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Yamareco

記録ID: 467390
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ハイキング
日光・那須・筑波

奥久慈岩稜 櫛ヶ峰 入道岩 鷹取岩

2014年06月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:09
距離
5.6km
登り
729m
下り
730m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:38大円地駐車場-10:14大円地越10:20-10:45小草越指導票-10:57小草越-11:17岩頭11:25-
-11:55鷹取岩12:05-12:10フジイ越分岐ー12:48大円地駐車場
天候 うす曇り時々晴
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大円地駐車場(7〜8台位可 トイレ有り)
コース状況/
危険箇所等
昨夜(19日)降った雨の影響で、登山道の露出した、岩、木の根、土等滑りやすかったです。
大円地越分岐から先の笹原が、水滴でこうべを垂れ、少しうるさかったです。
フジイ越からの下山道が一部崩落しています、やや弛んだトラロープをつかみ慎重に横切りました。また、鷹取岩の一部が崩落しています、あまり近ずくと危険です。
駐車場付近から男体山を望む。
2014年06月20日 09:40撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 9:40
駐車場付近から男体山を望む。
今から行く櫛ヶ峰。
2014年06月20日 09:43撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 9:43
今から行く櫛ヶ峰。
今日は、一般コースへ。
2014年06月20日 09:43撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 9:43
今日は、一般コースへ。
昨夜の雨でしっとり、濡れています。
2014年06月20日 20:13撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 20:13
昨夜の雨でしっとり、濡れています。
行く手を遮る大岩。
2014年06月20日 09:50撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 9:50
行く手を遮る大岩。
大岩を小枝で支えています。
2014年06月20日 20:09撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 20:09
大岩を小枝で支えています。
カツラの大木。
2014年06月20日 20:09撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 20:09
カツラの大木。
大円地越到着 右へ。
2014年06月20日 10:14撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 10:14
大円地越到着 右へ。
水滴を含んだ笹がうるさそうです。
2014年06月20日 20:09撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 20:09
水滴を含んだ笹がうるさそうです。
根本から剥がれています。
2014年06月20日 10:25撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 10:25
根本から剥がれています。
櫛ヶ峰から男体山を望む。
2014年06月20日 10:27撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 10:27
櫛ヶ峰から男体山を望む。
いい感じの登山道。
2014年06月20日 20:09撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 20:09
いい感じの登山道。
またまた、笹原。
2014年06月20日 20:09撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 20:09
またまた、笹原。
紅葉の頃はきれいでしょう。
2014年06月20日 10:33撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 10:33
紅葉の頃はきれいでしょう。
うんーいい眺め。
2014年06月20日 10:40撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 10:40
うんーいい眺め。
これから、向かう鷹取岩方面、裏側ですね。
2014年06月20日 10:40撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 10:40
これから、向かう鷹取岩方面、裏側ですね。
ふるびた指導票、小草越へ。
2014年06月20日 10:44撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 10:44
ふるびた指導票、小草越へ。
ここを登ります。
2014年06月20日 20:09撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 20:09
ここを登ります。
きれいに枝打ちされた、杉山。
2014年06月20日 10:48撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 10:48
きれいに枝打ちされた、杉山。
朽ち果てそうな、指導票。
2014年06月20日 10:53撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 10:53
朽ち果てそうな、指導票。
古分屋敷方面。笹だらけ。
2014年06月20日 10:54撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 10:54
古分屋敷方面。笹だらけ。
安寺方面へ。
2014年06月20日 10:54撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 10:54
安寺方面へ。
木の根で滑れやすい。
2014年06月20日 20:10撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 20:10
木の根で滑れやすい。
いま、歩いてきた櫛が峰方面。
2014年06月20日 10:59撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 10:59
いま、歩いてきた櫛が峰方面。
男体山です。
2014年06月20日 11:01撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 11:01
男体山です。
男体山と櫛が峰方面。
2014年06月20日 11:01撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 11:01
男体山と櫛が峰方面。
フジイ越に向かう途中の岩頭。
2014年06月20日 20:10撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 20:10
フジイ越に向かう途中の岩頭。
素敵な男体山。
2014年06月20日 11:03撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 11:03
素敵な男体山。
V字から下を覗く。こわい。
2014年06月20日 11:05撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 11:05
V字から下を覗く。こわい。
イワマツ。
2014年06月20日 11:06撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 11:06
イワマツ。
岩壁にも沢山のイワマツ。
2014年06月20日 20:10撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 20:10
岩壁にも沢山のイワマツ。
気持ちのよい尾根歩き。
2014年06月20日 20:11撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 20:11
気持ちのよい尾根歩き。
尾根歩きもおわり、下ります。
2014年06月20日 11:11撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 11:11
尾根歩きもおわり、下ります。
露出した木の根と鎖。
2014年06月20日 20:11撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 20:11
露出した木の根と鎖。
長福山。
2014年06月20日 11:16撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 11:16
長福山。
盛金富士方面。
2014年06月20日 11:19撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 11:19
盛金富士方面。
眼下に奥久慈パノラマラインに架かる橋。
2014年06月20日 11:21撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 11:21
眼下に奥久慈パノラマラインに架かる橋。
鷹取岩方面へ。
2014年06月20日 11:28撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 11:28
鷹取岩方面へ。
断崖絶壁。
2014年06月20日 20:11撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 20:11
断崖絶壁。
これ以上は、やばいです。
2014年06月20日 11:36撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 11:36
これ以上は、やばいです。
崩落した鷹取岩。
2014年06月20日 11:38撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 11:38
崩落した鷹取岩。
もうすぐです。
2014年06月20日 11:39撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 11:39
もうすぐです。
フジイ越分岐。
2014年06月20日 11:40撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 11:40
フジイ越分岐。
フジイ越分岐先より、男体山。
2014年06月20日 11:43撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 11:43
フジイ越分岐先より、男体山。
崩落現場。
2014年06月20日 20:12撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 20:12
崩落現場。
入道岩です。
2014年06月20日 20:12撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 20:12
入道岩です。
かなりえぐられました。
2014年06月20日 20:12撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 20:12
かなりえぐられました。
鷹取岩直下の鎖場。
2014年06月20日 20:12撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 20:12
鷹取岩直下の鎖場。
入道岩((子背負い岩)です。
2014年06月20日 20:12撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 20:12
入道岩((子背負い岩)です。
鷹取岩、到着。
2014年06月20日 20:12撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 20:12
鷹取岩、到着。
鷹取岩の崩落現場。
2014年06月20日 11:56撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 11:56
鷹取岩の崩落現場。
フジイ越分岐 下山します。
2014年06月20日 12:11撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 12:11
フジイ越分岐 下山します。
下山途中から、崩落場所を見る。
2014年06月20日 12:14撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 12:14
下山途中から、崩落場所を見る。
集塊岩をみながら、降ります。
2014年06月20日 20:13撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 20:13
集塊岩をみながら、降ります。
トラロープをしっかり掴んで。
2014年06月20日 20:13撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 20:13
トラロープをしっかり掴んで。
フジイ越下山途中の崩落現場。
2014年06月20日 12:18撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 12:18
フジイ越下山途中の崩落現場。
かなり崩れました。
2014年06月20日 12:19撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 12:19
かなり崩れました。
上をみると、断崖です。
2014年06月20日 12:19撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 12:19
上をみると、断崖です。
無事横切りました。
2014年06月20日 12:20撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 12:20
無事横切りました。
うっそうとしています。
2014年06月20日 20:13撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 20:13
うっそうとしています。
いい感じ。
2014年06月20日 20:13撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 20:13
いい感じ。
橋がまじかに。
2014年06月20日 12:33撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 12:33
橋がまじかに。
いい岩稜。
2014年06月20日 12:39撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 12:39
いい岩稜。
この裏手が、鷹取岩ですね。
2014年06月20日 12:40撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 12:40
この裏手が、鷹取岩ですね。
案内版。
2014年06月20日 12:41撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 12:41
案内版。
あそこを歩いてきたんですね。
2014年06月20日 12:42撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 12:42
あそこを歩いてきたんですね。
ヒルまず進めで、ザックが大変なことに。
2014年06月20日 12:50撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/20 12:50
ヒルまず進めで、ザックが大変なことに。
本日も感動をありがとう。
2014年06月20日 13:03撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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6/20 13:03
本日も感動をありがとう。
撮影機器:

感想

梅雨が一休みという事で、久しぶりに、奥久慈 櫛ヶ峰、鷹取岩を歩いてきました。
W杯日本対ギリシャ戦にも関わらず、駐車場には、先客6、7台車が留ってました。
昨日の、雨により、登山道は滑り易く、また、笹に付いた水滴が、ちょっとうるさかったです。
大円地越から、しばらくは展望がききませんが、櫛が峰付近から先は、右手に男体山を見ながらの尾根歩きで
気分爽快です。
入道岩、鷹取岩付近は、何度来ても絶景ですね。いつ来ても新鮮な気分になります。
残念なことには、鷹取岩の一部が崩落してしまい、岩肌痛々しいです。
次回、紅葉の季節にまた、訪れたいです。
余談ですが、本日の失敗・・・、ザックにいれた「ヒルまず進め」のキャップがゆるみ、中身をフルにこぼし、ザックが塩漬けになってしまいました。(途中、ザックの水濡れに気がついたのですが、木々や葉っぱからの水滴で濡れたのかなぁ位で気にとめませんでした。)
帰宅後、早速、丸洗い。陰干ししました。

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