行者山・剣尾山・横尾山 ／ 能勢の郷P閉鎖

2022年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 8.2km
• 登り: 646m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:28
• 合計: 5:43

10:31 従業員用駐車場
10:33 10:33 能勢温泉
10:57 11:00 行者山登山口
11:30 11:35 行者山
12:08 12:15 「消防剣尾山�癸魁徂玄�
12:41 12:41 野外活動センター分岐
12:52 13:40 剣尾山
13:53 13:53 国界分岐（719笠山へ）
14:15 14:17 国界（電波反射板）
14:22 14:34 横尾山
14:34 14:34 分岐（716へ）
15:12 15:20 21世紀の森・頂上広場
15:39 15:40 小鳥のテラス
15:49 15:49 ひと休み峠
16:02 16:02 つづらおれ口
16:10 16:12 能勢温泉
16:14 従業員用駐車場

2022年8月19日(金)にUPしました。
写真多すぎてすみません…

天候

晴れ 後 曇り 一時雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8月1日より「能勢の里駐車場」は閉鎖。「能勢温泉」ロビーで従業員駐車場利用を申込む。（営業日・時間に限り1日500円）

写真

8/13 9:23

また今日も出発遅れ〜
やむなく新名神利用でSAにて朝食です。

8/13 10:41

着きましたよ「能勢温泉」入口。
左から来て左折で奥へ〜

8/13 10:13

何に？ 駐車場が閉まってる？!

8/13 10:13

なんと今月から…

8/13 10:08

では「赤鬼」さんの歓迎をうけてさらに奥へ。

8/13 10:09

ここもダメかぁ…

8/13 10:11

さらにすすむと「青鬼」さんが「立入禁止」と。

8/13 10:11

なるほど…
この「案内図」が役に立ちます。（赤色矢印が消えてるけど…）

8/13 10:31

結局「能勢温泉」ロビーで受付簿を記入し500円を支払って駐車させていただきました。
能勢町が「能勢の郷」事業から完全撤退したもようです。

8/13 10:33

「能勢温泉」を右手に見ながら。

8/13 10:33

赤鬼門を出ます。

8/13 10:34

えっ? 月の半分は休館！
では「温泉入口」突き当りを左折します〜

8/13 10:42

左手にこれから周回する稜線が見えます。

8/13 10:45

右手には「伊丹ボーイズ専用グラウンド」。

8/13 10:47

通り過ぎて板塀に沿って左折。

8/13 10:48

「杜のテラス」（キャンプ場）でした。

8/13 10:49

右手の「カフェテラスフォレスト」は休業〜
なんだか寂しい地域です…

8/13 10:52

舗装路の坂を上って行きます。

8/13 10:54

左手に「能勢温泉キャンプ場」。
青鬼さんからここの赤鬼さんに通じてるんでしょうね。
すごく遠回りでした…

8/13 10:55

さてその右手にやっと「行者山登山口」です。
スタートから25分でした。

8/13 10:55

現在位置確認。

8/13 10:55

トイレもあります。

8/13 10:56

駐車場2か所とも有りませんので注意して下さいネ。

8/13 10:58

「登山口」です。

8/13 10:58

「行者山由来書」。

8/13 10:59

「剣尾山の謎」！

8/13 10:59

前置きが長くなりましたが入山です。

8/13 11:01

「行者山」まではこのようによく整備されたルートです。

8/13 11:04

奇岩が現れ始めます。
つづらに上がっていきます。

8/13 11:09

ここを過ぎて突き当り。

8/13 11:11

右カーブ地点の標柱に「毛抜岩 毛抜塔」の文字。

8/13 11:11

最近オツムが気になってるのでこれ以上近づきません…

8/13 11:13

気持ちの良い森林浴ですが汗はどんどん出てきます。

8/13 11:14

巨岩をまきます。
なにやら札（写真中央）が。

8/13 11:15

時間がないので「行場めぐり」は省略です。

8/13 11:15

岩のたもとに「大日岩」。

8/13 11:15

いやあ〜 みごとな「大日如来像」が描かれてます。

8/13 11:19

次は「本堂」と「ミロク岩」。

8/13 11:20

「摂津大峯行者山」の由来書き。

8/13 11:20

「本堂」。
この奥に「行場」ありますがパスします。

8/13 11:20

「本堂」先もつづら。

8/13 11:22

右手に「理源大師座像」の標識が。
ルート外れますが。

8/13 11:22

ロープで上部へ。

8/13 11:24

すばらしい大師様が待っていました。

8/13 11:25

下に下りずそのまま尾根筋を頂上へ。

8/13 11:29

岩場からはスタート地点が見下ろせ。

8/13 11:30

「登山口」から約30分で「行者山」山頂に到着です。
様子は画像upしておきますね。

8/13 11:35

少し休んで下ります。

8/13 11:37

たまに倒木が。
もうここからは上りに。

8/13 11:42

こんなカーブで上がっていくと。

8/13 11:49

尾根沿いの道になり楽になりました。

8/13 11:54

落し物発見。

8/13 11:59

この辺は荒れてます。
また汗ビッショリでレンズにもかかってきましたよ〜

8/13 12:06

おっ 標識があります。
地図では「行者山四等三角点」への分岐です。

8/13 12:07

足元の「消防標記」です。

8/13 12:07

「自然歩道標識」。
まだ「剣尾山」まで1.3kmもある…

8/13 12:07

写真正面が三角点方向ですがとても通行できそうにありませんね。
汗を引かすため休憩します。

8/13 12:16

歩行再開。
倒木を潜りますが樹木の生命力には脱帽です。

8/13 12:19

「ニホンジカについて」看板が。

8/13 12:21

その先の左が「炭焼窯跡」と右の岩の先が地図上の「破線分岐」

8/13 12:21

窯跡。

8/13 12:22

分岐の下方には赤リボンが。

8/13 12:22

上方の三角点ピーク方向はうっそうとしてます。

8/13 12:25

「三角点」まき道はほぼ平行道です〜

8/13 12:26

ちび栗も落ちてますよ。

8/13 12:28

ここが「三角点」ピークからの尾根との合流地点。

8/13 12:28

「自然歩道」標識と。

8/13 12:28

「消防標記」がありました。

8/13 12:31

その先は上りに。
階段ついててよかったです。

8/13 12:36

上り詰めると「六地蔵」様が見えてきます。

8/13 12:37

左に「岩陰地蔵」？

8/13 12:37

なるほどたくさんのお地蔵様がいらっしゃいます。

8/13 12:37

では安全祈願を済ませ先へ進みます。

8/13 12:40

「分岐」に到着。

8/13 12:40

左手の標識と地図。

8/13 12:40

現在地を確認。
この分岐を右方に下ると「野外活動センター」のようです。

8/13 12:40

続けて「月峯寺跡」の看板があります。
寺跡をすすみます。

8/13 12:42

左手先に地蔵様(？)。

8/13 12:43

右に「鐘楼跡」や。

8/13 12:44

「本堂跡」。

8/13 12:44

おまけに「井戸跡」も。

8/13 12:44

水が湧いてました。

8/13 12:45

いよいよ「剣尾山山上」もまじか。

8/13 12:45

この方は「行者山」から「剣尾山」まで抜きつ抜かれつのハイカーさんです。

8/13 12:47

階段をすすむと。

8/13 12:50

ようやく着きました。
「行者山」から1時間15分でした。
細長い山頂広場です。

8/13 12:50

「登頂記」ポスト。

8/13 12:51

先に山頂看板。

8/13 12:51

その先に。

8/13 12:52

方位柱やたくさんの山頂プレートがあります。

8/13 12:53

ここにも。
ではこの左の岩場でのんびりタイムです。

8/13 13:27

パノラマが広がります。
南西〜西です。

8/13 13:29

方位柱の奥からの東方向のパノラマ。

8/13 13:40

ムシをはらいながらも涼しくゆっくりできたので次の「横尾山」へ下ります。

8/13 13:42

すぐに「分岐」です。
右下へは「山村池」方面。

8/13 13:46

また「分岐」です。
左に「赤リボン」がありますがここは直進。

8/13 13:47

またまた「分岐」(？)。
岩の右側へすすみました。

8/13 13:51

平行道。

8/13 13:52

すこし上がって「国界分岐」を左折し下りに。
しばらく右手「京都亀岡」左手「大阪能勢」となります。

8/13 13:57

左手は植樹カバーが付いたままの若木が。

8/13 14:02

この先から上りに。

8/13 14:05

古びた「標識」あり。

8/13 14:10

斜度が増します。

8/13 14:13

右手の景色が開けました。
パノラマ（写真右の峰は剣尾山）。

8/13 14:15

二つ目の「国界柱」に到着。
奥に電波反射板も見えます。
ルートは左転換です。

8/13 14:15

私には「攝津丹波国界」と読めますが…いかに？

8/13 14:18

反射板からは倒木くぐって。

8/13 14:21

約5分で「横尾山」山頂でした。

8/13 14:21

かわいい山頂プレートです。

8/13 14:22

ここには「二等三角点 𡈽ヶ畑 784.81m」があります。

8/13 14:30

景色は西側にちょっとだけ…あの山は？

8/13 14:30

「大野山」ですよね。

8/13 14:32

しばらく休憩している間に北から南から雷鳴が近づいてきました。
下山を急ぎましょう〜

8/13 14:36

「分岐」。
ここは府境に別れを告げ左へ下りていきます。

8/13 14:36

ロープ場が続く急斜面でした〜
右手には防獣ネットです。
滑るので要注意。

8/13 14:38

ロープ終了で安堵。

8/13 14:41

倒木まいて。

8/13 14:44

ネットも終了です。

8/13 14:45

この辺りが「702ピーク」かな。

8/13 14:47

楽な道です。

8/13 14:49

コブを越えます。

8/13 14:51

大岩横を通過すると。

8/13 14:52

岩場になりコル部には鉄パイプの「小橋」。

8/13 14:54

岩場のピークをこえると。

8/13 14:57

「鉄塔」の姿が。

8/13 14:58

ピーク下に建ってました。

8/13 14:59

斜面に大きな鉄塔でした。

8/13 15:01

ここからは緩急の繰り返しです。
砂で滑るのでゆっくり下ります。

8/13 15:03

ほっとしても。

8/13 15:07

また急に。

8/13 15:09

この先すこし上りに。

8/13 15:10

左手に「行者山」がみえます。

8/13 15:12

「分岐」到着。
「横尾山」から予定通りの40分でした。

8/13 15:12

標識を左から順番に。
「21世紀の森」に入ったんですね。

8/13 15:13

この分岐は「頂上広場」。

8/13 15:19

奥に左右2本の標識。
「おにやんまの道」を「小鳥のテラス」に向かいます。

8/13 15:19

反対側の標識はこちら。

8/13 15:21

落し物発見。

8/13 15:24

傾斜が急に…
危険地帯は左からまきます。

8/13 15:26

目の前がパッとひらけました。

8/13 15:31

ここが本日のメインイベント〜
慎重に慎重に…
下りるのに時間がかかりました。

8/13 15:34

階段は助かりますね。

8/13 15:37

あれ？ 左から階段道が下りてきてる…
どこで間違ったのでしょうか？

8/13 15:38

標識が見えてきました。

8/13 15:39

左方「見晴らし峠」への分岐です。

8/13 15:39

ここが「小鳥のテラス」でした。
「頂上広場」から20分かかったです。

8/13 15:39

その先左側の眺望あり。
これから正面の肌地上部を下りて行くことに。

8/13 15:42

振り返ると下りて来た稜線もみえます。

8/13 15:45

滑りやすい下りをトコトコ下りていくと。

8/13 15:47

約10分で四つ角に着地。

8/13 15:48

現在地確認。

8/13 15:48

ここが「ひと休み峠」。
さきほど来の雨が本降りになってきました。

8/13 15:48

方向間違えないように「つづらおれ口」へ直進し上がっていきます。

8/13 15:50

この辺が「409ピーク」かな？

8/13 15:54

下りはシダ道を細かくつづらに。

8/13 16:01

「峠」から約10分で「つづらおれ口」。

8/13 16:02

そのまま直進〜

8/13 16:04

あら左手に「能勢温泉」の建物が見えてますね。

8/13 16:05

公園らしき場所を抜けると…

8/13 16:07

なんと「能勢温泉送迎バス」の駐車場前に出てきました。

8/13 16:08

赤鬼さんただいま〜あ！雨も上がったね。
「横尾山」から1時間35分の下りでした。
あーしんどかった…

8/13 16:09

ではロビーにあいさつを済ませて。

8/13 16:11

「従業員駐車場」に戻ります。
今日はたくさん汗もかき ムシにも悩まされ 雷雨にも遭遇したりいろいろでしたが いい山行ができました。

8/13 16:38

帰りは「道の駅 能勢くりの郷」で野菜を買って家路につきました。
ではみなさんごきげんよう〜

撮影機器：

IXY 190 CANON

感想

“のんびりハイク”の雪月花

○「行者山」山頂



○「剣尾山」山頂



○「横尾山」山頂