六甲全縦路(掬星台→宝塚)

2022年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 21.6km
• 登り: 944m
• 下り: 1,584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:53

10:03 摩耶ロープウェー星の駅
10:09 10:09 摩耶石舞台
10:13 10:14 忉利天上寺
10:27 10:27 杣谷峠
10:52 10:53 三国池手前
10:57 10:57 三国岩
11:05 11:05 丁字ヶ辻
11:09 11:09 藤原商店
11:16 11:16 六甲山郵便局
11:20 11:20 記念碑台
11:41 11:41 みよし観音
11:45 11:46 六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔
11:55 11:56 岩塔状バットレス
12:00 12:00 極楽茶屋跡
12:33 12:39 六甲山
12:44 12:49 一軒茶屋
12:50 12:50 六甲最高峰トイレ
12:55 12:56 後鉢巻山
13:00 13:01 船坂谷登り詰め
13:19 13:19 水無山
13:45 13:46 船坂峠
14:03 14:04 縦走路逆瀬川分岐
14:10 14:10 大平山
14:27 14:27 大谷乗越
14:55 14:55 譲葉山
15:02 15:06 岩倉山
15:22 15:22 塩尾寺
15:52 15:52 湯元台広場
15:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

阪急六甲→摩耶ロープウェー山上駅（阪急バス）￥940
ツアー客？でかなり混雑していたが、三国池で一気にガラ空きになった。

コース状況／危険箇所等

全体を通して登山道と舗装路を交互に歩くことになるか。
ここまでのルートと比較してこれといった難所は無い。

三国岩〜丁字ヶ辻あたりはほぼ傾斜無し。周辺の別荘を眺めながら呼吸を整えておきたい。
別荘地を抜けた先は藤原商店、六甲ガーデンテラスあたりが誘惑してくる。冷えたビールとか、スイーツとか、そういうのは下山後まで我慢したい。

六甲山ピークにたどり着くまでは不意に展望スポットが現れたり、ゴルフ場を横切ったり、景観の変化が楽しめる・・・だろうか？
須磨スタートと考えたときこの辺りを通る時間は・・・

六甲山を過ぎた後はロコツに藪が深くなる。藪の深さと人通りの多さは反比例だと思って良い？
倒木もちらほら見られたが、行程の妨げになるレベルではない。
とはいえ全縦大会が11月ってことも考慮すると、この辺りを通る頃にはヘドラン必須だろうから、それを踏まえると実は危険箇所かもしれない。
えー、全縦大会までにナイトハイクも経験しておくべき？

写真

本日最初に現れた全縦路の表示

北に想いを寄せる身としては思わず反応してしまった

歩道沿いに歩いてたら見落とした分岐

交差点直後の全縦路の表示
これ知らないと気付くの厳しくない？

チェックポイントはここじゃなくて一軒茶屋だけど
スルーしちゃダメかな

須磨スタートだと感動も段違いであろう

装備

個人装備

タイツ グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック

備考

飲料水500ml×2.5本, inゼリー×2個

感想

鮪

全縦路のうち須磨〜掬星台までは経験済み、残りルートの把握を目的として掬星台からスタートした。

今回のルートは一番しんどい部分を全部スルーしてるとはいえ、コースタイムはかなり健闘した方じゃないだろうか。
暗くなってからの行程が未知数だけど、それ抜きで考えるとやはり菊水、摩耶でいかに体力を温存するかがキーになるかな。

あ、そういえばまたすれ違った方から帽子がおしゃれと声を掛けていただいた・・・
そろそろ鈴木ともこさんをフォローしてみようか。