武奈ヶ岳：八幡谷から

2022年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 8.2km
• 登り: 1,211m
• 下り: 1,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:58

距離 8.2km 登り 1,211m 下り 1,237m

7:41 スタート地点
12:38 12:39 細川尾根分岐
12:42 13:21 武奈ヶ岳
13:24 細川尾根分岐
13:59 14:06 706m地点
14:13 徒歩道合流地点
14:39 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八幡谷右岸林道奥のスペース
3台ぐらい駐車可

コース状況／危険箇所等

大きな滝や釜はなかった
なので泳ぎは全くなく、シャワークライムばかりだった
ロープ出したとこも1ヵ所、大きな滝ではなかったが、フリクションの悪いところがそこのみだった

その他周辺情報

くつき温泉てんくう　700円
手打ち蕎麦 鯖寿司 蕎麦工房 楽　蕎麦と鯖寿司のセット1,800円

写真

堰堤超えて入渓

小さな滝から始まる

どれも直登できる

楽しい滝登りの連続

ヌメリはそれほどない

そろそろ大きな滝のお出ましか？

まあそれでもしれてる

雰囲気はいい

水もそれほど冷たくない

この谷の岩は凸凹でフリクションよし

だいたいシャワーで行ける

倒木は多かった

これも4～5mはあるが、大したことはない

左岸崩れてる

崩落個所も多かったな

右から行ったが、壁がボロボロ
唯一、左岸から巻いた

ここも大丈夫

これは小さく巻いた

右から

水流突破

右から中央突破

2条
これも全然大丈夫

そろそろ稜線近いが水の流れはしっかりある

山頂

蓬莱山

堰堤まで下りてきた
ルーファイはドンピシャ

下山は早かった

美味しかった
十割蕎麦、鯖寿司、蕎麦豆腐

装備

個人装備

長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子（カブー） 沢靴（モンベルサワートレッカー） スパッツ（キャラバンケイリュウスパッツ） ザック（マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ） 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ（ペツルアクティック） GPS ファーストエイドキット 常備薬 スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス（ロックエンパイアアルペンライト） ヘルメット（クライミングテクノロジーイクリプス） 確保器（クライミングテクノロジーBe-Up） 確保器（BDスーパーエイト） カラビナ各種 クイックドロー（BDホットワイヤー） スリング各種 補助ロープ（8.0mm×30m） カム（ワイルドカントリーゼロフレンド0.4 0.5 0.75） ゴルジュハンマー（ロックテリクスゴルジュライト） アプローチシューズ（HI-TECピークトレイル） ココヘリ ポイズンリムーバー 浄水器

感想

ktn92

天気の良さそうなところから今週は比良へ。
中でも行ったことのない八幡谷を選択。
林道奥に車を停め、堰堤超えてから入渓。
水は少なそうだったが、どうなんだろうか？
久し振りの比良の谷は、黒い岩が多く、やはり暗い印象。
小滝が延々と続き、釜も殆どないため、全く泳ぐことはなかったが、殆ど直登
で行けたので、シャワーが多かった。
風が何となく秋めいてきた感じがしてきたが、水は冷たいことはなくシャワーが気持ち良かった。
巻いたところは1ヵ所のみ。小さく巻き気味に行ったところも2ヵ所ほどで、ほぼ直登で行けた。
但し、倒木や崩落の跡も多く、歩くことに難儀するところも多かったが、概ねスイスイと行けた。
最後の詰めは主稜線の北稜方面に抜ける予定だったが、深い沢地形を進んだところ、細川尾根方面に出てしまったが、まあいいでしょう。
せっかくだから山頂踏んで、ひと息入れて細川尾根から下山。
駐車地にドンピシャで下りたかったので、慎重にルーファイしたらバッチリだった。
ヒルも大して多くなく、吸血は全くなし。
そろそろ山は秋めいてきて沢の水も冷たい季節になろうとしてるが、まだこれからです。