阿星山 信楽/黄瀬道~山頂へ

2014年06月19日(木) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 4.5km
• 登り: 334m
• 下り: 319m

コースタイム

1310信楽/黄瀬登り口-1335境界杭-1350中継所管理道合流-1400阿星山頂1415-1430尾根筋ミスロス1445-1455市道宮町石部線-1535信楽/黄瀬登り口に帰還
【所要時間約　2:00】

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

市道宮町石部線は崩落の為通行出来ません。
阿星山/黄瀬道・登り口の案内指標は一切ないが、山頂までは境杭と黄瀬生産森林組合の黄色い下げ札が尾根筋に短周期で設置されているので迷う事は無いが、降りのルートは境杭が有る程度で辿道は薄いので地形図が頼り

路側に大きなスペースが、ここから登り起点とした。左に植林道と石部線が沿って走っているので注意、阿星山/黄瀬登り口は舗装道を進むと瓦礫の川原が見えて来る、目安は横に電柱のある川原を渡り、笹帯の所が黄瀬道・尾根道の入口である。登り口から登って直ぐに渇いた尾根に境杭・看板が出てくるので山頂まで辿り着ける。山頂からの北東尾根から東尾根に抜ける下りの尾根には注意を、何べんか来ているが踏跡が薄くなだらかな主尾根に入り込んでミスルート引返し、枝尾根のポイントは十分にチェック要だ。市道宮町石部線と合流し崩落地の様子を見に行ったがまだ手が付けられていなかった。

写真

市道宮町石部線の災害復旧終点の看板の所を起点とした

舗装道路を進みガードレールが現れ左手の沢を渡る

沢には植栽の瓦礫が

沢を渡れば電柱の補強ワイヤーが設置されていて登り口の目印に

膝下の笹帯を進む

目印と笹帯から境杭

黄色い「黄瀬生産森林組合」の下げ看板が尾根筋に

途中から渇いた尾根に

境杭が点在

この地点が市町村境付近

飯道山~阿星山の縦走道であるが踏跡が薄い

電波塔まじかの植林帯境目の山道

電波塔の管理道に出る

電波塔が三基の一つ

最後の詰めの急登

金勝方面

山頂にて

北東尾根筋は緩やかで境杭が有り便りになるが枝尾根には注意
ミスルートし引返した地点の尾根

枝尾根の東尾根に入るポイントと目印を見逃さないよう注意する所

引返して、東尾根に入ると緩やかな尾根と境杭

市道宮町石部線の降り口、目印があるが急斜面

美松台に降りる林道・阿星支線の崩落でこんな状態

宮町石部線もこんな状態の所が数箇所連続する��

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藤の花の鞘

ゴヨウアケビの実

宮町石部線の通行止め閉鎖柵と畜産場のゲート

野ばらが盛り

宮町石部線の道を歩いていると、花木や野草で楽しめた、道端のウツギの花

コアジサイも木陰でひっそりと