瑞牆山(カンマンボロン↑不動の滝ルート↓瑞牆山自然公園駐車場)


- GPS
- 05:18
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,332m
- 下り
- 1,317m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
〇カンマンボロンコース: ・バリルート!少し迷いう所もあります。テープがすごく目安になります! カンマンボロンを見つけるのに少し難儀しました。カンマンボロンには岩の割れ目を入っていきます。 ・メインルート合流手前には、ロープ場が連続。でも、鎖場が苦手の私でも、苦なく行けました。 〇不動の滝ルート:まーまー荒れていて、整備されていませんが、注意すれば大丈夫たと思います。以前、靴を脱いで渡渉には橋が完成!感謝です。2か所ちょっとした渡渉があります。 〇全体的には、瑞牆山を楽しめる、良いコールだと思いますが、初心者は、師匠と共に登ってね。 |
写真
感想
カンマンボロンをこの目で見てみたい!!!その存在を知って以来,ずーっと思い続けていたんだな.でも独りで行くには,ちと心細いので,一度行ったことのあるnaakatuさんに同伴してもらうことになった.
台風の影響が心配だったが,幸い天気は持ちそう・・・朝5時に自宅を出発した.みずがき山自然公園には6時過ぎに到着,支度をしてハイキング開始となった.
naakatuさんによると,このコースけっこう道迷いするらしい.みんなの足跡も,なんだか太くなっているところがあるね.踏み跡が薄かったり,違う方向に踏み跡があったりするので,中尉が必要・・・でもねっ!リボンとマークをたどると大丈夫.
カンマンボロンは想像よりも大きかった.それにしても先人はこんなもの,よく見つけたね.これで目的のひとつ達成!このあと急登をひたすら登って,瑞牆山頂に到着・・・先着20-30名くらいかな.雲が増えてきたけど,展望は最高だった.
大休止のあと,下山開始・・・もう一つの目的は不動滝に下ること.瑞牆山には10回以上登っているが,いつも瑞牆山荘から富士見平経由の山頂ピストンだった.だから,登山・下山ともに新鮮だった.
巨岩・奇岩をいくつか見ながら,急峻な道を下って不動滝に到着・・・naakatuさんによると先週よりも水量が少ないらしいが,それでも大迫力だった.
ここから先は,比較的歩きやすい遊歩道となって下山完了となった.
下山後はお約束?のビールで乾杯!・・・naakatuさん,すみませんm(__)m
もちろん帰宅後も北新菊鮨さんで乾杯・・・願いがかなって充実したハイキングでした.naakatuさん,ありがとうございました.
師匠とカンマンボロンの山行!
カンマンボロンは宝さがしみたいで、楽しかったー!看板もできていて、2回目だったけど、やっぱり師匠と2名で宝を探しまくりました。
見つけた達成感と、神秘的で雄大なカンマンボロンを見て、本当楽しかったーー!
カンマンボロンコースも、不動の滝コースもそんなに整備されていないけど、自然を感じる荒々しい登山道で、これも楽しかったーー!。また行きたいルートです!!!
カンマンボロン…
不思議な言葉の響きに惹かれて、さきほどググりました。
カンマンボロンとは…
"不動明王"を意味する梵字が刻まれた岩壁"
のことなのですね。
すごく神秘的で心惹かれます😌
素敵なレコをありがとうございました♪
カンマンボロンまで1時間足らずで行けるのですが,道が不明瞭で見つけるのがちょっとたいへんでしたよ.
でもね間近で見上げたら,迫力がありました・・・5メートル以上あるかも...
あの細い隙間の先は,外側から一切見ることができない空間で,
もし誰かが彫ったとすれば,かなり酔狂な御仁だと思いました.
山にはもっと神秘的な場所があると思いますから,
無理のない範囲で見つけるハイキングもいいかもです.
レコを見てくださり,ありがとうございます.
コメント失礼します。
カンマンボロン、看板が設置されてしまったのですね。
探して見つける喜びが半減しちゃいますね。
初めての時は、一度間違えて1801Pに進んでしまいました。
デンジャラスな岩場でしたよ(笑)
前回は一時間くらい探しました。看板はできても、皆さんが探しまくった踏み跡があって、20分くらい探しました。
宝さがしみたいで楽しいですよね。
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