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記録ID: 4617140
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甲信越

乗り鉄ハイク 身延山 めちゃキツかった

2022年08月23日(火) [日帰り]
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GPS
03:56
距離
7.1km
登り
928m
下り
148m

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
0:42
合計
4:11
10:05
14
10:19
10:21
5
11:17
11:33
43
12:16
12:24
35
12:59
13:02
2
13:04
13:09
1
13:10
13:11
10
13:42
13:42
15
13:57
13:57
19
14:16
ゴール地点
天候 曇りなれど、ものすごく蒸し暑い
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
山頂から久遠寺への下山にロープウェイ利用。

往路
武蔵境6:58→7:06国分寺7:08→7:13立川7:21→あずさ1号→8:27甲府8:45→ふじかわ4号→9:36身延
バス 身延駅9:45→身延山9:57
(身延山バス停は門前町にある、バス停から三門までは約5分)

帰路
バス 身延山14:37→身延駅14:49
身延15:45→17:15甲府17:29→19:10高尾19:14→19:45武蔵境
コース状況/
危険箇所等
大半が車道、久遠寺への菩提梯の石段は段差が大きく滅茶苦茶キツイ
甲府での身延線各停の待ち時間が長いため、特急を利用。JR東海373系のふじかわ号
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甲府での身延線各停の待ち時間が長いため、特急を利用。JR東海373系のふじかわ号
身延駅、身延はゆるキャンの聖地のひとつ
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身延駅、身延はゆるキャンの聖地のひとつ
久遠寺の三門、ここまでは小旅行気分だったが。
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久遠寺の三門、ここまでは小旅行気分だったが。
菩提梯
うわっ、この石段に圧倒される
この石段を登り切れば悟りの悦びを得られるらしい
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菩提梯
うわっ、この石段に圧倒される
この石段を登り切れば悟りの悦びを得られるらしい
287段の石段を登り切った!!
悟りの喜びを感じたというより、あまりに疲れて頭の中が真っ白に。
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287段の石段を登り切った!!
悟りの喜びを感じたというより、あまりに疲れて頭の中が真っ白に。
千地堂
久遠寺から十分程だが、既にバテバテ
千地堂
久遠寺から十分程だが、既にバテバテ
丈六堂の入口の看板、あまりの暑さに冷たいお茶を所望したくなった
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丈六堂の入口の看板、あまりの暑さに冷たいお茶を所望したくなった
山頂が近づくと勾配も急になる。車道も九十九折
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山頂が近づくと勾配も急になる。車道も九十九折
山頂の五十丁まであと少し
山頂の五十丁まであと少し
奥の院の標識が見えてきた、ここからまだ少し登りがあった
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奥の院の標識が見えてきた、ここからまだ少し登りがあった
日蓮聖人の御手植杉
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日蓮聖人の御手植杉
奥の院到着、めちゃ疲れた
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奥の院到着、めちゃ疲れた
身延山頂は奥の院の左奥へ
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身延山頂は奥の院の左奥へ
南アルプスが一望できるはずだが、
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南アルプスが一望できるはずだが、
雲がかかって、どれがどれか不明。
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雲がかかって、どれがどれか不明。
ロープウェイ駅横のテラスから。
こちらは富士山方面だが、雲が。
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ロープウェイ駅横のテラスから。
こちらは富士山方面だが、雲が。
暑くてオーバヒート寸前のため、ロープウェイで下山。
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暑くてオーバヒート寸前のため、ロープウェイで下山。
久遠寺からは石段を下りる元気もなく、緩やかな女坂を惰性で下る
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久遠寺からは石段を下りる元気もなく、緩やかな女坂を惰性で下る
身体を冷やすため、またやっちまった。
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身体を冷やすため、またやっちまった。
帰りは各停で。身延線の車内はこんな感じで、ゆるキャン一色
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帰りは各停で。身延線の車内はこんな感じで、ゆるキャン一色

感想

18切符での乗り鉄ハイク。今回は身延山と身延線の初乗車旅。春に行こうと思っていたがズルズルと今の季節まで先延ばし。前日に準備したものの朝起きれず、結局甲府まであずさを使うことで1時間遅れて出発。甲府からも特急ふじかわに乗車。往きはほとんど特急乗車のため18切符があまり有効ではなかった(^^;)。それでも身延山のバス停まではちょっとした旅行気分を味わえたのだが。
しかし、身延山は甘くはなかった。いきなり三門からの菩提悌に圧倒される。垂直の壁のように立ちふさがる。通い慣れた高尾山の男坂で鍛えた体力で挑むが、とても比べ物にならない。一段の高さが大きく、手すりにつかまりながら体を引き上げる。何度も小休止をしながら登りきるも、すでにバテバテ。
久遠寺からの登山道も車道ながらキツイ。とにかく蒸し暑いうえに眺望もなく、ツライ。この時期に歩いて登るハイカーがほとんどいないことに納得、結局登山道ですれ違ったハイカーは1名だけだった。ヘロヘロで奥の院へ到着。もっと涼しくなってから来るべきだったと後悔。もう歩いておりる気力はなくロープウェイへ。久遠寺に戻っても、かき氷かソフトを目指してすぐ下山。
下山して、さっそく甘味処でかき氷。その後も飲み物をかぶ飲み。
それでも電車に乗ると落ち着いて、帰路は恒例の各停でのんびり身延線の車窓を堪能。
あっ、久遠寺本堂の写真がない!

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