山行記録: 鎌倉寺山、ロッククライミングも少々

にっしー（べいびー）その他7人

GPS: 06:26
距離: 9.5km
登り: 605m
下り: 598m

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コースタイム

日帰り

山行: 3:52
休憩: 2:34
合計: 6:26

9:25

43分

志和口駅

10:08

10:16

28分

南登山口

10:44

12:37

24分

馬の背

13:01

13:10

15分

十畳岩

13:25

13:39

35分

槍ヶ峰

14:14

14:20

62分

鎌倉寺山

15:22

15:26

25分

有留登山口

15:51

志和口駅

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写真

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デェードル（凹角）を登る。馬の背下の岩場か。（登っているのは私自身。生徒の撮影か）

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デェードル（凹角）を登る。馬の背下の岩場か。（登っているのは私自身。生徒の撮影か）

馬の背横の岩壁だったと思うが、懸垂下降の練習

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馬の背横の岩壁だったと思うが、懸垂下降の練習

感想

にっしー（べいびー）

安西高校ワンダーフォーゲル部の1985年度2月例会の記録である。

ロープも持参し、馬の背の岩場では生徒と一緒にロッククライミングや懸垂下降も楽しんだ。

今はクライミングと言えば屋内人工壁でのスポーツクライミングが主流だが、当時はまだそのようなものはなく、クライミングと言えば自然壁で行うものだった。
広島地区の高校生も毎年11月に府中町の水分峡～高尾山の岩場で、トップロープながら岩登りの練習をし、懸垂下降の練習もしていた。
ただし8環やATCといった道具は高校登山部ではまだ一般的でなく、懸垂下降は肩絡みで行い、生徒側に不安がある場合には別に確保用のロープを結んでいた。

私自身も当時は岩登りにいくらか興味があり、山岳連盟や高体連内の経験者から教わったりしたこともあったので、クラブ活動でも初歩的な岩登りをすることがあったが、雪山と比べると頻度は少なかった。