赤岳〜小泉岳〜北海岳〜黒岳

2022年09月15日(木) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 13.5km
• 登り: 952m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:56
• 合計: 9:10

距離 13.5km 登り 952m 下り 916m

7:12 銀泉台
7:48 7:49 第一花園
8:13 第二花園
8:46 8:47 駒草平
10:00 10:14 赤岳
10:40 小泉分岐
10:42 10:47 小泉岳
10:49 小泉分岐
11:04 11:12 白雲分岐
12:23 13:04 北海岳
14:21 14:36 黒岳石室
14:58 15:29 黒岳
16:22 黒岳リフト七合目乗り場

赤岳標高2079mとしているが、これは北東に200m程離れた二等三角点（点名：幌加石狩岳）2078.5mを山頂の標高にしているが、実際には山頂の岩峰は約2090mある。
小泉岳2158m
北海岳2149m
黒岳1984m
層雲峡温泉の層雲峡ハウス（旧層雲峡ユース）始発6時に乗車し終点の赤岳銀泉台登山口より登山開始

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

始発6時の層雲峡〜赤岳銀泉台行きバス利用
下山は黒岳リフト〜黒岳ロープウェイ利用

写真

11/5 17:23

実施結果1/25000地図
沿面距離13.9km、水平距離13.5km。9時間11分

9/15 7:29

ゴゼンタチバナ

9/15 7:50

ニセイカウシュッペ山、アンギラス峰、平山
第一雪渓（花園）にて
名称は雪渓が融けると花園に変わる

9/15 8:25

コマクサ平入口方向
奥ノ平にて

9/15 8:36

コマクサ平の標識.

9/15 8:38

コマクサ平の神の田圃

9/15 8:42

石狩連峰（音更山、石狩岳、ニペの耳）とニペソツ山
コマクサ平にて

9/15 8:45

今日のコースラストの山黒岳
コマクサ平にて

9/15 8:45

烏帽子岳
コマクサ平にて

9/15 8:45

赤岳方面（第三雪渓と第四雪渓）
コマクサ平にて

9/15 8:53

第三雪渓（花園）

9/15 8:58

第三雪渓（花園）

9/15 9:21

↓左から武利岳、羅臼岳、遠音別岳、武華山、斜里岳、北見富士、藻琴山
直線で200km以上ある知床が見えるのは珍しい
赤岳第三雪渓(花園）上部にて

11/5 22:09

赤岳山頂と北鎮岳

11/5 22:15

凌雲岳、烏帽子岳、黒岳
赤岳にて

11/5 22:05

白雲岳〜旭岳
赤岳にて

11/5 22:00

旭岳、北海岳、北鎮岳
赤岳にて

9/15 10:09

北海岳、北鎮岳、凌雲岳
赤岳にて

9/15 10:42

白雲岳と旭岳
小泉岳にて

11/5 22:23

トムラウシ山〜十勝連峰
小泉岳にて

9/15 11:17

花ノ沢（雄滝ノ沢源頭）と旭岳〜北海岳

9/15 11:32

花ノ沢源頭と黒岳、烏帽子岳

9/15 11:32

北海岳と北鎮岳
花ノ沢源頭を過ぎて

9/15 12:06

チングルマとトムラウシ山
北海平にて

11/15 16:55

北海岳

9/15 12:25

安足間岳、比布岳、北鎮岳
北海岳にて

11/15 17:04

北海沢の雪渓と桂月岳、黒岳
北海岳にて

9/15 13:56

北海沢左岸から
赤石川越しの北大雪の屏風岳

11/5 23:09

赤石川を徒渉して

9/15 14:36

黒岳石室

11/5 23:17

黒岳石室と桂月岳

11/5 23:29

北海岳〜旭岳〜北鎮岳
左の残雪は今通ってきた北海沢
黒岳にて

9/15 15:09

石狩連峰（右から石狩岳と音更山）
黒岳にて

11/5 23:24

北大雪（ニセイカウシュッペ山〜平山）
黒岳にて
ここからリフト七合目乗車口まで約2km、1時間前後

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

共同装備

ガスコンロ一式ほか

感想

okahana

赤岳銀泉台〜赤岳〜北海岳〜黒岳〜黒岳七合目リフト乗車口下山。リフトおよびロープウェイで層雲峡に戻る縦走をして来た。
当社前日登山の予定だったが強風の世はうだったので、この日にしたお陰で、まさにカムイミンタラブルーの秋晴れ。日本で一番早い大雪山の紅葉は未だ未だ見頃で、絶好の登山日和になった。同行者も写真を撮りながらの余裕の山行だった。
赤岳銀泉台登山開始、13℃無風。赤岳、15℃max8m/s。北海岳、16℃1〜5m/s。黒岳、16℃無風。七合目リフト下山、11℃無風。以上終日快晴。