滝（幻、宿谷小、宿谷、滝沢）・富士山・日和田山（雄？雌？）

2022年09月01日(木) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 17.1km
• 登り: 915m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:17

距離 17.1km 登り 923m 下り 920m

7:23 高麗駅
7:29 高麗橋
7:35 駒高、物見山登山口
7:37 日向尾根登山口
8:06 幻ノ滝
8:30 駒高陸橋
8:46 物見山
9:22 宿谷小滝
9:30 9:40 宿谷の滝
9:44 宿谷公衆トイレ
9:58 宿谷登山口
10:09 粕坂
10:20 10:25 富士山
10:42 白銀平
10:57 粕坂
11:16 11:21 滝沢ノ滝
12:40 12:50 日和田山
12:58 雌日和田山
13:14 林道
13:23 日和田山登山口
13:28 鹿台橋
13:40 高麗駅

8月は山行ゼロを回避するため、月末に慌てて出かけたこともあり、9月は初日に実行。
8月23日寝坊でパーになった芦ヶ久保の萩ノ沢山、カバ岳、琴平山を予定していたが、天気予報が悪く、晴マークのある物見山、日和田山、富士山、周辺の滝を巡ることとした。

結果、家出時の雨、列車での雨・・・なんだ、これは！
晴れなかったのが想定外だが、まあ、降られず曇で収まった。
蒸し暑さと蜘蛛の巣には閉口し、初日和田山の登りで、迷い、苦労したが、楽しく低山徘徊ができた。

天候

家出時：雨、西武線乗車中：雨、高麗駅下車以降：曇
予報では晴マークがあったので、このエリアに決めた
のに・・・まあ、雨が上がったので良しと。
飲料水　900ml

アクセス

利用交通機関：

電車

往路＆復路：高麗駅

コース状況／危険箇所等

日和田山北尾根
清流1号の沢から尾根への取付点が分かりずらい。
今回、途中から斜面を登り、トラバースし、尾根に乗った。

日和田山南西尾根
雌日和田山からの下降地点は不明瞭だが、それほど傾斜が急ではなく、方角を間違えなければ、はっきりした径路に至る。

写真

9/1 7:21

西武線乗車中、窓から車がワイパーを振っているのを見て、約束が違うじゃないか！（予報に対して）。でも、高麗駅下車時には雨が上がっていたので、もう降らないでくれと念じスタート・・・

9/1 7:36

いくつかの登山口を過ぎ、消火設備を左折すると、すぐに・・・

9/1 7:37

民家の脇に日向尾根入口があり、左へ登る

9/1 8:02

尾根を道なりに30分弱登ると、斜めの木に金色テープなどのマークがあり、右に踏み跡を辿ると・・・

9/1 8:07

幻ノ滝。正しくは、古滝、無名滝？
降雨後なので、周囲の岩場に負けない水流を期待していたが、近づいても見えないほど・・・

9/1 8:18

日和田山・高指山コースに合流。
右奥から出て来て、振り返って撮影。

9/1 8:21

日向尾根を幻ノ滝へ寄らずに登ると、写真右トウセンボウに出るようだ。

9/1 8:44

物見山標柱。誰もいない。

9/1 8:46

物見山三角点。
6月に来た時は、正面の急斜面を下り、宿谷ノ滝に向かったが、今回は、ヤセオネ峠から宿谷小滝方面へ下る。

9/1 8:52

ヤセオネ峠

9/1 9:06

写真右に小滝方面へのルートがある。展望が良く、小休止に適している。

9/1 9:11

ヤマレコでよくお目にかかるアーチ木。
これからも風雨に耐えてほしい・・・

9/1 9:25

宿谷小滝を見落としてしまわないよう、踏み跡に注意していたら、ご丁寧な目印。感謝！

9/1 9:23

宿谷小滝。こじんまりしているが、趣があり、今回の四滝の中で一番かな・・・

9/1 9:31

宿谷ノ滝。滝らしい滝。6月同様、今回も滝を眺め小休止。

9/1 9:44

遊歩道終点にあるトイレ
石畳の遊歩道はきれいだが、雨後のせいか滑りやすい。2回バランスを崩した。

9/1 9:58

粕坂峠はここを右折する。道標等ない。

9/1 10:09

粕坂峠と思われる。赤鬼？の案内標識。
富士山、白銀平を巡り、ここに戻って来る。

9/1 10:15

顔の1／3のみ残っている。
要所要所にこの案内標識がある。

9/1 10:20

平沢富士山。数年前、年初めの山行として富士山を検討した際の候補で、やっと来ることができた。

9/1 10:31

御師岩。ヤマレコ写真で説明板の中に、”美音の滝”の記載があったので、検索したが不明だった。実存するのか？
この岩の左に、神姥翁がある。

9/1 10:42

白銀平展望台

9/1 10:44

展望台の方位盤。曇っていて同定できない。

9/1 11:11

滝沢ノ滝分岐。例の赤鬼？が案内してくれるので、見落とすことはない。

9/1 11:16

5分程度進むと、東屋があり、その奥に・・・

9/1 11:16

小ぶりな、清楚？　滝沢ノ滝。

9/1 11:51

清流1号入口。最後の目的地、日和田山を目指す。沢沿いを進み、北尾根に取付く・・・

9/1 12:35

沢から尾根に取付く地点が分からず、途中の斜面を強引に登る。トラバースし尾根に至り、可愛いキノコに出会う。

9/1 12:40

日和田山（雄？）。初登は難産だった。靴は汚れ、頭は蜘蛛の巣、メガネも蜘蛛の巣が張り付き、一瞬ひび割れかと・・・

9/1 12:40

宝篋印塔

9/1 12:50

小休止後、雌日和田山を目指すが、取付きに迷い、斜面を降り、踏み跡明瞭な小尾根に至る。

9/1 12:58

雌日和田山。雄日和田山に戻らず、正しいルートは不明だが、それほど急ではないので、南西方面に下る。

9/1 13:14

下部は、明瞭な経路に至り、林道に降り着く。

9/1 13:40

想定より30分程早く、高麗駅にゴール。
日和田山の登りがスムーズだったら・・・
曇で蒸し暑く、かなりの汗をかいた。顔、頭を清拭し、帰途へ。

撮影機器：

F-41B FCNT