逆川
- GPS
- 1116:38
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 798m
- 下り
- 845m
コースタイム
- 山行
- 10:30
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 10:50
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今年計画していた沢。Kさんが参加してくれたので実行しました。
深い釜を持った滝がたくさんありますが難しくありません。コンタ1050の二又が左右どちらも滝。左又の滝が深い釜があり、その向こうが樋状で、樋状の奥に勢いよく流れ落ちている。時間があるので挑戦してみる。まず釜の右岸をヘツって取り付こうとするが途中であきらめ釜に降りて泳ぐ。しかし流れで前に進めず戻る。寒いー。次にKさんが挑む。同じくヘツって、そのまま行けそうに見えたが釜に落ちて戻ってくる。超寒い!二人で笑って「あきらめましょう」来夏に気が向いたら来てみましょう、ということで、右又の滝を登って巻くように左又の滝上に出る。あとは二人で枝沢を確認しながら進む。天気が良くていい感じでした。コンタ1250二又も予想通りの地形。最後の詰めで涸れた沢が二つに分かれる。右を選んですぐに藪がなくなり湿原のような草地の急斜面に出た。左側を見ると同じような感じ。さっきの涸れた二又は左右どちらでもよいということ。地形図崖マークもたいしたものではない。稜線の笹やぶは細くて背が低い。笹と草地の境目辺りを山頂目指して登って行くけど長くて疲れた。途中座って休んで北側を見渡せば、駒ヶ峯の北側の湿原が見渡せる。山背の低い雲が低く広がっていて東側の山々は隠されていた。長い長い稜線の笹やぶを登ってやっと櫛ヶ峯。写真を撮りながら休んでいるとさっきの山背の雲が攻め込んできた。そろそろ下山。斜面を降りて、平坦な道を飽き飽きしながら、知り合ってそれほど時間がたっていないKさんとお互いのことをしゃべり合う。それでも時間をあますほど長い登山道歩きでした。逆川はコンタ1095二又から、または900の右岸枝沢の滝から湿原へ抜けてもいいかも。
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