飯綱山・瑪瑙山周回 西登山口（中社）より

2022年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 8.8km
• 登り: 830m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:25

距離 8.8km 登り 830m 下り 827m

11:29 西コース短絡路入口
11:52 11:53 萱ノ宮
12:45 12:48 飯縄山–南・西登山道分岐
12:56 13:00 飯縄山南峰
13:08 13:31 飯縄山
14:06 14:07 瑪瑙山
14:54 西コース短絡路入口

飯縄山の西登山道登山口前にある路肩スペース。
戸隠神告げ温泉からちびっこ忍者村の駐車場付近の未舗装区間を過ぎると右手に駐車スペースがあります。4〜5台の駐車可能。
付近に空き地があり駐車は可能と思われます。

天候

曇りのち霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飯縄山の西登山道登山口前にある路肩スペース。戸隠神告げ温泉からちびっこ忍者村の駐車場付近の未舗装区間を過ぎると右手に駐車スペースがあります。
4〜5台の駐車可能。
付近に空き地があるので駐車は可能と思われます。

コース状況／危険箇所等

おおむねはっきりとした登山道と適切な道しるべ。降雨直後だったのでぬかるみが多くありましたが、トレランシューズが水没するには至りませんでした。

★わかりにくいところ★
戸隠スキー場の下り鞍部（約7.0km地点）で南に折れ下りの登山道に入ります。登山道自体はハッキリしていますが、分岐ポイントには特に道しるべがありませんので注意が必要です。登山道に水が流れている箇所がありスリップ注意です。

写真

飯縄山の西登山道登山口前にある路肩スペース。
戸隠神告げ温泉からちびっこ忍者村の駐車場付近の未舗装区間を過ぎると右手に駐車スペースがあります。

駐車スペースの反対側の西登山道入り口。
飯綱山・瑪瑙山周回登山開始です。

登り始めは広い登山道

萱ノ宮の鳥居をくぐります。

やがて登山道は急登になり荒れてきます。

路傍の石仏

飯縄山南・西登山道分岐からメインの登山道へ。

時折青空が顔をのぞかせます。

立派なオニヤンマ

飯綱山南峰まで登れば飯縄山は間近。

飯縄山山頂でパンを食べて一休み。

山頂からの青空。
雲が湧いてきて遠望は効きません。

山頂から西へ進み瑪瑙山へ。

すぐに「瑪瑙山・霊仙寺山」の分岐。

分岐をメノウ（瑪瑙）山方面へ

滑りやすい急坂からクマザサの登山道へ。

飯縄山・瑪瑙山の鞍部へ下ります。

登り返して瑪瑙山山頂。
霧で視界は効きません。

少し戻って越水ゲレンデ駐車場方面へ

戸隠スキー場のゲレンデの登山道を下ります。

気持ちの良い登山道
この先の鞍部付近で左（西）に下る登山道を探します。

ゲレンデを下りきったあたりで左（西）の登山道へ。
この写真では小さな矢印の道しるべがありますが、これは9月開催のトレラン用なので普段はありません。

水の流れる登山道を下ります。
スリップ注意！

標高1293m付近の分岐を真っすぐ突っ切り、荒れた作業道を下ります。

本来のルートは途中で左へ登山道に入るのですが、まっすぐ行ってしまいました。

ちょっと遠回りして作業道から林道へ。
左に曲がってすぐに駐車スペースへ。
花々を楽しんだ飯縄山・瑪瑙山周回でした(^^♪

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

emuclub

飯縄山西登山口をスタート。広い登山道を登っていきます。前日が雨だったせいか蒸し暑く汗ばみながら高度を上げていきます。萱ノ宮の鳥居をくぐり登っていくと登山道は急になり荒れてきます。
樹林帯を越え花々を楽しみながら進むと南・西登山道分岐を過ぎてメインの登山道へ。やがて、飯綱町南峰。少し歩いて飯縄山山頂へ。
山頂では雲が湧きたってきており遠望は効きません。時折顔を出す青空の下、パンを食べて一休み。
山頂から西へ少し歩くとすぐに「瑪瑙山・霊仙寺山」の分岐。分岐を道しるべの「メノウ（瑪瑙）山」方面へ。滑りやすい下りからクマザサの登山道へ。鞍部を過ぎて登り返して瑪瑙山山頂へ。
霧で眺めが悪いためすぐに下山開始。少し戻って越水ゲレンデ駐車場方面へ。やがて戸隠スキー場のゲレンデの中の登山道へ。ゲレンデを下りきったあたりで左（西）の登山道へ。水の流れる登山道を下ります。スリップ注意です！
標高1293m付近の分岐を真っすぐ突っ切り、荒れた作業道を下ります。本来のルートは途中で左へ登山道に入るのですが、作業道をまっすぐ行ってしまいました。
ちょっと遠回りして作業道から林道へ。左に曲がってすぐに駐車スペースへ。
花々を楽しんだ飯縄山・瑪瑙山周回でした(^^♪