丹生山〜帝釈山

2022年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 523m
• 下り: 518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:20

10:50 丹生神社前
10:55 10:55 丹生会館（丹生山表参道登山口）
11:50 12:05 丹生山
12:45 12:50 帝釈山
14:10 14:10 丹生神社前
14:10 ゴール地点

電車：神戸電鉄箕谷駅
バス停（登り下り共に）：丹生神社前

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

神戸電鉄箕谷駅から神戸市営バス111系統「丹生神社前」下車
（復路も同じバスを使用）

コース状況／危険箇所等

コルからの裏参道は荒れているので下山で使用するときは気をつけたほうがいいです。

写真

9/10 10:00

地下鉄谷上駅にこんな看板が！
期待が膨らみます。

9/10 10:29

神戸電鉄の箕谷駅からバスに乗って登山口まで。

9/10 10:50

丹生（たんじょう）神社前停留所を降りるといきなり鳥居がお出迎え。

9/10 10:57

鳥居をくぐり、まっすぐ歩くと途中で左に折れる道（参道）があるのでそちらを登っていきます。

9/10 11:05

途中にこのような柱石があるので残りがいくつかなのかわかるようになってますが…ちゃんと読み取れなかったので今回は参考にならず…。

9/10 11:12

途中で車が通れるような林道と合流しますが、そのまま丹生山方面へ。

9/10 11:24

表参道、裏参道に分岐する地点まで来ました。
ここは表参道を登っていきます。

9/10 11:27

ここから急登を20分ほど登っていきます。
登りはさほど苦でもないのですが、大量に羽虫がまとわりつくのでそっちばかり気になってしまってます。

9/10 11:46

ここまで来ればあとわずか。

9/10 11:48

山城跡だったんですね。

9/10 11:49

こういった野草の花がチラホラと。

9/10 11:50

丹生山山頂には丹生神社がありますので登頂と参拝を同時に。

9/10 11:52

小さいですが趣のある神社です。

9/10 11:54

いわゆる裏六甲の眺め。

9/10 11:54

山標が無いと思ったんですが、草に少し埋もれてました。

9/10 11:55

二ホンミツバチを飼育しているようです。

9/10 12:08

神社を下って今度は帝釈山を登ります。

9/10 12:29

少し上りがきつい箇所がありますが、比較的なだらかで登りやすい道です。

9/10 12:31

針の穴のような穴が開いた木がありました。

9/10 12:45

ゆったりとした登り下りを繰り返して帝釈山に到着です！

9/10 12:47

ここからの眺めもなかなかいいです。

9/10 12:47

「飛び出し坊や」に謎の猿…。

9/10 12:49

猿に何かいわれとかあるんでしょうか？

9/10 12:49

うっすら淡路島も見ることができました。

9/10 13:02

パンケーキみたいなキノコ。

9/10 13:10

コルから裏参道を下りましたが、道が荒れててところどころ判然としない箇所があり、迷う恐れがあります。

9/10 13:22

鹿とか猪を捕まえるための罠でしょうか？

9/10 13:32

表参道との合流点まで戻ってきました。

9/10 13:35

野路菊かな…？

9/10 13:46

ここからひたすら林道を下っていきます。
下山時も相変わらず羽虫がまとわりついて非常にストレス…。

9/10 13:47

林道にはキノコがいっぱい生えてました。

9/10 13:48

こんなのや…

9/10 13:51

こういうのも。

9/10 13:53

見ているうちにキノコを買って帰りたくなりました。

9/10 14:10

下道まで無事に下り、最初の鳥居まで戻ってきました！

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

夏場の虫よけスプレーは必須です。

感想

AC100V

関西百名山の一つである帝釈山を登ってきました。
丹生山と連なっているため、縦走して歩く感じで登られる方が多いようです。

丹生山は丹生神社の参道らしく、参道付近は整備されていて歩きやすい道ですが、平坦な道と急登とのメリハリがあるため、舐めてかかると痛い目に遭いそうです。

丹生山、帝釈山との尾根道は比較的なだらかな道のアップダウンですが、一部の道（コルから参道入り口にかけての道や鉱山跡へと下る道など）はところどころ道が判然としていない箇所があるので道迷いを起こす恐れがあります。無理せず来た道を往復するか、稚子ヶ墓山を経由して国道に下るようにした方が無難かと思います。

あと、この時期特有なのか非常に羽虫がまとわりついて大変でした。
無視してもいいのですが、数が多いのと耳の中とか目に入ってくるので非常に不快！終始歩きながらタオルをブンブン振り回してました。