満を持しての奥武蔵 『伊豆ヶ岳』
- GPS
- 09:04
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 982m
- 下り
- 1,091m
コースタイム
8:30 伊豆ヶ岳登山口
9:05 正丸峠
9:29 小高山
9:45 長岩峠
9:57 五輪山
11:02 伊豆ヶ岳
11:30 古御岳
12:02 高畑山
12:37 中ノ沢ノ頭(イモグナノ頭)
13:13 天目指峠
14:05 子の権現
16:41 秩父御嶽神社第一駐車場
16:58 吾野駅
天候 | 曇りで蒸してました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
正丸駅隣接駐車場停車・・・\500/24時間 ※注意 駐車料を支払い領収書が出たら、車の見える位置に置いておきます。 忘れた方は警告表示されますので、領収書を持って駅へ(面倒くさいことになります) 【帰り】 吾野駅〜正丸駅・・・\180 ※本数が少ないので、時刻表の下調べ要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所・・・雨上がりは岩や木の上がスベリます。特に鎖場のところは 注意書きにもあるように、自己責任となりますので要注意。 メジャーなコースの為、道迷いはありませんでした。 下山後の温泉 武甲温泉・・・tel 0494-25-5151 炭酸泉 (高濃度1000mg/l含有) 大人 \800 宮沢湖温泉 喜楽里・・・tel 042-983-4126 アルカリ性単純泉 大人 \930 ※今回は宮沢湖温泉喜楽里へ |
写真
感想
ようやくと申しましょうか。 行きたい、行きたいと思いながら、なかなか行けずにいた
奥武蔵 伊豆ヶ岳。 家から近い奥武蔵ではありますが、まだまだ行きたいて場所がたくさん
あって、その中の一つ伊豆ヶ岳に行って参りました。
今回の目的(楽しみ)は、
1.男坂の鎖場を体験。
2.子の権現手前の手を見る。
3.浅見茶屋のうどんと味噌田楽を食す。
正丸駅より登り始めは、沢に沿って登っていきます。 とても涼しげで、場所によっては先週見た
ロックガーデンを彷彿させるようなところも・・・
緩やかな上り下りを繰り返して、最初の目的地 男坂の鎖場に。
昨日の雨で、岩がスベリやすくなってはいましたが、想像どおりの楽しい場所。 ここだけ取っても
また来たいと感じさせるところでした。 しかし、警告看板にあるとおり事故があっても自己責任。
十分に注意が必要です。オカマ坂?なんてのもあるようなので、次回は女坂・オカマ坂も経験したい
と思います。
伊豆ヶ岳から先は、おおよそ下りが多く、急な下りもあるので今回のような雨上がり後は注意しましょう。
アップダウンを繰り返しつつ、子の権現の少し手前に二つ目の目的地、巨大な手の登場。
このレコでも、何度も登場する手。何の意味があるのか不明ですが、ずっと眺めていると
吸い込まれそうな雰囲気のある手。
近づいて見てみたくなったのですが、そこまでの道は無く諦めることに・・・
とりあえず二つ目の目的も完了。
子の権現で御参りして、最終目的地の浅見茶屋へ!
およそ30分程で浅見茶屋に到着。
お客さんは外のテラスに1組。店内テーブルに4〜5組。私たちは座敷に上がって待つことにしました。
出発前より肉汁うどんと味噌田楽を食べる!と決めていたので迷わず注文。でも、メニューを見ると
他にも美味しそうなものが・・・
思わず追加注文してしまうところでした。
味噌田楽に続き、肉汁うどんの登場。味噌田楽の味噌は甘〜く、コンニャクとの相性バッチリ。
うどんはコシがありモッチリして絶品。想像していた以上の美味しさに大大大満足。
鎖場といい、浅見茶屋といい、近いうちにまた来なければならない理由ができてしまったかのように
感じながら、名残惜しい気持ちで吾野駅に向かいました。
浅見茶屋から吾野駅まで、およそ50分。 本日、ココが一番キツかったかなぁ。
浅見茶屋でまったりし過ぎて、お腹も満腹。ビールを飲まなかった(飲めなかった)のが
せめてもの救いで・・・ でもおよそ3Kmのこの道のりが、とっても長く感じました。
下山後の温泉は、飯能宮沢湖の温泉 喜楽里へ。
露天風呂は、源泉風呂・展望風呂・寝ころび風呂の3種類。私は、この寝ころび風呂で爆睡してしました。
他に内湯には高麗人参を入れた風呂もあり(効能は不明)バリエーション豊かな温泉でした。
食事処、仮眠室、喫煙コーナーもあり、家族そろって一日遊びに来ても良いかも。
ここでおよそ2時間を費やし一日の疲れを癒して帰宅。
とっても満足な一日を過ごすことができました。
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