その他周辺情報

五ヶ瀬のGバーク内にある「森の宿木地屋」のお風呂は500円

写真

8/11 7:58

ごぼう畑登山口

8/11 8:42

林道歩いてスキー場へ

8/11 9:06

最初のピーク、黒岩山。

8/11 9:17

スイーツぽい見た目だけど多分毒でしょう

8/11 9:21

脊梁や〜

8/11 9:25

なんか知らんきのこの大量発生

8/11 9:33

ふわふわ

8/11 9:44

8/11 10:28

8/11 10:29

森の中の小川岳。ノービュー。

8/11 11:29

いい感じの尾根歩き、道迷い注意。

8/11 11:58

8/11 11:59

花はないけどなんか花に見える。

8/11 12:01

やば

8/11 12:02

好きすぎる

8/11 8:54

行きはよいよい帰りは…地味にツライツライゲレンデの登り。

8/11 13:15

アサギマダラが舞い踊ってます。

8/11 13:24

ほととぎす

8/11 13:30

向坂山をまわって

8/11 13:49

鹿除ネットは痛々しいけどやむを得ない

8/11 13:55

霧立越えからごぼう畑への分岐を曲がればゴール

撮影機器：

AQUOS sense SHV40 au シャープ

感想

にしはじめ

山の日は2人で小川岳に行った。
九州百名山にリストアップされてるということだけど地味〜な山ではあった。
九州矢部町側から登れば中々タフで登りがいのある山のようだが、頑張った結果のあのピークってのはちょっとなあとは思う。

むしろここは矢部側から登り、小川岳を越えてこっち側まで歩ききる方が楽しいだろうな。
でもそうすると霧立越を最後まで歩ききりたくなる。

脊梁って山頂を極めることを目的とする人には向かないのかも。
何時間も歩いてたどり着いたピークはただの通り道だったって事が本当に多い。
だからピークについて「え？これが百名山？」って言われると何かかわいそうなんだよな。

脊梁の良さは道の素晴らしさ。どこまでもこの道を歩いて行ける心の充実感にあり。
山登りの素晴らしさを語るときよく「達成感」をあげる人がいるけど、達成感ない山多いから合わない人には合わんかもね。

でも僕はこういうとこ歩くために山登りやってるくらいに思ってる。
実際脊梁行けるチャンスって少ないけどね。