3回続けて比良山地 今日は途中バス停から権現山、小女郎ヶ池へ

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 12.2km
• 登り: 952m
• 下り: 1,162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:32

距離 12.2km 登り 952m 下り 1,165m

8:27 スタート地点
10:23 折立山
10:29 10:30 アラキ峠
11:07 権現山
11:33 11:34 ホッケ山
11:58 12:13 小女郎ヶ池
12:17 小女郎峠
13:12 13:13 薬師ノ滝
13:18 薬師ノ滝道登山口
13:59 蓬莱駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　京都バス　出町柳から途中バス停
帰り　JR湖西線　蓬莱駅から

写真

9/4 8:25

途中バス停で降りて朽木学校前行きを見送る。今日は出町柳で全員座れた。この後、バスの上側の橋を渡って山に入って行く予定。

9/4 8:46

国土地理院の地図に建物と池らしいのが載っていたがこの釣堀の事らしかった。

9/4 9:15

更に進んで橋を渡った所より標高点に向かって急斜面を登って行く。

9/4 9:19

P564標高点、何の印も無かった。

9/4 9:26

そのまま尾根を進むと道らしいものと出会う。

9/4 9:38

取り敢えず琵琶湖が見えた。

9/4 9:48

地形図には無い林道があった。

9/4 9:55

この先は無いだろうと尾根を登ると

9/4 10:00

また林道と出会う。

9/4 10:10

次こそ無いだろうと尾根を登る。

9/4 10:14

また林道に出会う。でもこれが最後だった。

9/4 10:21

P819標高点。

9/4 10:22

ここは折立山。

9/4 10:29

アラキ峠に降りる。

9/4 10:30

峠から登山道を上って行く。珍しくは無いがマツカゼソウが咲き始めていた。

9/4 10:47

勿論、山路の杜鵑草も多数咲いていた。

9/4 11:05

権現山山頂。トレランメンバーなど全部で20名ほどがお休み中だった。

9/4 11:05

ただここでは琵琶湖は見えず。

9/4 11:09

ミヤマママコナ？

9/4 11:12

稜線上に結構咲いていた。

9/4 11:15

琵琶湖が見えたり

9/4 11:19

雲に覆われて見えなかったり。

9/4 11:33

ホッケ山山頂。

9/4 11:34

ススキが咲き始めていた。

9/4 11:35

テンニンソウ？も咲き始めていた。

9/4 11:52

稜線上にも山路の杜鵑草。

9/4 11:54

オトギリソウで良いのかな？

9/4 11:55

本来の道の手前尾根の笹原を小女郎ヶ池へ向かう。

9/4 11:59

池の西側に降りる。

9/4 11:59

ここでUターンして

9/4 12:00

池の北側を回り込む。

9/4 12:03

池の東側。こんな所に落ちれば深いのだろうか？

9/4 12:11

湖畔に咲いていた鳥兜と

9/4 12:15

竜胆。

9/4 12:17

小女郎峠。今日はここから降りて行く。

9/4 12:26

良く掘れた荒れた登山道を150mほど降りるとやっと楽な道となった。

9/4 12:58

この谷沿いにも鳥兜の花。

9/4 13:03

これは杜鵑草？花は終わった後かな。

9/4 13:11

薬師の滝。

9/4 13:12

一応、下まで降りてみた。

9/4 13:49

今日の最後は時季外れのヤマツツジ。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

yjin

今日で3回連続の比良山系。これまで2回は北の方を歩いた。今日は久し振りに南の方を歩く事にした。出町柳発朽木学校前行きの京都バスは心配する程の事も無く全員座れる人数だった。

勿論、途中バス停で降りる物好きな登山客など他には居なかった。
今日初めて歩く道路を選択したが獣避けの頑丈なフェンスが続き、机上で描いたルートなど取り付く所が無かった。そのまま道路を進んで標高点に向かう最後の尾根辺りから山に入る事になった。
最初の標高点から折立山へ向かう尾根には予想もしてなかった林道が出来ていた。といっても車の轍など無くキャタピラの跡だけだった。