北川尾根~四寸道~越生駒ヶ岳~関八州見張台


- GPS
- --:--
- 距離
- 30.5km
- 登り
- 1,627m
- 下り
- 1,697m
コースタイム
7:20 北川尾根取付き
7:30-7:36 北川の岩場
8:07 460mピーク
8:16 510mピーク
8:55 グリーンライン出合
9:57-10:31 野末張(のすばり)見張台
10:40 羽賀山
10:55 戸神地区
11:38-11:52 龍穏寺見学
13:00 横吹峠
13:18-14:02 369mピーク(越生駒ヶ岳)
15:16-15:53 関八州見張台
17:43 吾野ST
天候 | 晴れ(風あり) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り 吾野ST |
コース状況/ 危険箇所等 |
北川尾根はバリルートですが踏跡あります 問題はないでしょう♪ 越生駒ヶ岳は破線からも外れたピークです 取付きに目印はありません 無理に入った後はテープは見かけたけど踏跡は弱いので、多少強引に行く必要があります ただ、西から来たら取付きは簡単です 登山ポストや入浴施設については探してません |
写真
装備
個人装備 |
雨具(カッパ/折り畳み傘) 1 必ず
着替え 1 上2枚(重ね着),靴下
テーピング 1本 色々使える
絆創膏,風邪薬 複数
ポイズンリムーバー 1 使いたくない
トイレットペーパー 1/2本
地図,コンパス,熊鈴 各1
スマホ,デジカメ 各1
高度計付き時計 1
メモ帳 1 時系列をメモ
タオル 2枚
エマージェンシーシート 1
ヘッドライト,LEDライト 各1 各交換用電池
飲食物 余るぐらい
テント,寝袋 各1 必要な時
読み物 基本電車なので
ストック 1組 必要そうな時のみ
アイゼン,スパッツ 必要そうな時
手袋 1組 必ず使用
サングラス 1
防寒着 冬場 上着,ニット帽,ネックウォーマー
一人用ザブトン 1 100均にて折り畳み式
交換用靴紐 1本
ゴミ袋 複数 分別する
やる気 ∞ これが大事(笑)
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感想
2014年 第2回
バリはやっぱり冬だよね♪
というわけで(どういうワケ!?)wakanさんが狙っていた北川尾根から入り、四寸道を絡めるルートを設定
本当は三社峠も歩く予定でしたが、日没の為諦める
西吾野STから橋を渡ってすぐ右折
川沿いに進む、関八州へ行くのと同じ道
線路をくぐり、パノラマコースほか全て通過
車道歩き長いよ(笑)
取付きは中組公民館
すぐ横にザレ気味な感じの、多少広目の林道のような道から入ります(^_^)v
少し歩くと直ぐに、北川の岩場というクライミング可能な岩場が出てきますが、申請は欲しいとの事
個人的には登れないし(笑)
岩場の上から尾根道がスタート♪
踏跡はとても明瞭(*^O^*)
小さなアップダウンはあるけど、山も深く感じて気持ち良いO(≧∇≦)O
道標、というより小さい案内は2つくらいあったかなヽ( ̄▽ ̄)ノ
歩いてみた感じ、迷うような場所はないと思う( v^-゜)♪
下りの方が間違えそうな感じはあります
当然、一般道じゃないので、地図とコンパスぐらいは装備しましょう!
一般道でも出来ればそのくらいは・・・ネェ(^_^;)
ようやくグリーンラインに出ましたが、上からだと取付きわかんねー(笑)
カーブで、ガードレールの切れてる場所で、カーブミラーがある
何処にでもあるようなベタな特徴しかない((((;゜Д゜)))
今日は羽賀山経由するので左へ向かいます
大平尾根に入る道を探したが見付からず(。´Д⊂)
無駄ピークとか踏んでたからかな(笑)
仕方ないので、飯盛峠からの林道を歩いてみます
途中、林道は地図に記載されてない方向へ伸長してましたが、その地点でwakanさんが大平尾根への道を発見(*^ー^)ノ♪
以前来た時は、崩落により部分的に封鎖されていたけど、今日は大丈夫でした(*^^*)
お気にの野末張展望台にwakanさんをご案内♪
当然休憩!
展望台下りた正面の車道を横切り、再び登山道へ
途中で、南側へ龍ヶ谷方面への案内標があったが、あったのは表示だけで道らしきものは見えず(笑)
気にはなったが、四寸道狙いなのでスルー
戸神地区は柑橘類も実っていて、とても暖かい感じの明るい集落です
出たら、車道を下る方へ行こう
分岐で右へと曲がり、後は道なり
車道だが、結構なアップダウンで驚く(笑)
龍穏寺を見学
誰か有名な方のエピソードを聞いたけど全て忘れちゃった( TДT)??佐久間象山だったカナ(T_T)
再び車道を進むが、四寸道への道をもスルー(笑)
広目の交差点で上大満BSの案内が出てきて、ありゃ!違う方へ来ちゃった(*_*)
ゆったり下って来た車道を、のっそり上り返して、今度は間違えずに四寸道への細い道へ入ります
目印は黒山三滝へ という道標
林道に見えますが、その通り林道です(笑)
四寸道の入口分岐でも、引き続き林道のまんま
やっと歩ける四寸道
1年近く前に、ワンちゃん散歩ingハイカーのおじさんから、道が悪いと聞いていた道
確かに真ん中の土流れした溝が、キレット状態(笑)
その中を歩くと狭く、上を歩くと足を開いて左右に体を振りながらのスタイルに!
予想を超える歩きにくさ(笑)
今日はこの道の横にある、369mピーク、越生駒ヶ岳を踏まないと行けません!(いけないワケではないけど、せっかく来たしネ♪)
この辺かな・・・とは思うが取付きらしき場所はないな
枯れきった沢跡を渡り、藪を漕いで上を目指すと、薄く踏跡らしきものがある!
テープも色褪せているが発見(*´∀`)
すぐに頂上到着(^^)/
道標は倒れていたので、テーピングでwakanさんが固定しなおしました
風も強くて、休んでいるのも大変な状況(;゜0゜)
温かいものを体に入れます
その後は、意外にもスムーズな道で四寸道に復帰(笑)
えぐれっぷりも落ち着き、車道に出ます
左へと進み、破線部分から近道をして関八州見張台へ(^○^)
ただ・・・この破線部分は短いですが相当荒れてます
出た先の一般道合流地点は歩いた方も多いと思いますが、あぁ!こっちへ行くとそういう道があるのか(*^^*)と感ずくかと♪
関八州はもう日没も近いとあって、途中単独の男性が1人来るもガラガラ(*´ω`*)
眺望を楽しむも、寒い!
下りよう(笑)
そのままプチ丸山を経ていく王道ルートから高山不動尊、三社峠方面へ車道歩きです
辺りはすっかり日没状態で、車道も迫力十分(笑)
木の影ひとつとっても、何かに見えます( ̄□ ̄;)!!
三社峠の取付きに着いた頃には既に入るつもりも無く(笑)そのまま車道歩きで吾野STへ( ・∇・)
く、暗い中は危ないし!!
出会ったハイカーは最後の関八州の方だけ(;・∀・)
まぁ、まだ正月モードだものね(笑)
お疲れ様(*≧∀≦*)
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