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Yamareco

記録ID: 4622002
全員に公開
トレイルラン
甲信越

甲州高尾山・林道経由・源次郎岳

2022年08月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:13
距離
21.5km
登り
1,593m
下り
1,652m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
1:32
合計
6:13
距離 21.5km 登り 1,593m 下り 1,663m
8:40
13
スタート地点
8:53
8:55
20
9:15
9:18
46
10:04
10:06
2
10:08
10:11
5
10:40
10:41
35
11:16
24
11:40
11:41
5
11:46
11:58
3
12:01
16
12:17
12:20
8
12:28
13:22
13
13:35
13:36
9
13:45
28
14:13
14:16
2
14:18
14:22
12
14:34
14:36
17
14:53
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スタート フルーツライン脇の駐車スペース
ゴール 塩山駅付近
※スタート、ゴールともに家族に車で送迎してもらいました。
コース状況/
危険箇所等
・甲州高尾山から先、富士見台周辺がヤブ化していて、歩きづらいことこの上ない。夏場はあまりお勧めしません。
・源次郎岳からの下りは急坂なので注意。
・源次郎岳から恩若ノ峰への下山路はあまり歩かれていないようで、時折、蜘蛛の巣に引っかかりながら進みました。
その他周辺情報 下山後の宿泊
湯めぐり宿 笛吹川
住所:山梨県笛吹市石和町川中島1109
TEL:055-262-3545
全11室の静かなお宿。敷地内に湧く2本の自家源泉を持ち、贅沢にも天然温泉100%をかけ流し。24時間自由に入れる5つの貸切風呂と大浴場で湯めぐりを心ゆくまで楽しめます。お料理も繊細でどれも美味しいかったです。

下山後のワイナリー
勝沼醸造株式会社
〒409-1313 山梨県甲州市勝沼町下岩崎371
Tel.0553-44-0069 Fax.0553-44-0172
■営業時間 9時〜16時 ■休日 年末年始
プリペイドカード(1,500円)で、景色の良い葡萄畑と山を見ながらテイスティングができます。
フルーツラインの駐車スペースからスタート。
今日は山の上でラーメンを食べる予定なので、荷物多めです。
2022年08月26日 08:40撮影 by  iPhone XS, Apple
8/26 8:40
フルーツラインの駐車スペースからスタート。
今日は山の上でラーメンを食べる予定なので、荷物多めです。
葡萄畑の脇を通り、まずは大善寺方向へ向かいます。
2022年08月26日 08:44撮影 by  iPhone XS, Apple
8/26 8:44
葡萄畑の脇を通り、まずは大善寺方向へ向かいます。
柏尾山(標高740m)への登りが急でえげつなかった。
全身滝汗。
2022年08月26日 09:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 9:16
柏尾山(標高740m)への登りが急でえげつなかった。
全身滝汗。
シダの繁った登山道を進む。まだ草の背丈が高くないからマシです。
2022年08月26日 09:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 9:24
シダの繁った登山道を進む。まだ草の背丈が高くないからマシです。
まだ結構急な登山道を登ります。
2022年08月26日 09:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 9:39
まだ結構急な登山道を登ります。
宮宕山(甲州高尾山剣ヶ峰)(標高1091.9m)
甲州高尾山の山頂だと思ったら、違ったのね。
2022年08月26日 10:04撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 10:04
宮宕山(甲州高尾山剣ヶ峰)(標高1091.9m)
甲州高尾山の山頂だと思ったら、違ったのね。
甲州高尾山だと思い、記念撮影。
2022年08月26日 10:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 10:09
甲州高尾山だと思い、記念撮影。
割れた岩が微妙に突き出た登山道。
2022年08月26日 10:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 10:12
割れた岩が微妙に突き出た登山道。
中央道勝沼IC方面が見えます。
2022年08月26日 10:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 10:14
中央道勝沼IC方面が見えます。
登ったのに降ります。
2022年08月26日 10:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 10:16
登ったのに降ります。
これまで来た道を振り返ります。
2022年08月26日 10:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 10:16
これまで来た道を振り返ります。
2022年08月26日 10:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 10:16
2022年08月26日 10:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 10:16
2022年08月26日 10:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 10:16
2022年08月26日 10:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 10:17
登山道の脇の草が繁り、掻き分けて進みます。
2022年08月26日 10:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 10:32
登山道の脇の草が繁り、掻き分けて進みます。
まだまだ続く、ヤブ
気持ちが折れました。
2022年08月26日 10:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 10:33
まだまだ続く、ヤブ
気持ちが折れました。
対岸の山
2022年08月26日 10:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 10:34
対岸の山
2022年08月26日 10:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 10:35
富士見台に着きました。展望はいいです。
2022年08月26日 10:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 10:40
富士見台に着きました。展望はいいです。
富士見台だけに、富士山もかろうじて見れました。
夏の富士山は雪がないので、黒くて前の山と同化しています。
2022年08月26日 10:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 10:40
富士見台だけに、富士山もかろうじて見れました。
夏の富士山は雪がないので、黒くて前の山と同化しています。
林道源次郎線
当初の予定では、脇横手山・大滝山に登る予定でしたが、ヤブ道に予想外に時間がかかったので、林道経由で深沢峠を進むことにしました。
2022年08月26日 11:04撮影 by  iPhone XS, Apple
8/26 11:04
林道源次郎線
当初の予定では、脇横手山・大滝山に登る予定でしたが、ヤブ道に予想外に時間がかかったので、林道経由で深沢峠を進むことにしました。
2022年08月26日 11:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 11:35
深沢峠手前 嵯峨塩深沢線
2022年08月26日 11:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 11:45
深沢峠手前 嵯峨塩深沢線
嵯峨塩深沢線 林道源次郎線は工事のため全面通行止め
通行止め期間 令和4年7月1日から令和5年2月10日
2022年08月26日 11:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 11:46
嵯峨塩深沢線 林道源次郎線は工事のため全面通行止め
通行止め期間 令和4年7月1日から令和5年2月10日
深沢峠
ベンチと椅子があります。ここで飲料の補充をしました。
2022年08月26日 11:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 11:46
深沢峠
ベンチと椅子があります。ここで飲料の補充をしました。
小金沢山などの甲州アルプスが見えます。
2022年08月26日 11:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 11:57
小金沢山などの甲州アルプスが見えます。
深沢峠から源次郎岳登山口へ林道を進みます。
晴れていれば背後に富士山が望めます。
2022年08月26日 11:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 11:57
深沢峠から源次郎岳登山口へ林道を進みます。
晴れていれば背後に富士山が望めます。
源次郎岳登山口
2022年08月26日 12:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 12:00
源次郎岳登山口
源次郎登山口付近にかわいらしい石仏がありました。
2022年08月26日 12:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/26 12:00
源次郎登山口付近にかわいらしい石仏がありました。
甲州アルプスっぽいトレイルが出てきました。
2022年08月26日 12:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 12:05
甲州アルプスっぽいトレイルが出てきました。
マルバダケブキが咲いていました。
2022年08月26日 12:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 12:08
マルバダケブキが咲いていました。
源次郎岳までは、それほどの急登はありません。
歩きやすいです。
2022年08月26日 12:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 12:09
源次郎岳までは、それほどの急登はありません。
歩きやすいです。
マルダケブキの群生
2022年08月26日 12:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 12:10
マルダケブキの群生
2022年08月26日 12:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 12:11
時折、日が差し込んできて、心地よい景色です。
2022年08月26日 12:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 12:15
時折、日が差し込んできて、心地よい景色です。
登り貴重だけど、気持ちいいシングルトラック
2022年08月26日 12:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 12:15
登り貴重だけど、気持ちいいシングルトラック
下日川峠への分岐
甲州アルプスオートルートチャレンジを走った際にはは、下日川峠方面に行きました。
2022年08月26日 12:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 12:17
下日川峠への分岐
甲州アルプスオートルートチャレンジを走った際にはは、下日川峠方面に行きました。
棒ラーメン、煮卵、メンマ、チャーシューのせ
煮卵等はセブンイレブンのものを使用。便利ですね。
2022年08月26日 12:53撮影 by  iPhone XS, Apple
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8/26 12:53
棒ラーメン、煮卵、メンマ、チャーシューのせ
煮卵等はセブンイレブンのものを使用。便利ですね。
山頂で昼ご飯です。
2022年08月26日 13:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 13:00
山頂で昼ご飯です。
源次郎岳で浮遊してみました。
2022年08月26日 13:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/26 13:10
源次郎岳で浮遊してみました。
源次郎岳到着
源次郎岳の標識は二つあるんですね。しかも、柱の標識は倒れたのか、木製の椅子で固定されていますね。
2022年08月26日 13:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 13:15
源次郎岳到着
源次郎岳の標識は二つあるんですね。しかも、柱の標識は倒れたのか、木製の椅子で固定されていますね。
悟空岩 壮太岩
源次郎岳の下にある巨岩に名前がついてました。
2022年08月26日 13:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 13:25
悟空岩 壮太岩
源次郎岳の下にある巨岩に名前がついてました。
甲州アルプスオートルートチャレンジを主催する小川壮太君を讃えて、この岩の名前を悟空岩又の名を壮太岩と命名します。
命名 鶴田五郎
2022年08月26日 13:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 13:25
甲州アルプスオートルートチャレンジを主催する小川壮太君を讃えて、この岩の名前を悟空岩又の名を壮太岩と命名します。
命名 鶴田五郎
源次郎岳直下の急坂
2022年08月26日 13:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 13:27
源次郎岳直下の急坂
キリガ尾根分岐
2022年08月26日 13:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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キリガ尾根分岐
歩きやすい登山道
2022年08月26日 13:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/26 13:50
歩きやすい登山道
恩若ノ峰に到着。
2022年08月26日 14:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 14:13
恩若ノ峰に到着。
勝沼方面への分岐
恩若ノ峰から下ってくると、勝沼方面への分岐に着きます。
2022年08月26日 14:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 14:19
勝沼方面への分岐
恩若ノ峰から下ってくると、勝沼方面への分岐に着きます。
勝沼方面への分岐 案内板
甲州アルプスオートルートチャレンジの帰路のコースはここで勝沼方面から合流することになります。
2022年08月26日 14:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 14:19
勝沼方面への分岐 案内板
甲州アルプスオートルートチャレンジの帰路のコースはここで勝沼方面から合流することになります。
2022年08月26日 14:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/26 14:19
撮影機器:

装備

MYアイテム
Norizo
重量:-kg

感想

夏休みをとって石和温泉に旅行に来たので、日中は家族と別行動で近場の山に登ってきました。

中央自動車道 勝沼ICからすぐ近く、甲州高尾山の稜線から深沢峠、源次郎岳へとつなぎ、塩山方面に下山するコースです。
一部、昨年走った甲州アルプスオートルートチャレンジのコースも通るので、懐かしいところです。

序盤の稜線への登りがかなりの急登で、汗だくになってしんどかったです。この登りで、持参した3リットルの飲料のうちの1リットル弱は水を消費しました。全身汗びっしりでした。

また、棚横手山の手前、富士見台付近がかなりの藪で、雑草が登山道を覆い隠していたので、想定外に時間がかかりました。

のんびりと山頂でラーメンでも作って食べようと思いましたが、その時間も取れるかも怪しいので、棚横手山に行く手前で、林道から深沢峠を目指しました。

この時点で標高1000m。体感的には涼しく、のんびりペースで気持ちいい峠走ができました。

深沢峠には展望台があり、テーブルと椅子があります。展望もよく休憩するにはいいところです。ここで飲物をフラスコに補充して、源次郎岳を目指します。

源次郎岳への登山道に入ると、甲州アルプスオートルートチャレンジのコースになっているせいか、登山道は歩きやすいです。

源次郎岳でラーメンを作って食べました。
棒ラーメンにセブンイレブンで購入した煮卵、チャーシュー、メンマをトッピングしたらとても豪華で美味しく食べれました。
あいにく、源次郎岳からは富士山は見えませんでしたが、誰もいない山頂でゆったり昼飯を食べれたので、満足の山行でした。

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