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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
編笠山、キボシ、権現岳
2022年09月17日(土) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 6:25
8:52
104分
富士見高原登山口
10:36
35分
シャクナゲ公園
11:11
11:22
15分
編笠山
11:37
11:50
25分
青年小屋
12:15
19分
のろしば
12:34
13分
西キボシ
12:47
6分
東キボシ
12:53
8分
権現小屋
13:01
13:05
41分
権現岳
13:46
17分
三ッ頭
14:03
12分
前三ッ頭
14:15
44分
ここが一番きつい
14:59
18分
天ノ河原
15:17
天女山登山口
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:天女山登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
権現岳の下りは一部ざれていて滑りやすくなっています。何回か滑りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
|
---|
感想
台風の影響で連休の予定が立て辛く初日の17日は雨の心配がない八ヶ岳に先週に続いて登りました。先週は西岳から権現岳だったので今週は編笠山から権現岳です。11時過ぎに編笠山に登頂し、360度の絶景を楽しみました。久しぶりに南アルプス、北アルプスと高曇りでしたが景色を堪能しました。昼飯で青年小屋に着いたら一気にガスが上がり権現岳も編笠山も真っ白になりました。青年小屋で軽くお昼を食べて一瞬の晴れ間を期待して権現岳にむかいました。ちなみに青年小屋のテン泊者は12時現在で2張でした。まずガスに包まれたキボシを登ります。一行にガスは晴れません。権現小屋辺りで急に内太腿が攣り、一瞬痛みで動けなくなりました。急いで水分補給して痛みが去るのを待ちました。そのあとは水分補給しながら騙し騙し権現岳に登頂。ガスが抜けないので写真撮って下山。下山中も内太腿が攣り、痛みで小休止。水分補給してまたまた騙し騙し下山しました。前にも権現岳からの下りで内太股が攣り動けなくなったことがありました。やはり水分補給は大事です。一瞬、遭難の2文字が頭をよぎりました。ツェルトは有るのでビバークして🍙食べることを考えました。やっぱり山では何が起こるかわかりませんね。今更ながらいい勉強をさせられました。
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