プレ陣場山トレイルレース
- GPS
- 05:16
- 距離
- 28.8km
- 登り
- 1,883m
- 下り
- 1,878m
コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 5:06
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
初めてのトレラン大会として出走し、無事完走しました。
8/3に試走した時は、24km地点4時間関門をクリアする事が、非常に厳しいと認識したが、当日は雨上がりの曇り空で、明王峠以降の尾根ルートは、霧もあり涼しく感じられた。
生藤山で関門時間に2時間余裕有ったので、今後は下り主体であり、関門クリア出来る可能性あるとモチベーション上げて杉の落葉が積もりクッションの効いた下りルートを駆け降りた。
下りになって、トレラン大会初めての自分は、下りが本当に他のランナーに比べて遅い事を実感した。銀の館以降の鷹取山と一ノ尾根越えは急登であった為、これから長い栃谷林道を登る身に強烈なボディーブローになった。
栃谷林道では、これまで抜いたり抜かれたりした埼玉ランナーと共に励ましながら林道分岐を目指す。林道分岐から奈良子尾根に入ると走り易いシングルトラック、フルマラソン30km以降を想定してゴールを目指して走りに集中。
民家を経由して、アスファルト道路に出ると試走をする前の7月頃に目標タイムとした、5時間半を切ってゴール出来る事に喜びながら、マットゴルフ場を目指す。
大会の記録では、5時間12分のゴール。
2019年12月の湘南国際マラソン、2020年1月の菜の花マラソン以来のレースで、非常に満足し、達成感を得たレースだった。
レース前の緊張感、レース中の集中度、レース後の達成感と安堵感は、試走や日毎のトレーニングでは、得られない。矢張り定期的にレースに挑んで楽しもう!。
失敗した事
1) おにぎりをスタート30分前に1コ食べ、
行動食として3個、羊羹4個、明治のジェル1個、500mlを3個、ザックに入れてスタート。
明王峠までの登りで、重量が体力消耗。
2) 上記食べ物を取り出す為に、走りながらザックを背中から外し、取り出しに時間浪費。
ザック前ポケットが、豊富で有る事が貴重。
3) ソフトフラスコ購入を控え、Diso のプラチナボトルを利用した。栃谷林道でザックから取り出し中に落とし、無駄にした。エイドで給水できたので、500ml2個でやり繰りするべき。
良かった事
1) 試走をやっていた事で、明王峠から生藤山までの難易度が予想できた。
2) 生藤山での、関門クリア可否が予想出来た。
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