川苔山,日向沢ノ峰【多摩100達成】
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- GPS
- 06:18
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,755m
- 下り
- 1,847m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 6:18
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道はよく整備され、道迷いの心配はないでしょう。 |
その他周辺情報 | 下山地の鳩ノ巣駅は駅前のお店で生ビールを提供しており、外のテーブルで一杯できます。トイレと休憩所もあり、着替えたりも可能。ブラシはありませんが、靴の泥を流せる水道もあります。はとのす荘の日帰り入浴は14時までなので、登山後には不向き。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
多摩100山の仕上げに、川苔山、曲ヶ谷北峰、日向沢ノ峰をゲットしてきました。この日は天気予報が雨は降らないもののずっと曇ということで、どうしようか迷ったのですが、もうずっと最後の3つ残った状態でしたので、この機会に行っておこうと思い、計画しました。ですから今回は眺望というよりは目的はピークハントですね。
朝2番のバスで川乗橋へ。結構な数の方が降りられました。また入念なストレッチの後、最後から3番目くらいに出発です。最初は舗装路歩き。通行止めが解除されてから約1か月ですかね。通行止めが解除されたら行こう、と思ってだいぶたってしまいました。細倉橋から登山道に入ります。荒れたところはなく、歩きやすい沢沿いの道で、途中いくつか橋を渡ります。岩が濡れているところがあるので、滑らないように慎重に進みます。登山口から40分ほどで百尋の滝へ。久しぶりに来ましたが、やはり壮大です。
ここからはやや急登になります。沢を離れて尾根への道を一気に登ると、そこからは緩やかになります。途中で足毛岩への分岐を分けてさらに一登り、急登を登ると川苔山の肩(というのかわからないけど)に出ます。ベンチが設置されていて、やや広い場所です。ここから200mほど西に行ったところが頂上です。実際はヤマレコを始める前に登っているので、2回目の登頂になります。
頂上ではバーのみをいただき、日向沢ノ峰へ向かいます。先ほどの肩のところまで戻り、曲ヶ谷北峰までは緩い登りです。曲ヶ谷北峰は地味なピークでここを過ぎると急な下りとなります。狼平までは急坂が続き、そのあとは平坦な道となります。ただ下りベースですので、帰りが嫌だなあ、と思いながら歩いていました。とは言えそれほど急なところもないので思ったより速く進み、踊平をスルーして気づいたら蕎麦粒山巻道分岐のところまで来ていました。ここからが急登です。500m強ですかね。かなり急な坂を上って日向沢ノ峰山頂到着。多摩100山達成です。達成はしたものの頂上が地味すぎてあまり実感がわきません。昼食をとるにはあまり適した場所ではないので、とりあえず記念写真だけ撮って戻ります。
もと来た道を曲ヶ谷北峰まで戻り、ここから鳩ノ巣ルートへは直に下る道を選びました。古里駅方面への道を進み、途中の分岐で右に行くのですが、この分岐には道標がないのでわかりづらく、GPSと見比べながら行く感じです。急坂ですが、道は明瞭でした。鳩ノ巣ルートに合流するとすぐにベンチがあったので、ここでお昼休憩としました。ちょうどお昼過ぎで、通る人も多く、安心できます。何せ日向沢ノ峰への往復では誰一人として会わなかったので、人が通るとなんだかホッとします。ここからの道はわかりやすく、これといった急坂もありません。ただ同じような感じの道が続くので若干飽きますが。大根山の神で本仁田山からの道と合流し、熊野神社につくと、そこからは舗装路です。鳩ノ巣駅までは約10分ほど。
鳩ノ巣駅周辺は喫茶店等お店は何件かありますが、基本何もないので駅前で生ビールを一杯やって電車で立川に出ていつもの「立川やきとん」で一人打ち上げしました。
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