妙高山（燕温泉からピストン）

2022年08月16日(火) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,515m
• 下り: 1,498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 1:29
• 合計: 6:23

4:48 燕温泉
4:55 燕温泉黄金の湯
5:09 妙高山登山道入口標識
5:24 赤倉温泉源湯
5:32 5:37 称明滝
5:49 湯道分岐
6:26 天狗堂
6:43 6:52 光善寺池
7:14 7:26 燕登山道九合目・鎖場
7:48 7:56 妙高山
7:58 日本岩
8:08 8:49 妙高山(北峰)
8:53 日本岩
8:58 9:01 妙高山
9:19 燕登山道九合目・鎖場
9:36 9:37 光善寺池
9:48 天狗堂
10:20 10:25 湯道分岐
10:35 10:36 称明滝
10:44 10:45 赤倉温泉源湯
10:56 妙高山登山道入口標識
11:03 11:06 燕温泉黄金の湯
11:11 燕温泉
11:11 ゴール地点

天候

曇り（天気補予報が外れ、下山直後にどしゃ降り）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4:10、燕温泉日帰り利用者用駐車場着。駐車場は3〜4割程度の駐車率。
お盆最終日の為、平日でしたが登山客が多い印象でした。

下山時（11:00頃）は、20台程度の駐車。まだ15台くらい止められそうでした。

携帯電波…docomo：OK、Soft bank：未確認
トイレ有り

コース状況／危険箇所等

【ルート全体について】
踏み跡は明瞭で、看板も多く、特に迷うことは無いと思います。
温泉の源泉がある為、天狗堂までは温泉の匂いがしました。
体調が悪くなった方は、無理せず下山をお勧めします。

【燕温泉登山口〜光明滝・称明滝】
コンクリートで整備された登山道です。
歩きやすいですが、下山時、底が固い靴だと地味に辛い（痛い）です。

【光明滝・称明滝〜北地獄谷麻平分岐〜胸突き八丁〜天狗堂】
光明滝・称明滝を過ぎると、本格的な登りが始まります。
※「北地獄谷麻平分岐〜麻平経由〜燕温泉登山口」は通行止めの為、注意。
何度か渡渉がありますので、ピンクテープを見落とさないよう注意して下さい。

【天狗堂〜9合目〜妙高大神〜妙高山北峰】
9合目の序盤に鎖場がありますが、岩にステップが切ってありますので、
落ち着いて3点支持で通過すれば、問題ありません。
妙高大神が最高峰、その先に妙高山北峰（百名山の山頂標識）があります。

その他周辺情報

・黄金の湯（登山道の途中にある無料の温泉）
・苗名滝（日本の滝百選）
・ニューミサ（新潟上越味噌ラーメンの名店）
・とん汁の店たちばな（芸能人も絶賛のとん汁専門店）

写真

8/16 4:46

燕温泉日帰り利用者用駐車場からスタート。

8/16 4:55

黄金の湯の前から妙高山山頂をが見えます。

8/16 5:28

称明滝（上側）と光明滝（下側）。

8/16 5:45

温泉の源泉が近い為、川は乳白色です。

8/16 10:24

「北地獄谷麻平分岐〜麻平経由〜燕温泉登山口」は通行止めの為、注意。

8/16 7:18

9合目の鎖場。
ステップが切ってあるので、焦らず3点支持で通過。

8/16 7:22

割と高度感のある鎖場です。

8/16 7:26

大谷ヒュッテ側を見ると、温泉の水蒸気が上がっていました。

8/16 7:49

妙高大神（山頂）、右側に火打山・影火打・焼山を従えて。

8/16 8:02

上越国境方面。
色々見えていますが、あまり山座同定できず…。

8/16 6:47

苗場山はわかりました。

8/16 8:06

妙高山北峰。

8/16 8:03

妙高山北峰から妙高大神方面。

8/16 8:09

火打山・影火打・焼山方面。

8/16 8:09

火打山・影火打・焼山方面（アップで）。

8/16 8:15

火打山。
高谷池やロックガーデンが見えています。

8/16 8:43

焼山。
登山欲をかきたてる山容です。

8/16 8:59

GWに登った米山。

8/16 13:20

新井市内から妙高山。
山頂は既に雲の中でした。

8/16 12:41

帰りに「とん汁の店たちばな」で絶品の豚汁を。
水を使わず、材料から出た水分だけで作っているそうです。

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

ASUS_Z01RD ASUS

感想

mrchildren77

お盆休み最終日、妙高山へ登ってきました。

14時くらいまでは晴れ予報だった為、登山決行。
心配だったので、出発時間を繰り上げて正解でした。
下山後にどしゃ降り。天気予報を見ると雨に変わっていた…。

当初、山頂から長助池方面へ下山し、燕新道経由で周回する予定でしたが、
登山道が一部通行止めになっている為、山頂ピストンに変更。

山頂までは割と急登が続く為、汗だくになりましたが、
山頂に着くと強い冷たい風が吹いており、
ウインドシェルを着ずに写真撮影を優先してしまった為、
汗冷えしてしまいました。反省…。
8月とはいえ、標高約2,500mですので注意して下さい。

天気はイマイチでしたが、そこそこの眺望があり、
先日登った火打山方面が綺麗に見えて嬉しかったです。