赤星山・豊受山

2022年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,348m
• 下り: 1,338m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:50

7:56 赤星山（野田）登山口
10:37 11:00 豊受山
11:08 11:09 三度ヶ崖上展望所
11:15 11:15 豊受山
12:47 13:12 赤星山
15:45 15:45 赤星山（野田）登山口
15:46 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土居ICから車で5分程度

コース状況／危険箇所等

【野田登山口】
駐車場数台スペースあり
登山ポストあり
トイレなし

その他周辺情報

登山後、温泉「パナス」（新居浜）

写真

9/11 7:53

駐車場は十分にあるが、かなり混んでいた。
団体さんが来ていたみたい。

9/11 7:53

野田登山口
入口には登山ポストもある

9/11 7:55

最初は「たかし橋」

9/11 7:56

のっけから手摺の無い二枚足場

9/11 7:59

足場が自然と一体化していて、風流だ

9/11 7:59

この山は沢が多い
水の音が心地よい

9/11 8:04

妙に足場がかっこよく見える

9/11 8:14

沢ばっかり撮影してキリが無いが、
それでも撮ってしまう

9/11 8:13

橋も…（以下省略）

9/11 8:17

写真ではわかりにくいが、このまま直進できないようにロープがされている。足場が腐っているのだろうか。右上の岩を登っていく。どっちで行っても同じ道に合流する。

9/11 8:20

岩が綺麗に割れている

9/11 8:21

「山頂まで3.5km」

9/11 8:23

「機滝」
（はたたき）と読むのが面白い

9/11 8:27

「紅葉滝」
確かに、紅葉時期に来れば綺麗だろう

9/11 8:30

ウォータースライディングしてみたい滑らかさ
すぐ激突してしまいそうだが

9/11 8:31

「布引滝」

9/11 8:33

「玉簾」
なんとも美しい、苔と水が作る自然の芸術である

9/11 8:37

9/11 8:33

9/11 8:34

9/11 8:36

9/11 8:37

9/11 8:40

この橋は相当ぐらつく
腐りかけなので注意

9/11 8:42

林業者の詰め所だったのだろうか。
生活道具が散乱した朽ちた小屋がある。

9/11 8:44

豊受山と赤星山の分岐(その1）
今日は豊受山へ行ってから赤星山にいくので、左へ進む

9/11 8:45

分岐でルートが変わったせいか、赤星山への距離がかわった
さっきは3.5kmだったような

9/11 8:54

「えんやこらしょ」

9/11 9:03

「どっこいしょ」

未だかつて、こんなユニークな看板を山で見たことが無い

9/11 9:05

休み場・・・と書いているから、せっかくなので小休憩

9/11 9:25

赤星山まで3.0km
距離が縮まらない

9/11 9:36

豊受山まで1.5km

9/11 9:53

赤星山まで2.5km

9/11 10:13

豊受山と赤星山の分岐（その2）
赤星山まで2.0km
豊受山まで0.7km あともうちょっと

9/11 10:19

展望が開けてきた
南側、富郷ダム方面

9/11 10:20

赤星山方面

9/11 10:20

赤星山より西側の山々

9/11 10:25

尾根沿いなので歩きやすい

9/11 10:27

綺麗なキノコがたくさん自生している

9/11 10:39

豊受山への分岐点
赤星山の表示はあるが、豊受山の表示がないのでわかりにくい

9/11 10:46

豊受山　山頂 1247M 登頂

9/11 11:08

三度ヶ崖上展望所

9/11 11:08

西側の山々

9/11 11:08

赤星山方面
ガスが濃くなってきた
展望は絶望的か

9/11 11:13

神社らしきものがあるが、そこで団体さんが昼食会をしている

9/11 11:35

自然の洞穴
豊受山側行くと視界に入ってくる

9/11 11:56

赤星山まで1.5km
距離がやっと縮まってきた

9/11 12:11

赤星山まで1.0km
縦走路なので歩きやすい
避暑地のセレブになったような気分だ

9/11 12:31

赤星山まで0.5km

9/11 12:47

赤星山　山頂 1453M 登頂

9/11 12:47

お約束通り、なんにも見えない

9/11 13:12

山頂は広く、まるで公園のようだ
晴れていたら最高のランチタイムだっただろう

9/11 13:12

9/11 13:12

川之江山岳会の標識

9/11 13:33

帰路をいっきに駆け降りる

9/11 13:47

9/11 13:52

結構山頂付近まで沢があってビックリ
沢の音を聞きながら下れるのはありがたい

9/11 14:11

9/11 14:18

千丈滝ルートと野田登山口の分岐
滝へ寄り道して帰る

9/11 14:20

いきなり沢にぶち当たる
沢をまたぎながら進む道が多いので、
進路がわかりにくい

9/11 14:26

滝が見えてきた
霧で幻想的だ

9/11 14:31

「千丈滝」

9/11 14:44

＜注意＞
ピンクテープに沿って道なりに進んでいると突然道がなくなる。
テープ下の石にテープが巻かれており、この先の沢を渡って進むのが正解ルートだ。逆側から来た場合は見えるので問題ない。ものすごくわかりにくいので、要注意。ここで、小時間迷った。

9/11 14:45

この沢を渡った先が正解ルート

9/11 15:02

先ほどの分岐道と合流

9/11 15:05

鎖につながれた道が多数
一枚岩の上を通る道が多いので滑りやすいので注意

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

カイトウ

本当は平家平に行く予定だったが、降水確率が高かったため、急遽赤星山に変更した。そのため、準備が今一つ整っていないどころか、下調べもままならないまま勢いそのままに行ったら、結果けっこうな高低移動と距離を歩くことになってしまった。
展望が望めないことは初めからわかっていたので、体力づくりのために登ったから、結果OKではあるが。
この山の見どころは沢を登っていくところで、随所に滝や紅葉のスポットがあったので、もう少し時期をずらしてくればさらに楽しめるだろう。
また、山頂は思った以上に広く、展望も開けているので、また秋晴れの日に登りたい。
全体的に登りやすい山道であったが、千丈滝方面はかなり沢をまたいですすむうえ、ルートがわかりずらい。一か所迷った場所があったので要注意だ。