ツツジ新道から檜洞丸、犬越路周回

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,186m
• 下り: 1,171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:25

9:05 西丹沢ビジターセンター
9:11 0:00 ツツジ新道入口
9:52 10:05 ゴーラ沢出合
10:52 11:03 展望台
12:06 0:00 ツツジ新道・石棚山稜分岐
12:21 13:07 檜洞丸
13:35 0:00 大笄
14:10 0:00 小笄
14:50 15:05 犬越路
16:09 0:00 用木沢出合
16:30 西丹沢ビジターセンター

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　新宿から小田急線で新松田　新松田からバスで西丹沢自然教室
帰り　西丹沢自然教室からバスで新松田　新松田から小田急線で新宿

バスは以前より本数が減りました。確認しましょう。　

コース状況／危険箇所等

檜洞丸まで問題はありません。
犬越路まで道筋は明瞭ですが途中に鎖場が数カ所あります。また急斜面が多いので足を取られないように慎重に下ってください。
犬越路避難小屋からしばらく涸れ沢を下りますが分かりづらいところもありますが赤い目印があるので探してください。
用木沢に合流してから数カ所、沢を渡りますがここは思い切りよく渡るのが無難です。増水時は要注意です。
また、登山道から離れ河原を進む箇所が2箇所くらいありましたが、迷いやすい場所でもあります。よく見ると赤い目印があるので注意してください。

写真

9/4 9:11

西丹沢バス停から歩いて10分くらいで登山口に到着

9/4 9:48

崩れていますが通れます

9/4 9:52

ゴーラ沢出合　対岸へ

9/4 10:06

渡るとツツジ新道登山口

9/4 10:50

至る所に色々なキノコが生えていました

9/4 11:19

木製階段が多いです　案外疲れますが・・

9/4 11:30

カントウヨナメ

9/4 11:31

点棒園地から更なる急登の連続

9/4 11:39

一見美味しそうだがよく見ると不気味なキノコ

9/4 11:59

9/4 12:04

テンナンショウ

9/4 12:06

石棚山分岐　ここで急登はおしまいです🙌

9/4 12:09

檜洞丸山頂まで木道歩き

9/4 12:10

ホソエノアザミ　当たると痛い！

9/4 12:12

元気いっぱい空洞の木

9/4 13:04

山頂到着　数名先客あり

9/4 13:00

正面から来ました　ガスガスです

9/4 13:07

犬越路へ下ります

9/4 13:08

ガスで何も見えません　
晴れていればこれから進む稜線が見えているのに・・・

9/4 13:10

ノコンギク

9/4 13:12

シモツケソウ

9/4 13:19

チラリと大笄

9/4 13:22

実の落ちたテンナンショウ　チョイ不気味

9/4 13:38

表示が見当たりませんが大笄辺り　周辺はシロヨナメの群生地のようです

9/4 13:51

ゴーラ沢が見えます　ふもとは晴れているようです

9/4 14:05

下りた所から見た所　何ヶ所か鎖場がありました

9/4 14:10

小笄　こちらも表示は見当たらず・・・

9/4 14:31

この辺りは鹿柵で囲まれています

9/4 14:49

ガスって見えませんが最奥に石棚山の稜線があるはず

9/4 14:49

この崩壊箇所、ちょっと恐い。奥はガスで覆われた大室山　

9/4 14:51

9/4 14:53

犬越路避難小屋が見えます。中はまあ、綺麗でした

9/4 15:27

犬越路避難小屋からしばらく涸れ沢を下ります
しばらくすると沢の音が聞こえ始めます

9/4 15:28

この辺りは横を流れる沢の音が気持ち良い

9/4 15:53

9/4 15:53

9/4 15:55

対岸に行きますが迷わず渡る！
こんな所が数カ所あります

9/4 16:00

9/4 16:09

用木沢出合　20分程でバス停からです

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

shiochan

久しぶりの檜洞丸から犬越路の周回コース。

　檜洞丸へは3年前の12月に登りましたがその時は石棚山から箒沢コースでした。
3年経ってもツツジ新道は急だったことは覚えていたのですが、実際登ってみると「こんなはずではなかった」位キツかったです。特に展望園地からの急斜面は堪えどころ。「黙って登るしかない！」と黙々と耐えました。そして頑張って尾根に到着😅その後緩やかな傾斜の木道を進み檜洞丸到着です。到着手前で既に嬉しくなりました😀終始ガスっていましたがこの時期、炎天下よりはマシでしょう。それでも汗びっしょりでした。
山頂から犬越路までは下りながらのピーク越えで、途中鎖場があったり、緩やかな気持ちの良い道があったり飽きません。
急登あり鎖場あり沢を渡ったりなかなか楽しめる1日でした。