唐松岳、五竜岳

2011年09月11日(日) ~ 2011年09月12日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 22.2km
• 登り: 2,719m
• 下り: 2,659m

コースタイム

＜1日目＞
東京(2:00)→白馬五竜テレキャビンとおみ駅(5:00,6:20)→白馬八方尾根八方駅(6:35,7:40)→八方池山荘(8:12)→八方池(8:53)→唐松岳頂上山荘(10:40)→唐松岳(11:07)→唐松岳頂上山荘 (11:40) →五竜山荘(14:00)

＜2日目＞
五竜山荘(5:30)→五竜岳(6:25,6:45)→五竜山荘(7:25,7:50)→大遠見山(9:28)→中遠見山(10:00)→小遠見山(10:30)→アルプス平駅(11:35)→とおみ駅(11:50)→十郎の湯(12:00)→道の駅小川(13:20)→東京(17:00)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白馬八方尾根八方駅

コース状況／危険箇所等

唐松から五竜に向かう牛首は細尾根で注意必要

写真

9/11 11:10

唐松岳山頂

9/11 11:55

牛首

9/11 14:19

ベロリ

9/11 15:18

五竜山荘

9/12 5:29

朝焼け

9/12 6:26

五竜岳山頂��

9/12 6:39

五竜岳山頂��

9/12 13:46

掻揚げ蕎麦

撮影機器：

RICOH R10 リコー

感想

haemosu

とおみ駅にクルマを留めてタクシーで八方駅へ
ここからゴンドラとリフトを乗り継いで一挙に標高1800mまで上がる
アルプスの涼風にふかれながらコツコツと2時間半登ったところが唐松岳頂上山荘
富山県側はガスがきれて立山連峰がよく見えた

唐松岳を往復したあと五竜山荘まで縦走するもこちらは完全に霧の中
とくに頂上山荘をあとにしてすぐの牛首は岩場の上り下りでスリル満点
滑ったら確実に死ぬので慎重に進む

大黒岳から白岳までの登り返すところで靴に異変
先日は妻だったのに今日はぼくの靴底がはがれてしまった
紐で括ってなんとか予定通り五竜山荘に到着

翌日は完璧な晴れ
山荘から五竜岳山頂まで約一時間
朝焼けを左手に見ながら岩場をどんどん登る
五竜岳はほんとに筋骨隆々だ
鹿島槍はもちろん槍穂、立山、釼、白馬、火打、八つ、富士、南アルプス、他にもいっぱい全部見えた

今シーズン最高の景色を満喫して大満足で下山した