平尾台 - 名前とは裏腹に平たくなかったの巻
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- GPS
- 05:35
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 482m
- 下り
- 480m
コースタイム
天候 | 曇りのち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
『吹上峠休憩所駐車場』50台程度の駐車枠あり。 トイレもあるが、紙は自分で用意。 |
写真
感想
ocelot7さんの提案で、今回は平尾台の『貫山』などを目指す☺️
総勢8名という大所帯は我々にすれば珍しいこと。
さて、登山口に到着した8時前には薄く雲が広がり涼しく登れそうだった👍
が、行く手には周防灘からの水蒸気が平尾台を駆け上がって発生したガスが立ち込めてきた。
オマケに「ポツ... ポツ...」と極僅かではあるが雨粒が肌に落ちる。
そうこうするうちに『大平山』山頂。
山口県防府市にも『大平山(おおひら山)』があるが、よく見るとこっちは『おおへら山』だった。
ま、そんなこんなで『四方台』を経由して『貫山』に登頂。
ここまで中々の急登を歩いた。
「平尾台って、【平】の字がついてるけど、全然平らじゃない💦」と思った🤣
貫山では、メンバーのひとりから『平尾台あんパン』の差し入れを頂いた。
あんことホイップクリームがたっぷり入っていて、それでいて嫌味な甘さはない美味しいあんパンでした👍✨
感謝感謝。
で、その頃には空には青空が広がり、キビシイ陽射しが降り注ぐ。
これから行く方向を見ると、空には幾つものパラグライダーが優雅に空中散歩を楽しんでいた。
四方台を経由して、途中、計画ルートを変更して『岩山』へと向かう。
この辺りから、まるで陽射しが凶器のように思えて来た😅
「暑さ寒さも彼岸まで」とはいうが、この暑さ、彼岸まで待てんのじゃー!という心の叫びを誰か分かってもらえるだろうか。
へろへろの体で出発地点に戻ったら、昼を食べに向かう。
向かったのは『仁兵衛』
豊前裏打会という謎のうどん組織に所属している店らしい。
駐車場は比較的空いてて、すんなり入れたけど、私たちの直後からお客さんが増えて席待ち状態に。
私は、肉ごぼう天うどん(790円)、大盛り(+120円)、ネギ盛りトッピング(+100円)を追加。
うどんは半透明で、少し平べったい細目の饂飩。
※で、私たちのを最後に肉うどんの肉は切れてしまったらしく、店員さんが説明していた。
ギリギリセーフ👍✨
食べ終わったら、ここで時間の都合によりメンバーの半数が先行離脱。
残ったメンバーは『四王司山』へと向かうことになった。
この時、まさかあんなに苦しい思いをするとは、そして、その苦しみを打ち消す程の「まさか!?」の出会いが待っているとは思いもしなかった。
四王司山のレコに続く。
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