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Yamareco

記録ID: 463780
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ハイキング
富士・御坂

パノラマ台 梅雨の合間の富士見ハイク

2014年06月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 ぽこP その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:18
距離
5.1km
登り
501m
下り
497m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

精進湖畔県営P10:50-12:20パノラマ台13:10-14:10精進湖畔県営P
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
整備された道。危険箇所等特になし。
県営駐車場から出発。
2014年06月14日 11:04撮影 by  CG100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/14 11:04
県営駐車場から出発。
子抱き富士がいい感じです。
2014年06月14日 11:06撮影 by  CG100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
2
6/14 11:06
子抱き富士がいい感じです。
ほどなく登山口。
2014年06月14日 11:07撮影 by  CG100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/14 11:07
ほどなく登山口。
整備された山道です。
2014年06月14日 20:33撮影 by  CG100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/14 20:33
整備された山道です。
しばらく登ると、展望が開けた場所があります。
2014年06月14日 11:44撮影 by  CG100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/14 11:44
しばらく登ると、展望が開けた場所があります。
パノラマ平というらしいです。
2014年06月14日 11:45撮影 by  CG100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/14 11:45
パノラマ平というらしいです。
尾根道に合流。
2014年06月14日 12:15撮影 by  CG100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/14 12:15
尾根道に合流。
入る気になれないトイレ…
2014年06月14日 20:34撮影 by  CG100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/14 20:34
入る気になれないトイレ…
パノラマ台に到着。富士は頂上に雲がかかってしまいましたが、開放感抜群の絶景です。
2014年06月14日 12:34撮影 by  CG100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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6/14 12:34
パノラマ台に到着。富士は頂上に雲がかかってしまいましたが、開放感抜群の絶景です。
精進湖奥の尖った山は王岳?
2014年06月14日 20:36撮影 by  CG100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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6/14 20:36
精進湖奥の尖った山は王岳?
樹間から南アルプスも。
2014年06月14日 12:38撮影 by  CG100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/14 12:38
樹間から南アルプスも。
本栖湖、竜ヶ岳、雨ヶ岳。
2014年06月14日 12:38撮影 by  CG100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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6/14 12:38
本栖湖、竜ヶ岳、雨ヶ岳。
広大な樹海です。
2014年06月14日 13:15撮影 by  CG100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/14 13:15
広大な樹海です。
精進湖、西湖、河口湖、御坂山塊等々。
2014年06月14日 13:15撮影 by  CG100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/14 13:15
精進湖、西湖、河口湖、御坂山塊等々。
精進湖まで下山。
2014年06月14日 14:20撮影 by  CG100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/14 14:20
精進湖まで下山。

感想

忙しさと悪天候にかまけてしばらく山行をさぼっていましたが、夏の富士登山に向けてこれ以上の体力ダウンを回避すべく、1ヶ月ぶりに山に向かいました。内容は完全なゆるハイクですが、富士がきれい見える場所でテンションを上げることを目的に、精進湖からのパノラマ台をターゲットとしました。

精進湖からの富士は、手前に大室山を抱いたように見える「子抱き富士」だそうです。言われてみると、たしかに…

やる気とペースの上がらない子供に合わせ、ゆっくりゆっくり登っているうちに、富士山の頭が雲に隠れてしまいましたが、パノラマ台からの景色はその名に恥じぬ絶景でした。広大な樹海の全容が手に取るように眺められ、その後ろに富士山が圧倒的な存在感で鎮座しています。周りの山々と富士五湖もいい感じのアクセントに。何時間でも眺めていたくなる景色ですね。

ゆるハイクだからとなめてかかっていたら、帰りに足がガクガクになってしまい、体力の低下を痛感しましたが、どでかい富士山を目の前に、いつかはあの頂に立ってやろうという気持ちを新たにした一日でした。できれ家族3人で、日本一の頂を踏みたいところですが、いまいち乗り気でない息子には、それなりの「アメ」を用意する必要があるかもしれません。(苦笑)

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