紀見峠から登る岩湧山 ささゆりに会いに♪ ダイトレを歩く
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 886m
- 下り
- 825m
コースタイム
12:50〜13:10岩湧山三合目(お昼休憩) 13:27根古峰(ダイトレのプレート探しに行ったり来たり) 14:05五ツ辻 14:50山頂 15:05下山開始 15:25鉄塔75
16:11カキザコ(ちょっと休憩) 16:45下山完了 17:13滝畑ダムよりバス
天候 | 曇り 時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:南海バス 滝畑ダム 乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
紀見峠駅からダイトレの紀見峠までが、少しわかりづらいかも。 「越ヶ滝→」「紀見峠駅→」「紀伊見峠宿場跡→」「ダイトレ→」(ただし私には?な方向を指してました)の表示はちょこちょこありますが、「紀見峠→」という表示はほとんどなかったかも。「金剛山→」という道標にしたがって進めば、ダイトレの紀見峠に着きます。 ※ルートは手書きのため、だいたいこんな感じってとこです。 |
写真
感想
前回、金剛山から紀見峠まで歩いたので、今日は紀見峠から滝畑ダムまで歩きました。
紀見峠から南海の紀見峠駅まで、アスファルトの道、長かったなぁ…と、なかなか気分が盛り上がらないので、ささゆりを頭に描きながらスタートです。
ボッカ訓練らしき大きなザックを背負った若い男性が、駅で地元の方に道を聞いてました。
あっという間に私の視界から消えて行きます。若いっ!と、思ってたら、バスが通る道路に出たところでお会いしました。「金剛山に行きたいんですけど、道がわからなくて…」
私は前回、紀見峠から駅まで歩いてるのでわかりましたが、駅から紀見峠は表示がいまいちわかりづらいんです。
「越ヶ滝→」「紀伊見峠宿場町跡→」「紀見峠駅→」は、たくさんあります。「ダイトレ→」の表示が私には?な方向を指してましたが。手作りっぽい表示で「金剛山→」と書かれたものに従えば、紀見峠に着けるようです。
長い舗装道路歩きの後、やっと山道を歩きだし、しばらくは「足にやさしいわ」と機嫌よく歩いてましたが、なんだか体が重い… 太った、日頃の運動不足、2週間ぶりの山歩きのせい…
滝畑ダム発のバス、当初の予定では4時13分に乗るつもりでしたが、もういいわ〜 日が暮れるのも遅くなってきたし〜5時13分でいいわ〜と思ったら、すっかりペースダウン。三合目までの丸太階段では3段登ってふーっ、4段登ってはぁーっ。
山頂のトイレから出てきて、「さぁ、いよいよ山頂!」と気合い入れなおしたら帽子がない! どこにもない! そういえば、三合目でベンチに座った時に帽子を脱いだような… そのあとも曇りで、あまり日がささない道歩きのため、帽子のことを意識することなく来てしまいました。 ショック!!
本当ならテンションが上がるはずの、ささゆり咲く山頂までの登りなのに、帽子ショックでだだ下がりです。
そんな私の心を癒すかのように、ささゆりはきれいで凛としてます。
まだ蕾もありました。
山頂から滝畑ダムまでの道は、何度も登ってるけど下りは初めて。
なにも考えずにのんびり歩けます。
私は今までにも、軍手とお尻の下に敷くシートをそれぞれ2回ずつ、山に忘れたことがあります。
どちらも100円ショップで買った安価なものですが、私にとっては忘れ物でも、山にとってはごみです。
気をつけなあかんなと思いつつ、またやってしまいました。
深緑色なので、ごみになっても、さほど景観を損なわないかもですが。
2週間前に西大台でスパッツが破れて修理に出してるのに、今度は帽子か…
自分も去年まで扇山の分岐の先が気になっていたんですが、怪しい感じがしてパスしてました。
今年になって3月に行ってみたんですが、扇山までは2〜3分足らずで到着します。
が、その先下りが急になるのでダイトレにUターンした方が無難かと思います。
こんにちは renmaruさん
急な下りなんですね。それに、なんだか暗そうだし。やっぱり今後もやめときます。
それに、滝畑のあたりって、別の意味でのコワいとこあるじゃないですか。
トンネルとか、ほとんどひと気のない林道とか…
暗くて急な下りで、もしもお会いしてしまったら、私、滑落してしまいますわ
扇山からの下りは他の方のレコを読んでも下り向きではないようですね。
登るのもキツそうですが・・・
自分はそっち系はまったく怖くないので夜間に岩湧山や金剛山登ったりしてます。
滝畑の場合、バイクで来るヤンキーたちに絡まれることの方が現実味があるのでコワイですね(笑)
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