記録ID: 464132
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ハイキング
尾瀬・奥利根
梅雨の曇天下を行く〜燧ヶ岳・尾瀬沼・尾瀬ヶ原・三条ノ滝
2014年06月10日(火) ~
2014年06月12日(木)

- GPS
- 55:31
- 距離
- 40.7km
- 登り
- 1,521m
- 下り
- 1,530m
コースタイム
6/10(火)
6:44尾瀬御池ロッジ - 7:49広沢田代7:55 - 8:59熊沢田代9:05 - 11:00爼
11:20 - 11:50柴安11:55 - 12:25爼12:30 - 13:05ミノブチ岳(長英新道) - 15:26長英新道分岐 - 15:57 長蔵小屋
6/11(水)
7:24 長蔵小屋 /尾瀬沼ビジターセンター7:50 - 8:30 三平下 - 9:05南岸分岐 - 10:05 沼尻10:15 - 11:40見晴新道分岐 - 12:00 見晴(下田代)12:35 - 13:15竜宮 - 下ノ大堀河畔 - 14:15中田代三叉路 - 15:05 植物研究見本園 - 15:25山の鼻小屋
6/12(木)
7:00山の鼻小屋 - 7:31 中田代三叉路 - 8:13ヨッピ吊橋 - 8:37東電小屋
8:45 - 9:00東電小屋分岐 - 9:20温泉小屋 - 10:13三条ノ滝展望台10:30 -
10:40段吉新道分岐 - 11:22天神田代分岐 - (燧裏林道) - 12:37横田代 -
13:04上田代 - 14:15尾瀬御池ロッジ14:40 - 15:30民宿 松源
6:44尾瀬御池ロッジ - 7:49広沢田代7:55 - 8:59熊沢田代9:05 - 11:00爼
11:20 - 11:50柴安11:55 - 12:25爼12:30 - 13:05ミノブチ岳(長英新道) - 15:26長英新道分岐 - 15:57 長蔵小屋
6/11(水)
7:24 長蔵小屋 /尾瀬沼ビジターセンター7:50 - 8:30 三平下 - 9:05南岸分岐 - 10:05 沼尻10:15 - 11:40見晴新道分岐 - 12:00 見晴(下田代)12:35 - 13:15竜宮 - 下ノ大堀河畔 - 14:15中田代三叉路 - 15:05 植物研究見本園 - 15:25山の鼻小屋
6/12(木)
7:00山の鼻小屋 - 7:31 中田代三叉路 - 8:13ヨッピ吊橋 - 8:37東電小屋
8:45 - 9:00東電小屋分岐 - 9:20温泉小屋 - 10:13三条ノ滝展望台10:30 -
10:40段吉新道分岐 - 11:22天神田代分岐 - (燧裏林道) - 12:37横田代 -
13:04上田代 - 14:15尾瀬御池ロッジ14:40 - 15:30民宿 松源
| 天候 | 6/10(火)曇り時々雨 6/11(水)曇り時々雨 6/12(木)雨のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
飛行機
6/9 船橋 -首都高-東北道- 西那須野塩原 -R400-R121-R352- 檜枝岐 - 御池ロッジ 6/13 檜枝岐 -R352-R121-R400- 西那須野塩原 -東北道-首都高- 船橋 6/14 船橋 -(バス)- 羽田 -(飛行機)- 宮崎 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
※御池からの登山道は残雪がかなり多いが、前日の大雨でトレースが消失・・・熊沢田代までは大丈夫だったが、それから後はルート探索に苦労し、大きなタイムロスとなった。雪渓直登で軽アイゼン装着、ここでもトレースが流れているので苦労した。 ※柴安瑤悗猟湘个魯筌泪譽海任眈匆陲気譴討い燭スリル満点、出来れば軽アイゼンでも8本が無難では・・・ ※尾瀬沼の南岸コースは残雪もかなり少なくなり、木道を注意すれば大丈夫。 ※これ以外の尾瀬のコースはよく手入れされ安全に歩行出来る。 |
写真
撮影機器:
感想
※千葉に住む実兄のT兄との山行きは、昨年8月北アルプス以来。今年に入り場所を尾瀬にして準備を進めてきた。期日も関東梅雨入りギリギリ前で設定したのだが、今年は不幸にして6月初旬、早々に梅雨入りしてしまった。それでも梅雨の晴れ間を期待して尾瀬に向け出発。
※檜枝岐に入ると雨が段々と強くなり、夜にはとうとう大雨警報が出る始末。全くテンションが上がらないまま御池ロッジの床に着く。
※翌朝は奇跡的と言える晴れ間が広がり天に感謝しながらウキウキと登山口を出発。
しかし、これが長くは続かず次第に下り坂に・・・
※燧ヶ岳は残雪の多さに驚かされながら、会津駒ケ岳・平ガ岳の端正な容姿を眺めつつ、きつい登りではあったが十二分に楽しむことが出来た。
※二日目、尾瀬沼から尾瀬ヶ原は今が盛りの水芭蕉をメインに様々の花たちが我々を向え、オジサン二人写真撮りに熱中。
※最終日は三条ノ滝を経由して御池へ戻る非常に長いルート、おまけにスタートから雨が降り続いた。
天候には恵まれなかったが、全行程距離約40Kmを終了した時は達成感が沸き起こり良い山旅であったと実感する。
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こんにちは。すごいですね。宮崎から遠征、しかも2泊3日全行程距離約40Kmとは。私も燧ヶ岳を登りたいと思っていますが参考にさせて頂きます。宮崎にはどんな山がありますか?
実はこの5月、九州の由布岳、普賢岳、九重連山に登りました。旅の途中での衝動登山ですが・・・九州にも素晴らしい山が数多くありますね。私のページにも遊びに来て下さい。
はじめまして。今回、兄が私の日程に合わせ計画、主な場所は全て入れたので(入山禁止の至仏山は除いて)1回で終わりました。但し40Kmを超えるとは思ってなかったのでさすがに二人共疲れました。由布岳、九重のレコ拝見しました 。九州の山は低山ですが四季それぞれ面白味があり、良い山が沢山ありますよ。大分の山へは良く行きますが、宮崎の山でお奨めしたいのは大崩山(おおくえやま)です。深い原生林と渓谷、花崗岩の連なる岩峰群と絶景、九州の山人のメッカですが、全国的には知られてません。昨年、兄夫婦を連れてここに登り大感動してました。今後もよろしくお願いします。
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