富士山

2022年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,483m
• 下り: 1,450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:54

距離 11.3km 登り 1,483m 下り 1,471m

7:28 富士宮口五合目
7:42 富士宮口新六合目
7:46 六合目雲海荘
8:19 8:23 新七合目御来光山荘
8:47 元祖七合目山口山荘
9:12 9:19 八合目池田館
9:51 10:20 九合目万年雪山荘
10:40 10:46 九合五勺胸突山荘
11:22 頂上富士館
11:25 11:43 富士宮口頂上
11:45 三島岳
12:29 12:36 富士山
12:44 三島岳
13:38 御殿場口頂上
14:05 14:06 御殿場口八合目
14:16 14:18 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
14:32 14:34 御殿場口七合五勺・砂走館
14:36 14:37 御殿場口七合四勺・わらじ館
14:41 御殿場口七合目
15:03 御殿場口下り六合（走り六合）
15:08 15:09 宝永山馬ノ背
15:19 15:34 宝永山
15:53 宝永第一火口
16:04 16:05 宝永第一火口縁
16:14 宝永山荘
16:26 富士宮口五合目
16:27 ゴール地点

天候

2つの台風が日本を外れて、弱い低気圧が通過した後の中途半端な気圧配置。弱い南風で湿った空気がどうなるのか、予測が難しい状況だった。

結局、朝は快晴で時折風速8mぐらい。15時までは時々雲が昇ってガスに囲まれたりしたが、16時には下界では所々で雨。山頂も厚い雲に覆われていて、もしかしたら時々雨が降っていたのか、宝永山の第一火口で一瞬小雨。でもすぐに止んで5合目付近は晴れていた。

アクセス

利用交通機関：

バス

富士山2合目水ヶ塚公園の駐車場に5時前に到着。

乗合タクシーで5合目富士宮登山口に行って早目に登山を開始しようと思い、40名程が居たタクシー待ちの列に並んだ。しかし肝心のタクシーが5時から6時までの1時間に3台しか来ない。

一方、始発のシャトルバスは6時。5時にはすでに100名程の人が並んでいた。しかし、増便されていて、しかも出発も5:45と前倒しになり、始発組で120名程が乗り込んで行った。

その様子を見ていたので、バスの列に並び直して、なんとか第2便の6:45で出発した。7時20分に5合目富士宮登山口に到着、登山開始は7:30になってしまった。

乗合タクシーは5時から7時の間で10台も来ていない。タクシーの利用には注意が必要。

コース状況／危険箇所等

富士宮口の施設は工事中でプレハブでした。

その他周辺情報

水ヶ塚公園駐車場から車で20分、御胎内健康センターで日帰り温泉、広くて設備が整っている。富士登山者も多く、オススメ。

写真

8/27 5:49

バス待ちの長蛇の列

8/27 5:49

バス待ちの長蛇の列

8/27 6:49

補助席も一杯

8/27 7:29

やっと登山開始

8/27 7:45

8/27 7:45

伊豆半島も見えて快晴

8/27 8:18

8/27 8:20

実は日中に富士山を登るのは初めてw

8/27 8:47

8/27 9:13

8/27 9:14

8/27 9:33

積雲が少しずつ増えてきた

8/27 9:51

8/27 10:37

8/27 11:24

だんだん下界が雲に覆われてきた

8/27 11:26

頂上へ到着

8/27 11:27

4時間で登頂

8/27 11:50

やっぱり剣ヶ峰は行かないとね

8/27 12:26

14回目の登頂記念写真、私は3回目。

8/27 14:16

雲がモクモク、というわけ下山開始

8/27 14:31

雲海の辺りまで降りて来た

8/27 14:33

時々雲が晴れて宝永山が見える

8/27 15:02

宝永山を目指す

8/27 15:02

8/27 15:06

ほとんど平な稜線を歩くだけ

8/27 15:12

山頂は時々雲に覆われていた

8/27 15:27

8/27 15:30

富士山頂は雲の中

8/27 15:53

宝永噴火の第一火口

8/27 16:00

第一と第二火口と宝永山

8/27 16:06

富士宮口の6合目へ向かう

8/27 16:14

雨には降られずに山行終了〜

8/27 17:19

下界の駐車場で車に乗り込んだら雨☔️

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

Jaxson

マイカー規制中はアプローチが重要。富士宮口から登って日帰りでお鉢巡りするのなら、バスの始発便に乗るのが一番良い。下山は御殿場口頂上から宝永山第一火口を回る方が楽だと思う。そして時間の余裕があれば、是非、宝永山にも寄ると完璧。