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Yamareco

記録ID: 4669923
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ハイキング
比良山系

17)箱館山 風鈴とラベンダーで風を感じて(滋賀県高島市)

2022年09月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
7.9km
登り
580m
下り
572m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:00
合計
4:31
距離 7.9km 登り 580m 下り 588m
9:50
271
スタート地点
14:21
ゴール地点
■概要
 病により半身不随を経験しています。立つことすら出来ず、歩くなんて夢のまた夢。毎日、病室の窓から見えていた箱館山スキー場の灯。立てるようになったらあそこへ行きたい!
 
 入院中のリハビリでなんとか立てる、歩けるようになり、その中で運動として知ったトレッキングです。自分へのチャレンジ、それは意外な結末を迎えました!
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場
 函館山ロープウェイ駐車場まで自走しました。駐車料金500円です。
コース状況/
危険箇所等
●●● コース概略 ●●●
 駐車場→登山道入口→函館山→山頂駅→ゴンドラ下山

●●● コース状況 ●●●

■駐車場→登山道入口→函館山
 健康な人には問題なし。
 登山道は数年前の台風のせいか、手入れがされていません。
 途中でブル道になるまでは荒れています。

■函館山→山頂駅→ゴンドラ下山
 スキー場内は動物よけのネットがガッチリ張っています。
 後日知りましたが、登山ではスキー場内へは入れないそうです。
 私はたまたま運が良かっただけでした。皆さんお気をつけください!
その他周辺情報 ●温泉
 さらさの湯

●観光施設
 メタセコイア並木

●食
 日本酒(琵琶の長寿・池本酒造)
今回は函館山を目指します。
今回は函館山を目指します。
ここに登る理由は1つ。
高血圧で半身不随となり、リハビリで入院していました。
歩けるようになるまで病室で2ヶ月ほどここの灯りを眺めていたからです。
ここに登る理由は1つ。
高血圧で半身不随となり、リハビリで入院していました。
歩けるようになるまで病室で2ヶ月ほどここの灯りを眺めていたからです。
広い駐車場ですが、下山時はかなり埋まっていました。
広い駐車場ですが、下山時はかなり埋まっていました。
アングルを変えて1枚。
アングルを変えて1枚。
駐車場の橋から登山道へ向かいます。
駐車場の橋から登山道へ向かいます。
ところどころ、こんな地名表示がされています。
ところどころ、こんな地名表示がされています。
城跡へ向かおうと思いましたが、荒れているのでやめました。
城跡へ向かおうと思いましたが、荒れているのでやめました。
ここから7分ぐらいなのですけどね。
ここから7分ぐらいなのですけどね。
分岐まで上りはつづら折りの単調さがあります。
分岐まで上りはつづら折りの単調さがあります。
このあたりはブル道です。広くて快適。
このあたりはブル道です。広くて快適。
ランプカフェ。
電気柵に阻まれて、結局画面奥のレンタルスキーショップのドアから敷地にやっと入れました。20分くらいかかったかな? 入り口探しに。
電気柵に阻まれて、結局画面奥のレンタルスキーショップのドアから敷地にやっと入れました。20分くらいかかったかな? 入り口探しに。
少し曇ってきましたが、だんだん増えて来る人!
少し曇ってきましたが、だんだん増えて来る人!
竹生島と伊吹山が見えます。
1
竹生島と伊吹山が見えます。
人工雪でソリです。
人工雪でソリです。
ゴンドラの出入り口。
ゴンドラの出入り口。
すぐその下を入口を探してました。
中央の赤いのは電気柵の感電装置です。
すぐその下を入口を探してました。
中央の赤いのは電気柵の感電装置です。
映えスポット。
映えスポット。
映えスポットから今津方向、あの辺りから眺めていました。
映えスポットから今津方向、あの辺りから眺めていました。
映えスポット。(椅子がちょっと見えています)
映えスポット。(椅子がちょっと見えています)
映えスポット。
正面には伊吹山。
映えスポット。
正面には伊吹山。
空がきれい。
映えスポット。(ここは少し早いかな?)
映えスポット。(ここは少し早いかな?)
ちなみにリフトは片道400円なので、まよわずスポットまではゲレンデ直登。
ちなみにリフトは片道400円なので、まよわずスポットまではゲレンデ直登。
下山はゴンドラです。
2022年09月11日 14:12撮影 by  SC-03J, samsung
9/11 14:12
下山はゴンドラです。
2022年09月11日 14:12撮影 by  SC-03J, samsung
9/11 14:12
2022年09月11日 14:12撮影 by  SC-03J, samsung
9/11 14:12
2022年09月11日 14:15撮影 by  SC-03J, samsung
9/11 14:15
まもなく、下へ。
2022年09月11日 14:15撮影 by  SC-03J, samsung
9/11 14:15
まもなく、下へ。
撮影機器:

装備

MYアイテム
happy
重量:0.70kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 登山道は荒れています。数年前の台風のせいでしょう。私の足では下りは困難と割り切って、登るだけにしました。ゴンドラの料金は片道はないので、登る方も少ないのではと考えます。(往復、入場料込で2000円)

 山頂は鹿よけの電気柵があり柵越えは出来ません。20分ぐらい彷徨った後、ランプカフェの隣の建物(レンタルスキー屋?)のドアが開くことに気づき、『こんにちはー』と声をかけながら中を通り抜けました。それが出来なければ、私たちは遭難となっていたかもしれません。登られる方は、ゴンドラのチケット売り場等で、入り口を確認してから登られることを勧めます。

※登山では観光ユリ園には入れないそうです。
 2023/2/26 追記

※今回画像の位置は適当になってしまいました。

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