九鬼山
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- GPS
- 05:00
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 562m
- 下り
- 563m
コースタイム
14:00 九鬼山山頂(お弁当休憩 TIME)
15:00 下山開始
17:00 禾生駅到着
登りも下りも2時間ずつかかっている。
登りに1時間との計算だったので、本当は大平地区方面に下山する予定だったが当然断念。
登ってきたコースを引き返した。
天候 | 曇り時々晴れ(比較的暑い日) 山頂気温20度(山頂に温度計あり) 今年は冷夏で、9月早々には既に秋だったが、シルバーウィークは暑さが少々盛り返した。この日も日が差すと暑かった。。 |
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過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
禾生から九鬼山への登山道は「杉山新道コース」と「愛宕神社コース」があり、杉山新道コースは途中多少難所があるとの情報だったため、迷わず愛宕神社コースを採用。それでも充分な急坂が続く。 山頂手前に富士を展望する富士見平を通る。都留市と富士を眼前に一瞬深呼吸をすれば、そこからは5分とかからず九鬼山山頂。山頂では富士とは反対側の北側(岩殿山方面)を展望する。 【参考にした情報元】 http://www.city.tsuru.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=4620 (都留市の観光情報--九鬼山) 当日、大月市観光案内所(大月駅より徒歩3分程度)にて山歩き用の地図入手・九鬼山登山ルートにつき情報入手。 |
写真
感想
新宿を9時過ぎに出発する毎度の快適電車「ホリデー快速ビューやまなし」で大月入り。但し、連絡が悪く禾生駅についたのは昼の12時近くとなった。。
禾生駅から国道139号を右に入り、水道橋(落合水路橋)近くから右に入り愛宕神社より登山道に入るコース。
メジャーな登山コースらしいが、草木は結構ボウボウなのをかき分けて進むところもあった。また、倒木を乗り越えたり、くぐったりという箇所も。
標高グラフを見るとわかるが、のぼりはヒタスラのぼり、くだりはヒタスラくだる。しかも結構な急坂が山頂近くまで続く。
急坂に入りI子さんがバテ始めたので、I子さんのリュックを奪って二個もち。
I子さんの荷物は毎度ヘビーデューティ風で重いのに加え、私自身も普段持たない(通常私の係ではない)お弁当とワインを持っているため、荷物が少々重い。
とにかく山頂で、食べ物・飲み物を体内に移したい一心で歩みを進める。。
ヤマランチ:
鶏とししとうのトマトソース煮込みバジル風味(但しヤマレコ登録していてソース焦がす)
「A」の幸せパン2種(「A」の人気 No.1・No.2)
I子さんの畑の朝?採れ野菜。焼きプチトマトとつるむらさきのしょうが炒め
フルーツ(ぶどう2種・梨)
赤ワイン
以上を片付け、山頂からの眺望を楽しむ。近くには岩殿山。遠くには大菩薩峠。
富士見平に移動して、こちらでも眺望を楽しむ。曇っていたが、途中雲が薄くなった時には富士山の稜線とピークのギザギザが微かに見えた。
日が傾き出して来たので下山開始。
「くだり」にこれだけの(滑って転ばないよう)注意を要したのは初めての経験。
勾配が急なのに加え、乾ききった腐葉土の下に小石が隠れていて靴と斜面の摩擦力を悲しく奪う。「のぼり」で着用していたゆりかごシューズは危険過ぎるので、地下足袋様スニーカーに履き替えた。
翌日から1週間続いたふくらはぎの筋肉痛は、リュックニ個持ちしたからではなく、「くだり」に要した一歩一歩のフンバリと思われる。(あと、ゆりかごシューズも一因かな。。)
禾生からはトーマス電車。大月からも快適電車で帰る事ができた。
お疲れ会は「E」。マオタイ飲んだ。なんかマイルドだったけど。。
I子さんよくがんばった。目標は九鬼山山頂から鈴懸峠方面に出て大平地区に出る予定だったけど今回断念したので、次回は早めに出てがんばりましょー!
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