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Yamareco

記録ID: 4665778
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

片倉山と茨城栃木県境縦走

2022年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:46
距離
16.6km
登り
908m
下り
743m

コースタイム

日帰り
山行
8:32
休憩
1:03
合計
9:35
6:28
12
スタート地点
6:40
6:50
12
スタート地点に戻り、再出発
7:02
0:00
5
伊川勢橋
7:07
0:00
17
河川敷の田へ
7:24
0:00
19
河川敷の田から戻る
7:43
0:00
12
県道212号赤沢茂木線の県境から那珂川右岸の河原への下降を偵察
7:55
0:00
36
県道の県境に戻り、片倉山への登山開始
8:31
0:00
11
馬頭観音の案内杭
8:42
8:56
69
10:05
10:12
16
沢コースの入口
10:28
0:00
17
間違いの高巻へ
10:45
0:00
31
元の沢へ戻る
11:16
0:00
7
歩きやすい道になる
11:23
0:00
10
峠に出る
11:33
11:44
78
県道291号線の県境
13:02
13:11
51
桧山岳
14:02
14:09
26
トラバースルート最後の鞍部
14:35
0:00
48
町道に出る
15:23
15:28
35
小ピークの上、小休止
16:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新那珂川橋手前東側に行止まりの道路がある。道路最奥のフェンスの手前に駐車した。
なお、行止まりの道路の先には、オートキャンプ那珂川ステーションのキャンプ場があるが、そこは、予約者以外は立入禁止だ。
コース状況/
危険箇所等
1.那珂川右岸の河原から県道212号赤沢茂木線の県境まで、県境ないしはその近くを辿れないか、挑戦してみた。

2.その後は、片倉山を経て県道51号水戸茂木線の県境まで縦走した。
県道51号水戸茂木線の県境近くに帰りの自転車をデポした。
2022年09月10日 05:53撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/10 5:53
県道51号水戸茂木線の県境近くに帰りの自転車をデポした。
新那珂川橋手前の東側行止まり道路のフェンスの前に駐車。
フェンスのすぐ下にキャンプ場が見える。
2022年09月10日 06:35撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 6:35
新那珂川橋手前の東側行止まり道路のフェンスの前に駐車。
フェンスのすぐ下にキャンプ場が見える。
この行止まりの道路は新那珂川橋ができて役目を終えたということなのだろう。
2022年09月10日 06:35撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 6:35
この行止まりの道路は新那珂川橋ができて役目を終えたということなのだろう。
キャンプ場の敷地に降りた。
中央の白いテントの上に、駐車地のフェンスが見える。
2022年09月10日 06:42撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 6:42
キャンプ場の敷地に降りた。
中央の白いテントの上に、駐車地のフェンスが見える。
新那珂川橋を望む。
2022年09月10日 06:42撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 6:42
新那珂川橋を望む。
雨が続いたせいか、水嵩の増した那珂川。
2022年09月10日 06:41撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 6:41
雨が続いたせいか、水嵩の増した那珂川。
右岸に流入する逆川の合流部。前回、那珂川を横断したときに比べて、10cmほど深そうだ。逆川を歩いて渡り、県境を辿って、片倉山を目指そうと思ったが、ザックを背負っての渡渉には深すぎのようで、断念。
2022年09月10日 06:40撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 6:40
右岸に流入する逆川の合流部。前回、那珂川を横断したときに比べて、10cmほど深そうだ。逆川を歩いて渡り、県境を辿って、片倉山を目指そうと思ったが、ザックを背負っての渡渉には深すぎのようで、断念。
駐車地に戻って地下足袋を登山靴に替え、迂回ルートを辿って片倉山に向かうことにした。
2022年09月10日 06:56撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 6:56
駐車地に戻って地下足袋を登山靴に替え、迂回ルートを辿って片倉山に向かうことにした。
これから登る片倉山。右手のピークが頂上。手前は逆川にかかる伊川勢橋。このあたりの逆川も水量が多い。
2022年09月10日 07:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 7:09
これから登る片倉山。右手のピークが頂上。手前は逆川にかかる伊川勢橋。このあたりの逆川も水量が多い。
県道212号赤沢茂木線を行く。途中、左に河川敷方面への道を降りた。
2022年09月10日 07:15撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 7:15
県道212号赤沢茂木線を行く。途中、左に河川敷方面への道を降りた。
うっそうとした孟宗竹の道を降りると、
2022年09月10日 07:16撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 7:16
うっそうとした孟宗竹の道を降りると、
広い田んぼに出た。
2022年09月10日 07:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 7:17
広い田んぼに出た。
逆川を覗く。
2022年09月10日 07:20撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 7:20
逆川を覗く。
刈り取った田圃の奥に、片倉山方面を望む。
広い田んぼを一周したが、那珂川の右岸の河原に通じる道はみつけることができなかった。
2022年09月10日 07:25撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 7:25
刈り取った田圃の奥に、片倉山方面を望む。
広い田んぼを一周したが、那珂川の右岸の河原に通じる道はみつけることができなかった。
県道の傍、田圃の畔にホオズキが実をつけていた。
2022年09月10日 07:33撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 7:33
県道の傍、田圃の畔にホオズキが実をつけていた。
センニンソウの花。
2022年09月10日 07:34撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 7:34
センニンソウの花。
県道から望む飯野の最奥の民家。
民家周辺から、那珂川の河原に通じる道はないか偵察したが、結局見つからなかった。
2022年09月10日 07:46撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 7:46
県道から望む飯野の最奥の民家。
民家周辺から、那珂川の河原に通じる道はないか偵察したが、結局見つからなかった。
県道の茨城栃木県境。
2022年09月10日 07:49撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 7:49
県道の茨城栃木県境。
県境の少し手前の崖を少し下ってみた。5m程下った先にはさらに30mほどの崖があった。手掛かりになるような木もなく、結局、那珂川の右岸河原への往復もあきらめた。
2022年09月10日 07:57撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 7:57
県境の少し手前の崖を少し下ってみた。5m程下った先にはさらに30mほどの崖があった。手掛かりになるような木もなく、結局、那珂川の右岸河原への往復もあきらめた。
やっと本題の茨城栃木県境縦走を開始することにした。県境の少し手前から、急な斜面を登る。
2022年09月10日 08:02撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 8:02
やっと本題の茨城栃木県境縦走を開始することにした。県境の少し手前から、急な斜面を登る。
入ってすぐ、古いミツバチの巣箱が置かれていた。
2022年09月10日 08:04撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 8:04
入ってすぐ、古いミツバチの巣箱が置かれていた。
擁壁のすぐそばまで出たら、那珂川の景色が開けた。右手奥の山は三王山だ。
2022年09月10日 08:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 8:13
擁壁のすぐそばまで出たら、那珂川の景色が開けた。右手奥の山は三王山だ。
薄いシノダケの藪の尾根道。
2022年09月10日 08:25撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 8:25
薄いシノダケの藪の尾根道。
保安林の標識と、
2022年09月10日 08:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 8:30
保安林の標識と、
境界杭。
2022年09月10日 08:35撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 8:35
境界杭。
平成8年3月15日付けの御前山村指定文化財馬頭観音の案内の杭。
現物はないが、当時は片倉山を越える峠道があったということだろう。
2022年09月10日 08:38撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 8:38
平成8年3月15日付けの御前山村指定文化財馬頭観音の案内の杭。
現物はないが、当時は片倉山を越える峠道があったということだろう。
御前山村の境界杭。
2022年09月10日 08:39撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 8:39
御前山村の境界杭。
片倉山の山頂。
2022年09月10日 08:57撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 8:57
片倉山の山頂。
山名板などの目印はなく、石の境界杭だけがあった。
2022年09月10日 08:49撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 8:49
山名板などの目印はなく、石の境界杭だけがあった。
片倉山からの下り。いよいよ藪漕ぎかと身構える。やはり藪は激しかったが、
2022年09月10日 09:12撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 9:12
片倉山からの下り。いよいよ藪漕ぎかと身構える。やはり藪は激しかったが、
10分ほどがんばったら解放された。
2022年09月10日 09:21撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 9:21
10分ほどがんばったら解放された。
藪漕ぎのご褒美は群生したヤブランだった。
2022年09月10日 09:32撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 9:32
藪漕ぎのご褒美は群生したヤブランだった。
地図に破線で表現されている沢を横切る。
2022年09月10日 09:41撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 9:41
地図に破線で表現されている沢を横切る。
目の前の尾根を横切るように進むと、
2022年09月10日 09:41撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 9:41
目の前の尾根を横切るように進むと、
ピンクのテープと境界杭が現れ、歩きやすくなった。
2022年09月10日 09:55撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 9:55
ピンクのテープと境界杭が現れ、歩きやすくなった。
赤い境界杭と境界見出標を追いながら進み、
2022年09月10日 09:58撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 9:58
赤い境界杭と境界見出標を追いながら進み、
再び沢に降り立った。ここから沢を辿ることになるが藪が激しそうだ。
せっかく用意した地下足袋は車の中。ザックの中に入れて持ってくればよかったと思ったが、後の祭り。
2022年09月10日 10:25撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 10:25
再び沢に降り立った。ここから沢を辿ることになるが藪が激しそうだ。
せっかく用意した地下足袋は車の中。ザックの中に入れて持ってくればよかったと思ったが、後の祭り。
水量はあまりないが、靴をぬらさないように沢の中を避けて、両岸の踏み跡を追ったが、予想以上の藪だった。行く手の沢が二手に分かれているところに出た。この辺り、GARMINのGPS 機器の不感地帯で、なんとなく左が本流のように思えた。
2022年09月10日 10:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 10:30
水量はあまりないが、靴をぬらさないように沢の中を避けて、両岸の踏み跡を追ったが、予想以上の藪だった。行く手の沢が二手に分かれているところに出た。この辺り、GARMINのGPS 機器の不感地帯で、なんとなく左が本流のように思えた。
見ると右岸の急斜面に踏み跡が。短絡的に、この巻き道を行けばよいのかなと思ったのが運のつきで。
2022年09月10日 10:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 10:30
見ると右岸の急斜面に踏み跡が。短絡的に、この巻き道を行けばよいのかなと思ったのが運のつきで。
登った稜線で、GPS機器が衛星を捕捉したら、枝沢の上を行く枝尾根であることが判明。枝沢に降りて少し下り、本流に戻った。17分のロスタイムだった。
本流の藪はなおも続く。沢の中を避けて、両岸の濃い藪を進んだが、地下足袋なら沢の中を歩けていくらか楽をしたかもしれないのにと後悔した。
2022年09月10日 10:43撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 10:43
登った稜線で、GPS機器が衛星を捕捉したら、枝沢の上を行く枝尾根であることが判明。枝沢に降りて少し下り、本流に戻った。17分のロスタイムだった。
本流の藪はなおも続く。沢の中を避けて、両岸の濃い藪を進んだが、地下足袋なら沢の中を歩けていくらか楽をしたかもしれないのにと後悔した。
赤い境界杭が所々で顔を出す。
2022年09月10日 10:52撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 10:52
赤い境界杭が所々で顔を出す。
執拗に藪が続く。
2022年09月10日 11:05撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 11:05
執拗に藪が続く。
今の時期にタマアジサイが咲いているのに驚く。
2022年09月10日 11:16撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 11:16
今の時期にタマアジサイが咲いているのに驚く。
赤い境界杭が現れ、やっと踏み跡が続くようになって、藪歩きから解放された。
2022年09月10日 11:22撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 11:22
赤い境界杭が現れ、やっと踏み跡が続くようになって、藪歩きから解放された。
歩きやすくなった道。
2022年09月10日 11:24撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 11:24
歩きやすくなった道。
峠に出た。
2022年09月10日 11:29撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 11:29
峠に出た。
峠からの下り。林道が見える。峠からここまでわずか5分。
2022年09月10日 11:34撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 11:34
峠からの下り。林道が見える。峠からここまでわずか5分。
ヒガンバナが咲いていた。
2022年09月10日 11:36撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 11:36
ヒガンバナが咲いていた。
林道から望む、峠から降りてきた沢筋。
2022年09月10日 11:37撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 11:37
林道から望む、峠から降りてきた沢筋。
茂木町と常陸大宮市の境界で小休止。
2022年09月10日 11:39撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 11:39
茂木町と常陸大宮市の境界で小休止。
今時珍しいオダガケ。農家の方が自家用米としておいしくいただくに違いない。
2022年09月10日 11:49撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 11:49
今時珍しいオダガケ。農家の方が自家用米としておいしくいただくに違いない。
実った稲穂の先にこれから向かう県境の稜線が伸びている。
2022年09月10日 11:49撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 11:49
実った稲穂の先にこれから向かう県境の稜線が伸びている。
田圃と県境の稜線との間には幅2mほどの排水路が邪魔をしているので、私は150mほど先の
2022年09月10日 11:58撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 11:58
田圃と県境の稜線との間には幅2mほどの排水路が邪魔をしているので、私は150mほど先の
橋を渡った。
2022年09月10日 12:00撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 12:00
橋を渡った。
先ほどの田圃の対岸から取り付いて尾根を行く。尾根には境界見出標が続いていた。
2022年09月10日 12:27撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 12:27
先ほどの田圃の対岸から取り付いて尾根を行く。尾根には境界見出標が続いていた。
植林帯を行く。
2022年09月10日 12:31撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 12:31
植林帯を行く。
小ピーク。
2022年09月10日 12:35撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 12:35
小ピーク。
尾根のすぐ下に、林道が見えた。
2022年09月10日 12:44撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 12:44
尾根のすぐ下に、林道が見えた。
桧山山頂に到着。三角点以外には山頂を示す山名板などは一切なかった
2022年09月10日 13:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 13:09
桧山山頂に到着。三角点以外には山頂を示す山名板などは一切なかった
二等三角点「檜山」291.6m。
2022年09月10日 13:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 13:09
二等三角点「檜山」291.6m。
桧山からの下りで、2つの卵型の大石を見た。石の上部だけゆで卵の殻を取り除いたような面白い形をしてた。
2022年09月10日 13:22撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 13:22
桧山からの下りで、2つの卵型の大石を見た。石の上部だけゆで卵の殻を取り除いたような面白い形をしてた。
いよいよ今日の核心部。
第1トラバースの下り約20m。オリエンテーリング気分でGPS機器頼りで下った。登りは約30m。

2022年09月10日 13:31撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 13:31
いよいよ今日の核心部。
第1トラバースの下り約20m。オリエンテーリング気分でGPS機器頼りで下った。登りは約30m。

第2トラバースの下り約40m。
2022年09月10日 13:42撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 13:42
第2トラバースの下り約40m。
第2トラバースの登り約50m。
2022年09月10日 13:49撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 13:49
第2トラバースの登り約50m。
なんとなく踏み跡らしきものがある。
2022年09月10日 13:55撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 13:55
なんとなく踏み跡らしきものがある。
頭の赤い杭があって、分かり易くなる。
2022年09月10日 13:57撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 13:57
頭の赤い杭があって、分かり易くなる。
第3トラバースの下り約60m。
2022年09月10日 14:01撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 14:01
第3トラバースの下り約60m。
踏み跡と境界杭あり。
2022年09月10日 14:05撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 14:05
踏み跡と境界杭あり。
第3トラバースの登り約30m。
2022年09月10日 14:23撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/10 14:23
第3トラバースの登り約30m。
茨城農林公社の境界杭。
2022年09月10日 14:24撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 14:24
茨城農林公社の境界杭。
七会村の境界杭。これでGPS機器が離せなかった3つのトラバースを終了。
2022年09月10日 14:26撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 14:26
七会村の境界杭。これでGPS機器が離せなかった3つのトラバースを終了。
田圃に降りた。
2022年09月10日 14:39撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 14:39
田圃に降りた。
今辿ってきた稜線を振り返る。どこを通ったのかよくわからないルートだった。
2022年09月10日 14:43撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 14:43
今辿ってきた稜線を振り返る。どこを通ったのかよくわからないルートだった。
集落の様子。田圃では稲刈りの準備中だった。
2022年09月10日 14:43撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 14:43
集落の様子。田圃では稲刈りの準備中だった。
県境の道路を行く。
2022年09月10日 15:04撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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県境の道路を行く。
少し先から戻り、
2022年09月10日 15:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 15:13
少し先から戻り、
尾根の末端から登る。
2022年09月10日 15:14撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 15:14
尾根の末端から登る。
ピンクのテープが道案内。
2022年09月10日 15:15撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 15:15
ピンクのテープが道案内。
境界杭は「地籍図根」の黄色い杭だ。
2022年09月10日 15:23撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 15:23
境界杭は「地籍図根」の黄色い杭だ。
先ほどのアップダウンの激しいトラバースルートからほぼ平坦な尾根のルートに代わる。
2022年09月10日 15:23撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 15:23
先ほどのアップダウンの激しいトラバースルートからほぼ平坦な尾根のルートに代わる。
植林の美しい林。
2022年09月10日 15:50撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 15:50
植林の美しい林。
小ピークを大きく右折。
2022年09月10日 15:52撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 15:52
小ピークを大きく右折。
最後の急斜面を下って、
2022年09月10日 16:01撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 16:01
最後の急斜面を下って、
県道51号水戸茂木線に降りた。
2022年09月10日 16:05撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 16:05
県道51号水戸茂木線に降りた。
自転車のデポ地に帰着。
2022年09月10日 16:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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自転車のデポ地に帰着。
自転車で駐車地まで50分。フェンス越しに那珂川と三王山を望んで終了。
2022年09月10日 17:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 17:13
自転車で駐車地まで50分。フェンス越しに那珂川と三王山を望んで終了。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ 地下足袋

感想

1.県境縦走は8月27日の那珂川往復と併せて、那珂川の左岸までつながった。ただし、今回目標にしていた、那珂川右岸から県道212号赤沢茂木線の片倉山登山口間の直通ルート開拓は失敗に終わった。次回につながるルートがないか偵察したが見つけることもできず、当面は再チャレンジすることもないだろうと思っている。

2.今回の記録はkirinkoさんとosarusandaiさんの記録を参考にさせていただいた。私の今回の山行と比較すると、体力の差以外に、沢の通過の差が大きいようだ。藪沢は冬の方が楽ということなのかもしれない。

3.今までの私の記録は北行型だったが、今回は南行型にして正解。帰りの自転車がほとんど下りとなり、駐車地まで楽に戻ってこられた。

4.次は那珂川の左岸を出発点として県境縦走をさらに伸ばしていけたらと思っている。

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