五里山・魔子の山

2022年08月15日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.0km
• 登り: 421m
• 下り: 420m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:29

距離 4.0km 登り 421m 下り 434m

10:55 五里山入口
12:11 12:25 五里山
13:23 五里山入口
13:24 ゴール地点

10:52 スタート(0.00km) 10:52 - ゴール(3.69km) 13:24

「魔子の山」のGPSが飛んでルート表示無です。すみません。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五里山→登山口の路肩、5台位
魔子の山→登山口の路肩、2台

コース状況／危険箇所等

五里山→やはり甲斐百です。GPS必須
魔子の山→観光登山です。

その他周辺情報

かなり久々の「増冨の湯」に立ち寄り。高濃度ラジウムの褐色湯を堪能しました。コロナ解禁で激混みでしたが。＠830円　◎

写真

8/15 8:28

今日は実は、甲斐百の御殿山の企画でした。台風後なので、早川からの十谷峠への林道が通れるか不安でしたが、案の定、通行止め。想定内とは言え、二回連続で没とは、なんと縁のない山でしょう。

6/18 12:40

こちらは、6/18に東側の富士川方面からアクセスの様子

8/15 11:02

なので、今日は予めPlan Bを準備しておりました。同じく、甲斐百で未踏の、五里山と魔子の山の梯子に急遽変更。でもPlan Bの割りには、登山口が離れていて、11時に漸く登山開始です。

8/15 11:04

まずは、五里山へ

8/15 11:04

お約束の土管通過

8/15 11:19

林道をボーと歩いていて、この分岐を見落としました。

8/15 11:25

堰堤を三か所通過します。

8/15 11:28

踏跡不明瞭で、まさに甲斐百ですね

8/15 11:34

ここから急登です。

8/15 11:41

ザレザレの斜面を、攀じ登ります。ここが甲斐百

8/15 11:58

やれやれで、思案峠着。何を思案？？

8/15 12:03

歩き難い急斜面のトラバースが続きます

8/15 12:18

漸く、フラットな尾根道に乗りました。

8/15 12:36

巨岩登場、ここは左から巻きます

8/15 12:26

と思ったら、あっさり山頂でした。

8/15 12:26

引き〜

8/15 12:26

南アの稜線も雲の中

8/15 12:42

下山時、明瞭なマーキングの支尾根に引き込まれました。ヤマレコのお姉さんに怒られ、正規ルートへ復帰

8/15 12:56

ザレザレのトラバースを慎重に通過

8/15 13:46

二座目は魔子の山

8/15 13:47

工事中なので、平日は路肩Pは無理かも？

8/15 14:35

御丁寧に切株のステップが置いてあります。

8/15 13:48

最初は階段

8/15 13:54

登りきると、風が気持ちいい快適な稜線歩きです。

8/15 13:59

急坂を登ると

8/15 14:12

直ぐ山頂でした。

8/15 14:12

眺望はイマイチですが、

8/15 14:18

瑞牆が木立の間から見えました

8/15 14:18

引き〜

8/15 14:21

戻るともう一つピークがありました。往路では巻いたので、気付きませんでしたが、双耳峰なんですね。

8/15 15:08

久々の増冨の湯

撮影機器：

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

murasaki3378

今日は前回通行止めで没となった、甲斐百の御殿山のリベンジ登山を企画しました。西の早川町からわざわざ回り込ましたが、台風の影響で、アクセス林道が通行止めで、まさかの二連敗となりました。まあ、今回は台風後なので、想定内で、Plan Bを準備しており、手ぶらでの帰宅は回避できました。

五里山と魔子の山は、1700程度で、猛暑日の登山はどうかなと思いましたが、ほぼ全行程、日陰なので、意外と快適な登山となりました。夏山のピークシーズンに、わざわざこんな地味山を登る人はおらず、貸切で静かな山行となりました。