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Yamareco

記録ID: 463625
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ハイキング
九州・沖縄

土木遺産「蛤水道」から脊振山

2014年06月14日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福岡県 佐賀県
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GPS
--:--
距離
12.4km
登り
688m
下り
673m

コースタイム

10:45林道終点ー10:51蛤水道入口ー11:10蛤水道記念碑11:15−11:35九州自然歩道合流ー13:04脊振山頂上13:21−15:08蛤岳頂上15:16−15:46林道終点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道蛤岳線終点に駐車
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし
蛤水道。昭和27年にコンクリート製に改修された
2
蛤水道。昭和27年にコンクリート製に改修された
17世紀に作られたのか
17世紀に作られたのか
野越し。大雨が降ると水路の水が手前に越流
2
野越し。大雨が降ると水路の水が手前に越流
ヤマボウシ
立派な碑ができていました。以前来た時はなかったような。
九州自然歩道に出るには、この右横を左に入る
立派な碑ができていました。以前来た時はなかったような。
九州自然歩道に出るには、この右横を左に入る
そして、土木学会選奨土木遺産に
そして、土木学会選奨土木遺産に
鍋島藩家老の成富茂安の碑
鍋島藩家老の成富茂安の碑
蛤水道の起点からは、あまり踏まれていない踏み跡をたどる
1
蛤水道の起点からは、あまり踏まれていない踏み跡をたどる
上流はこんな感じ
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上流はこんな感じ
九州自然歩道の縦走路に出ました
九州自然歩道の縦走路に出ました
すぐに古賀の尾分岐
すぐに古賀の尾分岐
林道が縦走路を横切っている
林道が縦走路を横切っている
少年自然の家方面分岐
少年自然の家方面分岐
道はエゴノキの花のじゅうたん
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道はエゴノキの花のじゅうたん
見上げるといっぱい咲いてます
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見上げるといっぱい咲いてます
自衛隊基地の巻き道に入ると木道
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自衛隊基地の巻き道に入ると木道
滑って歩きにくい
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滑って歩きにくい
見上げると基地のフェンス
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見上げると基地のフェンス
赤いヤマツツジ?
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赤いヤマツツジ?
床板が腐っていて踏み抜きそう。
橋の端を渡りました
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床板が腐っていて踏み抜きそう。
橋の端を渡りました
たにし仏
たにし仏を過ぎると長い石段
たにし仏を過ぎると長い石段
頂上近くの駐車場に飛び出します
頂上近くの駐車場に飛び出します
さらにフェンス横の石段を
さらにフェンス横の石段を
役の行者は基地の中
役の行者は基地の中
最後の急な石段を登ると
最後の急な石段を登ると
社がある頂上到着
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社がある頂上到着
三角点と自衛隊基地
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三角点と自衛隊基地
はるかかなたまで基地
3
はるかかなたまで基地
気温は23度
矢筈峠方面
脊振ダム方面
さあ、下山開始
基地の中にも寺の遺跡があるのか
基地の中にも寺の遺跡があるのか
タンナサワフタギ
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タンナサワフタギ
ツタウルシ。学生時代、知らずに触ってしまって、顔がお岩さんになりました
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ツタウルシ。学生時代、知らずに触ってしまって、顔がお岩さんになりました
蛤岳に立ち寄ります
蛤岳に立ち寄ります
岩の割れ目から生えてます
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岩の割れ目から生えてます
蛤岳三角点
頂上広場
蛤岩は中央奥
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頂上広場
蛤岩は中央奥
岩の上から足元。
ぱっくり割れてます
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岩の上から足元。
ぱっくり割れてます
ヒノキが大きくなって景色が見えません
ヒノキが大きくなって景色が見えません
蛤水道まで下りてきました
蛤水道まで下りてきました
ゴ〜〜〜〜ル

感想

脊振縦走路の中でこれまで歩いたことがなかった蛤岳〜脊振山を歩いてきました。
道はスギヒノキの人工林と落葉広葉樹林が半々。景色は、脊振山頂上まであまり望めません。地形図に出ないような細かいアップダウンが結構あり、意外と疲れました。花を見たり、写真を撮ったり、ゆっくり歩くのにはちょうどいい距離。でも、もう歩かないだろうな。

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