大山

2022年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 7.2km
• 登り: 666m
• 下り: 1,035m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:40

9:19 阿夫利神社下社
10:11 10:11 16丁目
10:26 10:26 20丁目
10:34 10:40 天狗沢展望台
10:49 10:54 25丁目
11:08 11:50 大山
12:09 12:10 不動尻分岐
13:05 13:16 見晴台
13:39 13:41 大山の二重の滝
13:47 13:49 阿夫利神社下社
14:17 14:22 大山寺
14:38 14:38 大山ケーブル駅
14:52 14:52 西の茶屋
14:57 14:57 大山ケーブルバス停
14:59 ゴール地点

天候

晴れ、ただし上部は曇り。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

よく整備されていた。

写真

8/27 8:12

大山ケーブルバス駅。
いい天気。

8/27 8:21

ケーブル駅までこま参道を登る。
両側に旅館や店が並んでいる。

8/27 8:33

ケーブル駅のゲートはまだ開いていない。

8/27 9:01

ケーブルカーの中から。

8/27 9:06

阿夫利神社駅に着いた。

8/27 9:12

阿夫利神社への階段。

8/27 9:14

阿夫利神社。
白装束を着た人が儀式を行うところだった。

8/27 9:16

阿夫利は雨を降らすのが語源とか。

8/27 9:18

ここが登山口。

8/27 9:18

いきなり急な階段が。

8/27 9:22

登る人が結構いる。

8/27 9:24

石の階段も多い。

8/27 9:38

8/27 9:45

こんなところを登っていく。

8/27 9:48

木の根がすごい。

8/27 9:59

8/27 10:01

遠くに街並みが見えた。

8/27 10:04

ちょっと変わった岩があった。
牡丹石と書いてある。

8/27 10:13

登山道は所々に木製の階段や歩道が作られている。

8/27 10:17

石がゴロゴロの登山道を登っていく。
少しガスってきた。

8/27 10:26

富士山が見えるどころか真っ白。

8/27 10:35

8/27 10:41

こんなきれいな色の石が。

8/27 10:45

ガスが濃くなってきた。

8/27 11:01

鳥居が見えた。

8/27 11:11

大山山頂。
山頂は工事をしていることもあり、人でいっぱい。

8/27 11:47

頂上の少し下で昼食。
景色は全て霧の中。

8/27 11:50

しっかりとした木道。

8/27 12:05

8/27 12:07

山の斜面が崩れていた。

8/27 12:10

8/27 12:21

8/27 12:26

アゲハ蝶が飛んできた。

8/27 12:38

少し日が差してきた。

8/27 12:41

展望が開けた。

8/27 12:45

ちょっと危険な場所も。

8/27 13:02

綺麗な木道。

8/27 13:05

見晴台。

8/27 13:23

斜面が結構切れ落ちている。

8/27 13:25

8/27 13:29

この木も根がすごい。

8/27 13:30

巨木が多い。

8/27 13:30

これも。

8/27 13:31

これも年季が入っている。

8/27 13:36

8/27 13:41

二重滝の脇に祠が。

8/27 13:42

二重滝。

8/27 14:01

女坂を下っていく。

8/27 14:04

ケーブルカーが見えた。

8/27 14:07

結構急な下り。

8/27 14:13

女坂の七不思議が所々に立っている。

8/27 14:19

大山寺。

8/27 14:22

これは古そう。

8/27 14:26

石の階段の多いこと。
結構足に来る。

8/27 14:31

8/27 14:38

大山ケーブル駅の脇を通る。

8/27 14:41

帰りにお土産を買った。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

visco

通勤時に中央線から見える大山。
一度行ってみたいと思っていた。
今日は晴れとの天気予報で、気温は高くなるが、1200メートルの頂上は涼しいだろうということで行くことにした。
伊勢原駅からバスに乗り大山バス停で下車。
8:20と早いこともありそれほど人はいなかった。
こま参道を登りケーブル駅に着くと、ゲートがまだ閉まっていた。
ゲートの前で2番目で待っていると、だんだん列が長くなってきた。
時折吹いてくる風が涼しくて心地よい。
ケーブルカーに乗ると結構いっぱいになる。
阿夫利神社駅で降り石段を登っていく。
阿夫利神社では、装束の人たちが儀式を行っていてお参りできなかった。
阿夫利とは、雨をふらすことに由来すると書かれていた。
神社脇の戸をくぐると、急な石段が目の前に。
石段を登り切ると登山道になる。
子供ずれもいるが、石のゴロゴロした斜面を登っていくのは楽ではない。
登山者が多く皆さん休憩を取りながら登っているが、私は休憩を取らずにゆっくり登るタイプなので、抜いたり抜かれたり、ウサギとカメのようである。
登山道はところどころ石の階段や、木の階段などが整備されている。
しかし途中からガスってきてた。
ケーブルカーで700メートルまで登ってきているがそんなに甘くはなかった。
何とか頂上にたどり着いたが、残念ながら視界はゼロ。
おまけに工事を行っていて、多くの人でごった返していた。
ここで昼食を取る気がしなかったので、少し下ると下にも休憩場所があった。
ここで昼食を取ったが、周りは真っ白。
ただ、吹いてくる風は涼しく、ほてった体を冷やしてくれた。
下りは見晴らし台経由だ。
木の階段や歩道が所々に整備されており、危険な個所もあるが杭と鎖がつけてあった。
見晴らし台まで来ると少し展望は開け、多くの人が休憩していた。
展望台からの下りは、道は整備されているが、急な斜面に作られている道であった。
道から下をのぞくとかなり切れていることがわかる。
ただ、古い巨木が多くあり、なかなか見ごたえがある。
二重滝を眺め、阿夫利神社駅近くに戻ってきた。
ここから女坂を下っていく。
ずっと石の階段で、段差がまちまちで歩きづらい。
山頂から降りてきて、さらにこの石の階段を下りていくのは足に来る。
せっかく階段を作ってもらっているのだが、階段を見るのがだんだん嫌になってくる。
大山ケーブル駅の脇を通り、やっとこま参道に着いた。
お土産に何を買おうかと思っていると、店のおばさんにとうふ餅を勧められた。
ただ3箱括ったものしかないというので、そんなに食べきれないと帰ろうとすると、1箱だけにして売ってくれた。
その先では、老夫婦が屋台で七味を売っていた。
私は辛いものは苦手だが、家内が好きなのでお土産に買うことにした。
親切に味見までさせてくれたが、苦手な私には良し悪しは分からない。
おすすめの大辛を買った。
バス停に着くとバスが待っていて座ることができた。
冷房が効いていてほてった体には気持ちよい。
待っている間に人が乗り込んできて、出発するときには満員になった。
今日は阿夫利神社にお参りできなかったのが良くなかったのかなあ。