谷川岳

2022年09月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,010m
• 下り: 1,586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:19

距離 10.3km 登り 1,010m 下り 1,587m

9:17 天神平
9:28 天神尾根・田尻尾根分岐点
9:36 9:38 天神平・天神峠分岐点
10:03 10:04 熊穴沢避難小屋
10:34 天狗の留まり場
10:56 10:57 天神ザンゲ岩
11:10 11:29 谷川岳・肩の小屋
11:35 11:37 トマノ耳
11:53 12:18 谷川岳
12:26 12:28 トマノ耳
12:33 12:35 谷川岳・肩の小屋
12:43 12:44 天神ザンゲ岩
13:00 13:11 天狗の留まり場
13:37 熊穴沢避難小屋
13:56 13:58 天神平・天神峠分岐点
14:01 14:03 天神尾根・田尻尾根分岐点
14:12 天神平
14:29 田尻尾根登山口
14:36 谷川岳山岳資料館

天候

霧雨のち曇りのち小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳ロープウェイの建物が、7階建てとは驚いた。
今日は2階に駐車しました。500円也。
10分程下にビジターセンターがあり、恐らくそこは無料……かも。

コース状況／危険箇所等

谷川岳のその名とは趣を異にする、一般登山者には、登りやすく、優しい登山道。
ロープウェイは、並ぶ事無くすぐに乗車できました。

その他周辺情報

スニーカー履きの学生さん達のパーティー、急坂の途中で止まったり、ゆっくりで渋滞発生。平日しか登らない私には、初めての経験。人気の山は大変だ。

写真

9/3 8:46

ロープウェイにつきました。
自宅から3時間。ちょいと眠たい。
建物はとても近代的。7階建てのようです。

9/3 8:47

ロープウェイに乗ります。
今日は、藪なし、急登なし、道迷いなし。気楽な登山です。

9/3 9:14

ロープウエイから降りました。
ここから、リフトで楽にもう少し上がれますが、だいたいここから皆登りだしていました。

9/3 9:17

今日も妻と一緒。
霧雨で、カッパを上下とも着ました。

9/3 9:33

長い、木道。それほど滑りません。

9/3 10:03

避難小屋につきました。
いざというときは、とても援軍になってもらえそうな小屋です。

9/3 10:35

樹々が低くなってきました。
辺りはもう、真っ白。

9/3 10:37

本当は、とてもきれいな稜線のはず。
心の目で見ようとしましたが、やっぱり何も見えません。

9/3 11:00

残念ながら、ずーっとこんな感じ。
でも、本格的な雨じゃ無くて、ラッキー。
前向きに、そう捉えることにしました。

9/3 11:18

小屋に着きました。
ここから、山頂まではあっという間です。

9/3 11:35

先ずは、トマの耳。
やっぱり辺りは、真っ白。
一旦、本峰まで下ります。

9/3 11:51

そして登り返して、本峰、オキの耳。
ん−、ま、登頂できたからいいとします。

9/3 11:54

少し通り過ぎた所で、休憩。
本峰の上で、誰かが休んでいます。
どこか、影絵のように見えました。

9/3 13:54

残念ながら、眺望は叶わなかったけれど、霧に煙る幻想的な光景がきれいだった。

9/3 14:12

無事帰ってきました。
明日からまた仕事ガンバリます。

撮影機器：

SHV45 SHARP

感想

oyarisama

今日も、天気予報を見ると、どこも雨マーク。
けれどせっかくの珍しい土曜休み。高速代も割引なので、どこかに登りたい。
そこで、妻がテンクラやらスーパーコンピュータなどで、調べつくし、それでも、雨の確立が低そうということで、谷川岳に登ってきました。
最初は霧雨、僅かに雨も当たりましたが、カッパなしでも登れるくらい。何とか天気が持ちました。眺めは残念ながら、望めませんでした。
それでも、しっかり整備され、危険個所もなく、歩きやすい道。久しぶりに超メジャールートも、いいものだと思いました。楽しい時間を過ごせました。
日本百名山も、一座増えたことだし。
今回は、登れただけでも良かったことにします。

コメント

たかやま

おはようございます。

＞谷川岳のその名とは趣を異にする、一般登山者には、登りやすく、優しい登山道。
･････魔の山と呼ばれたのは一ノ倉沢などのクライマー専用ルートで事故が多かったせいでしょうね。
RWで上がれば初心者でも登れる、好展望で素晴らしい山です。
歩いて登る西黒尾根は日本三大急登のひとつですが、黒戸尾根や早月尾根よりは距離が短い分、楽だったような気がします。

oyarisama

takayama2さん おはようございます。
コメントありがとうございます。

その、展望を眺めることができず、そればかりは残念でした。
見上げる一ノ倉沢も、さぞ、険しさで目を見張るのでしょうね。

三大急登は、いまだどれも歩いたことがありません。
せめて、黒戸尾根くらいはと、思っています。
さすがtakayama2さん、すべての三大急登を制覇なさっているとは……。すごい！