記録ID: 459362
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山 石ブテ尾根
2014年06月01日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:24
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 725m
- 下り
- 473m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 6:17
距離 5.8km
登り 725m
下り 483m
9:20〜9:45大堰提前で朝礼 11:50〜12:20お昼ご飯休憩 13:00六道の辻への分岐
13:25大日岳 13:55山頂広場 14:10お不動さん前より出発〜文殊尾根で下山
14:45ババ谷との分岐 15:15下山
13:25大日岳 13:55山頂広場 14:10お不動さん前より出発〜文殊尾根で下山
14:45ババ谷との分岐 15:15下山
天候 | 晴れ (山頂 14時で24℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
石ブテ尾根:鉄板の橋があったところから、かなりの急登が続きました。 自然林になったあたりからは、ゆるやかなアップダウンを繰り返す快適な尾根歩きです。 文殊尾根:穴熊ルートの最後のベンチで右へ行ったような気が…自信ないですが。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は、山の会の一般例会に参加させていただきました。
そのため、写真はほとんど撮ってません。
行ったことのないルートを歩いてみたかったのと、ベテランさん方に混ぜてもらうことで学べることもたくさんあるだろうってことで。
富田林駅からの水越峠行きの金剛バスに初めて乗りました。
知らなかった! 金剛バスは南海バスみたいに臨時便は出ないし、本数もずっと少ないなんて。
他にも山の会らしきグループが2つほどいらしたので、満員です。
トイレに近い石筆橋からてくてく。
「ここで朝礼します〜」 お、ヤマレコでよくみる堰提。いつも「この楠正成さんの絵、はげ具合がコワい」と思ってましたが、快晴のせいか、そんなにコワくなかったです。
地図読みの勉強を含んでいるので、説明がありました。地図から尾根を見つけて、尾根通しに歩く〜ってことで、歩いては地図で確認するのくり返し。そのため、かなり時間をかけて登りました。
鉄板の橋があったところを渡り、丸滝ルートの登り口を左に見ながらいよいよ登ります。ここからが、私にとっては最高記録かっ!?と思うほどの急登でした。足を止めて、ちょっと体を反らしたら転げ落ちそう。どんどん高度をかせぎます。で、自然林になったなぁと思うと、あとはほどよいアップダウンを繰り返す気持ちのよい尾根歩きでした。
地図読みのほかに雑学ぽいお話もあり、興味深く聞かせていただきました。
下りは穴熊を歩いてましたが、最後のベンチのところで「今日はこっちに行きましょか」と右へ。これまた知らないところへ下りてきました。
皆さんにも親切にしていただき、楽しい1日でした。
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金剛山石ブテ尾根、お疲れさんでした。
私もこの3月から地元の山の会に加入して、
ベテランさんと歩いてます。
一人歩きと違って色々なことを教えてもらってます。
少し山歩きの範囲が広がったかな
こんばんは、katatumuriさん
私も、もっと山歩きの範囲を広げたいと、模索中です。
以前、気軽なサークルに参加してたこともありましたが、
ちょっと馴染めなくて足が遠のいてしまいました。
山の会? ツアー参加? あれこれ考えてます。
一人歩きの気軽さも捨てがたいのですが、私の力量では
山域も技術的にも、いつまでたっても狭い範囲から出られないので
地元で山の会があれば一番いいですよ。
なかなか、うちの地元では聞かないですね
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