車でヒョイ 花の伊吹山

2014年06月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.7km
• 登り: 127m
• 下り: 121m

コースタイム

10:00自宅―10:38ドライブウェイ入口―11:04スカイテラス駐車場―11:11西登山道口―11:52伊吹山頂上―12:09中央登山道へ―12:35スカイテラス駐車場

天候

岐阜：晴れ
山：曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名高速関ヶ原ICから伊吹山ドライブウェイへ。
伊吹山ドライブウェイ17km、往復3090円。
伊吹山入山料300円。

コース状況／危険箇所等

西登山道：全く問題はありません。
中央登山道：下りに使いました。
　　　　　　すべて階段です。
東登山道：「危険」と書いてありました。
　　　　　十分な登山装備が必要との事です。

写真

6/8 15:29

スカイテラス駐車場は霧が発生しています。

6/8 15:29

今年の5月から入山料300円を徴収することにしたそうです。

6/8 15:30

ヒメウツギ。

6/8 15:32

まだタチツボスミレが咲いています。

6/8 15:32

エゾハタザオ。

6/8 15:33

イブキガラシ。

6/8 15:35

たんぽぽ。

6/8 15:35

ウスバシロチョウ。

6/8 15:36

別の個体です。

6/8 15:37

ガスがかかっています。

6/8 15:38

コキンバイ。

6/8 15:39

クサタチバナ。

6/8 15:39

オドリコソウ。

6/8 15:40

オドリコソウの群落です。

6/8 15:41

ヒロハテンナンショウ。

6/8 15:42

琵琶湖は雲の下です。

6/8 15:43

夏道、登山者の列が出来ています。

6/8 15:43

痩果が風にのって飛びそうです。

6/8 15:44

お目当てのエゾタチツボスミレ。

6/8 15:45

グンナイフウロ。

6/8 15:45

またまたオドリコソウです。

6/8 15:46

あちこちにグンナイフウロが咲いています。

6/8 15:47

頂上に着きました。

6/8 15:48

頂上は大賑わいです。

6/8 15:48

コモチマンネングサ。

6/8 15:49

コバノミミナグサ。

6/8 15:51

いっぱい咲いています。

6/8 15:52

ツルキンバイ。

6/8 15:53

駐車場に向かって中央登山道を下ります。

6/8 15:53

イブキガラシ。

6/8 15:54

ここにもグンナイフウロ。

6/8 15:55

いろんな花がコラボしています。

6/8 15:56

エゾタチツボスミレ、可愛いです。

6/8 15:57

コイブキアザミ、そろそろ咲きそうです。

6/8 15:59

クルマバソウ。

6/8 16:00

ニリンソウ、まだ残っていました。

撮影機器：

α NEX-3N SONY

感想

onisan

　先週はあわや熱中症、今週は山はお休みにしよう。
　朝7時45分のNHKの番組「さわやか自然百景」を何気なく見ていると、「伊吹山駆ける春」というタイトルです。伊吹山にオドリコソウやエゾタチツボスミレが咲いていると云っています。そうだ、伊吹山へ行こう！
　散髪屋へ行ってから、ウエストポーチに280mlのペットボトルのお茶を一本入れ、伊吹山に向いました。濃尾平野の上空は晴れていましたが、東名高速から見える伊吹山の頂上には雲がかかっています。開通50周年を迎えた伊吹山ドライブウェイの入り口には車の列が出来ています。でも9合目の駐車場は半分も埋まっていません。
　登山口には入山料徴収のため、おじさんがたむろしています。「協力金額1人300円。平成27年4月1日からの本格導入を目指して、平成26年5月1日から試験徴収をしています」だそうです。富士山に見習って、あちらの山でもこちらの山でも入山料を取り始めています。払いたくはありませんが、気弱なわたしは払わざるを得ません。
　一応登山靴を履いて登ります。花の写真を撮りながら、ゆっくり歩いていても40分で頂上です。頂上は滋賀県側から登って来た登山者も多く、大賑わいです。茶店でお結び一個（150円）を買い、お花畑に囲まれて昼食としました。お目当てのオドリコソウやエゾタチツボスミレもいっぱい見ることが出来ました。これからが花本番の伊吹山、また来よっ。