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Yamareco

記録ID: 46854
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

編笠山・権現岳

2009年09月22日(火) ~ 2009年09月23日(水)
 - 拍手
madmanbb4 その他1人
GPS
29:00
距離
11.7km
登り
1,414m
下り
1,406m

コースタイム

8:10観音平-8:50雲海-9:25押手川-10:45編笠山頂上-11:20青年小屋(昼食)-12:00青年小屋出発-12:50のろし場-13:50権現小屋-権現岳頂上と源治梯子体験
6:20権現小屋出発-7:05三つ頭手前(お茶)-7:50三つ頭頂上-8:40木戸口公園-10:00観音平
天候 曇り 時々 晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
危険な場所は特にない。
編笠山は押手川を越えてから、山登りが始まる。
権現岳までギボシの鎖場は、三点確保を守れば特に危険はない。

紅葉は一部始まってるがまだ早い。
ナナカマドは赤く実っている。

今回の湯:スパティオ小淵沢/鹿の湯
テント場:道の駅小淵沢駐車場裏
今回は前泊です。テントを張ってここで寝ます。前回のリベンジなので体長は万全を期します。それにしても車中泊やテント泊の人が結構います。
2009年09月21日 21:40撮影 by  910SH, SHARP
9/21 21:40
今回は前泊です。テントを張ってここで寝ます。前回のリベンジなので体長は万全を期します。それにしても車中泊やテント泊の人が結構います。
観音平駐車場。今日は前回のリベンジです。頑張れ相棒!
2009年09月22日 08:04撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 8:04
観音平駐車場。今日は前回のリベンジです。頑張れ相棒!
トリカブトの花?
2009年09月22日 08:23撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 8:23
トリカブトの花?
前回と異なり今日は、編笠山経由です。
2009年09月23日 17:28撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 17:28
前回と異なり今日は、編笠山経由です。
雲海。
2009年09月22日 08:51撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 8:51
雲海。
雲海は延命水方面からの合流点です。
2009年09月22日 08:51撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 8:51
雲海は延命水方面からの合流点です。
2009年09月22日 09:13撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 9:13
押手川に到着です。ここからはゴロゴロした大きめの石を越えていきます。
2009年09月22日 09:27撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 9:27
押手川に到着です。ここからはゴロゴロした大きめの石を越えていきます。
2009年09月22日 09:28撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 9:28
2009年09月23日 17:28撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 17:28
押手川を越えると徐々に勾配が上がってきます。
2009年09月23日 17:29撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 17:29
押手川を越えると徐々に勾配が上がってきます。
ちょっとした梯子。
2009年09月23日 17:29撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 17:29
ちょっとした梯子。
2009年09月23日 17:29撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 17:29
編笠山頂上に到着。周りはガスで真っ白なので早々に青年小屋まで下りることにします。
2009年09月22日 10:46撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 10:46
編笠山頂上に到着。周りはガスで真っ白なので早々に青年小屋まで下りることにします。
2009年09月23日 17:29撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 17:29
頂上は割と広いです。
2009年09月22日 10:52撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 10:52
頂上は割と広いです。
青年小屋へ向かって下ります。屋根が見えるのが青年小屋です。権現岳への道が見えます。
2009年09月22日 11:01撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 11:01
青年小屋へ向かって下ります。屋根が見えるのが青年小屋です。権現岳への道が見えます。
青年小屋が目前に迫るとガレた岩をぴょんぴょんと越えていきます。安全な方へ、ペンキで印がしてあります。
2009年09月23日 17:29撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 17:29
青年小屋が目前に迫るとガレた岩をぴょんぴょんと越えていきます。安全な方へ、ペンキで印がしてあります。
2009年09月22日 11:11撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 11:11
結構大きな岩だということがわかります。
2009年09月22日 11:18撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 11:18
結構大きな岩だということがわかります。
青年小屋に到着です。ここで昼食をとります。
2009年09月22日 11:29撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 11:29
青年小屋に到着です。ここで昼食をとります。
続々と上からここへ向かって下りてきます。ここからテント場を抜けて5分ほど歩いたところに水場があります。
2009年09月22日 11:29撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 11:29
続々と上からここへ向かって下りてきます。ここからテント場を抜けて5分ほど歩いたところに水場があります。
遠い飲み屋です。
2009年09月22日 11:58撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 11:58
遠い飲み屋です。
青年小屋を後にして、権現岳へ向かいしばらくすると、稜線上に出ます。
2009年09月23日 17:29撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 17:29
青年小屋を後にして、権現岳へ向かいしばらくすると、稜線上に出ます。
若干、黄葉しています。
2009年09月22日 12:50撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 12:50
若干、黄葉しています。
2009年09月22日 12:50撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 12:50
のろし場に到着。
2009年09月22日 12:50撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 12:50
のろし場に到着。
2009年09月22日 12:51撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 12:51
ギボシへのガレ場です。
2009年09月23日 17:30撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 17:30
ギボシへのガレ場です。
上に人が見えます。ここをよじ登ります。
2009年09月23日 17:30撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 17:30
上に人が見えます。ここをよじ登ります。
2009年09月23日 19:42撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 19:42
岩場のトラバース。三点確保で問題ありません。
2009年09月22日 13:09撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 13:09
岩場のトラバース。三点確保で問題ありません。
2009年09月23日 17:30撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 17:30
2009年09月22日 13:18撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 13:18
斜面にこれから歩く道が見えます。
2009年09月22日 13:25撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 13:25
斜面にこれから歩く道が見えます。
2009年09月22日 13:28撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 13:28
下をみると、結構きれいです。
2009年09月22日 13:29撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 13:29
下をみると、結構きれいです。
トラバース上からの眺め。
2009年09月22日 13:29撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 13:29
トラバース上からの眺め。
2009年09月23日 19:42撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 19:42
宿泊地、権現小屋に到着です。権現小屋の全体像を撮るの忘れました。ここへザックを置いて権現岳へ向かいます。すぐそこです。
2009年09月22日 13:57撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 13:57
宿泊地、権現小屋に到着です。権現小屋の全体像を撮るの忘れました。ここへザックを置いて権現岳へ向かいます。すぐそこです。
権現岳の頂上です。岩の向こうは断崖絶壁です。怖くて立てませんでした。
2009年09月22日 14:06撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 14:06
権現岳の頂上です。岩の向こうは断崖絶壁です。怖くて立てませんでした。
2009年09月23日 17:31撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 17:31
ちょっと赤岳方面へ散歩。源治梯子です。61段だそうです。登ってくるおじさま、権現小屋でいろいろお話を聞きました。タフなお方です。
2009年09月22日 14:21撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 14:21
ちょっと赤岳方面へ散歩。源治梯子です。61段だそうです。登ってくるおじさま、権現小屋でいろいろお話を聞きました。タフなお方です。
上からの眺め。うーん、高いです。
2009年09月23日 17:31撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 17:31
上からの眺め。うーん、高いです。
梯子を下って中盤くらいからの眺めです。このあと下まで下って、また上まで登り返しました。キツイ。
2009年09月22日 14:25撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 14:25
梯子を下って中盤くらいからの眺めです。このあと下まで下って、また上まで登り返しました。キツイ。
ガスが晴れて、赤岳方面が見えてきました。この後、食事をしたらまたガスで消えてしまいました。明日に期待です。
2009年09月22日 17:33撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/22 17:33
ガスが晴れて、赤岳方面が見えてきました。この後、食事をしたらまたガスで消えてしまいました。明日に期待です。
翌朝、ガスが晴れて南アルプスが見えました。北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳。
2009年09月23日 05:18撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 5:18
翌朝、ガスが晴れて南アルプスが見えました。北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳。
権現岳へ向かってみると富士山も見えました。富士山と権現岳、南アルプス。権現岳の頂上は1つ突き出た岩の上です。
2009年09月23日 05:33撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 5:33
権現岳へ向かってみると富士山も見えました。富士山と権現岳、南アルプス。権現岳の頂上は1つ突き出た岩の上です。
赤岳方面。きれいに見えました。よくある権現岳からの景色ですね。赤岳、阿弥陀岳、硫黄岳、蓼科山まで見えます。
2009年09月23日 05:35撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 5:35
赤岳方面。きれいに見えました。よくある権現岳からの景色ですね。赤岳、阿弥陀岳、硫黄岳、蓼科山まで見えます。
もう1枚、富士山と権現岳。
2009年09月23日 17:32撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 17:32
もう1枚、富士山と権現岳。
権現岳と南アルプス。この後、小屋に戻って朝食です。
2009年09月23日 05:36撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 5:36
権現岳と南アルプス。この後、小屋に戻って朝食です。
朝食後、遠くに中央アルプスです。木曽駒から空木岳まで見えます。そろそろ下山開始です。
2009年09月23日 06:21撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 6:21
朝食後、遠くに中央アルプスです。木曽駒から空木岳まで見えます。そろそろ下山開始です。
下山開始して少し、カモシカの登場です。
2009年09月23日 06:35撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 6:35
下山開始して少し、カモシカの登場です。
三つ頭方面、一つある鎖場です。
2009年09月23日 17:32撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 17:32
三つ頭方面、一つある鎖場です。
三つ頭手前でコーヒータイム。権現岳のとんがり具合がよくわかります。この後ガスでまた隠されていきました。
2009年09月23日 07:08撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 7:08
三つ頭手前でコーヒータイム。権現岳のとんがり具合がよくわかります。この後ガスでまた隠されていきました。
三つ頭頂上。
2009年09月23日 07:50撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 7:50
三つ頭頂上。
振り返ると富士山と南アルプス、まだ見えていますが、この後樹林帯に突入なので、いよいよこの景色ともおさらばです。今回の登山は景色が堪能できてよかった。
2009年09月23日 07:50撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 7:50
振り返ると富士山と南アルプス、まだ見えていますが、この後樹林帯に突入なので、いよいよこの景色ともおさらばです。今回の登山は景色が堪能できてよかった。
樹林帯をしばらく歩いて木戸口公園。この後笹滑りをハイペースで下って、1時間ほど時間短縮。我々としてはかなりのハイペース下山でした。
2009年09月23日 08:40撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 8:40
樹林帯をしばらく歩いて木戸口公園。この後笹滑りをハイペースで下って、1時間ほど時間短縮。我々としてはかなりのハイペース下山でした。
観音平に到着。リベンジ達成でした。相棒も今回は頑張りました。お疲れ様。
2009年09月23日 10:04撮影 by  QV-4000 , CASIO
9/23 10:04
観音平に到着。リベンジ達成でした。相棒も今回は頑張りました。お疲れ様。

感想

今回は前回の無念があったので、何としても登りたい思いでいっぱいでした。連休中、前半は絶好の天気で後半は微妙な天気。それでもなんとか頂上からの展望を拝むことができ、大満足な山行きとなりました。相棒も今回のために準備をしてくれ、とにかく頑張っていました。連休後半といこともあり、人も少なく多少ですが紅葉も顔をのぞかせ、景色にも満足。赤岳にも行きたいところですが、それはまた次の機会に取っておいて、あせらずゆっくり、山を経験していこうと思います。

初八ヶ岳、本当に楽しい山行きでした。

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利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
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利用交通機関: 車・バイク
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